6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真本日も16:30に仕事を〆て、30分程の瀬田川へ。さぁ釣れるでしょうか?


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2017年 6月 21日 (水曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) -16cm
洗堰放流量 (現在) 120m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.1mm
水温 24.9℃

本日は風が強い一日だった。


6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真目を凝らしてみると解ると思いますが、かなりの流れがあります。


6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真途中で 六文銭さんにお会いして「釣れていますか?」という質問に対して、「ピュ〜と引っ張るようなバイトばかり」という事だった。チビしか釣れていないようだった。


6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真本日はスピニングを持参して、ピュ!とキャストすると「ピュ〜」とラインが走るが、直ぐに抜けてしまう同じ現象が続いた。


6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真
湖面では湖鮎(?)が群れをなしています。バスには襲われていない様子。


ガイド径

6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真ロッドのカスタムやチューンって難しいと思う。理由は「良く解らない、知識が無い」という事があげられる。もしくは、チューンをしても感覚が馴れてしまい直ぐにボケてしまう。それ故に「あまり変わらない」という答えになってしまう。それでも交換後に明らかな体感ができるのが、第一バッドガイドの交換だと思う。このガイドはスプールから放出されるラインを一番はじめに受け止めるガイド。


6月22日 瀬田川へ アタリがコツコツ 写真近年は殆どが、25ミリ〜20ミリが搭載されている。このガイドを30ミリに交換する事でキャスト時の「抜け」が非常に良くなる。特にPEユーザーは変更すれば効果は一目瞭然です。飛ばなくて悩んでいる方は交換ですね。


ちなみにお値段は30ミリ4800円、25ミリ3200円と落差が激しい。これを巻き変えるとなると約7000円になる。メーカーが一番コストを押さえたい場所は(押さえれる場所)はこのガイド。昔のロッドはガイド数が少なかったので、ガイド径が大きかった。最近のロッドはガイド数が多いので、ガイド径が小さい。というトレンドになっている。ガイド径が小さければチョーク度も自然に上がる。ラインスラッグを主流とした、ラバージグや巻物の釣りが下火(釣れない)になりつつある原因の一つではないかと思う。