野洲川

こちらでは 野洲川 に関する記事を纏めてあります。また 野洲川 に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm 33

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月11日。先日の雨の影響か本湖周辺ではサイズは選べませんが、非常に良く釣れている今週の琵琶湖でした。 デカバスには媚びるな ~魚の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり~ 上杉様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス8度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。上杉氏からは、ある日突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。タックルやルアーはそれ程のコレクションはなく、ある道具とルアーを工夫して釣りたいというスタイルです。本日のお題は「スピニングとベイトを使い分けて魚を狙っていく」です。本日はかなり釣れた日となりました。 朝一はマリーナへ向かいます。台風が上陸しなかったのが良かった。来週から釣れそうです。 本日は天気予報通りの天気となった。 2016年9月11日(日) 6時の琵琶湖水位 -36cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:28.5℃ タックル紹介クライアント様のタックル紹介です。リールはタトゥーラで統一。使用用途に合わせてギア比のみを変えてます。スピニングはシマノ製。今回からブラックレーベルのバーサタイルを一本投入されるそうだ。 上杉様。本日はよろしくお願いします。 タックルには「平常心」というキーホルダー。上杉さんはいつもブログをご覧になっているそうです。 9月11日の第一投をお願いします。ビュ〜ン ヒット!このサイズが入れ食いです。まずは肩ならしです。 私にも46センチがヒット! ヒット! ヒット! デカイのがウロウロしています。55オーバーはスピニングタックルでは無理... 針がネジラレてしまう。 魚を掛けるとうれしくなってしまう上杉さん。なるほどね〜 本日は凄いアングラーの数でした。チャンネルライン上ではボートが往来しています。 いざ!野洲ゾン川へ移動です。 クライアント様にビックバイトです。 バチャ〜ン。凄い引きです。「上杉さん。平常心でお願いします!」 45cm(2100g) もありました。北の子狸バス!いい魚です。 またヒット! 野洲川で瀬田川ジグ(type-A)を投入!行け〜 バッコ〜ン 39cm もういっちょ 上杉さんもトントコトントコ。 ヒット! ヨオ。ビワエフメ〜ン 午後からは東岸に移動です。ここではヘビダンで攻めます。 クライアント様にヒット! ヒット! ヒット!39cm ヒット!40cm。お見事!上杉さんは仕事帰りに野池でキャストの練習をしているそうです。かなりレベルアップしていました。自分でもびっくりです。やっぱり努力している人が報われる世の中です。 ワームはDEPS社のデスアダー4インチのヘビダン。ストレートフックで使用。重さは7グラムと10グラムで使い分け。はじめての方は10グラムで練習してみるのがいいと思います。キャストしてボトムをとって「シャンシャン」と2.3回のシェイクを入れます。魚の補食本能を刺激させます。軽い方が喰うのでは?と思う方も多いかと思いますが、デカイのは素早いモノにしか反応しません。オイカワとかザリガニとかのスピードは速いです。観察ください。 最後に最後に私にもヒット!44cm ここで満員御礼となり本日の業務は早上がりで終了です。釣果は二人で30〜40本。たくさん釣れた一日でした。上杉様、本日はありがとうございました。P.S いろいろとごちそう様でした。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~工藤様~ 50cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週は九州南部から北上した 台風18号の影響により 荒れ模様となりました。また 本湖周りでは 軽い ターンオーバーが始まり 釣果の方も やや落ち気味でした。 北湖バスを狙え! ~ZUNGRI MUKKURI~ 本 日のゲストは愛知県からお越しの 工藤様です。今回で2度目のご利用になります。バスフィッシング歴は1年半程。普段は野池や琵琶湖に来られて、休日を楽しんでいるそうです。今年からはボートフィッシングにも本格的に挑戦したいとの事です。本日は タックルセッティング...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 48cm 18

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 48cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月25日。ここ最近の纏まった雨により急増水した琵琶湖。水位調整されるのと同時に本湖周りでの釣果が非常に厳しいものとなりました。 激闘!ビワコオープン第4戦 スペシャル ~後編~ 竹中様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。9月22日にプラクティス(練習)をされたクライアント様でしたが... 本日はビワコオープン第4戦の当日となりました。 さあ結果はどうなるのでしょうか? 朝の5:30。朝焼けが奇麗な琵琶湖。マリーナヘ向かいます。 本日の天気予報。曇り時々の雨だったが、途中から少し晴れ間が広がった。 2016年9月25日(木) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 250m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.5℃ 朝はフレンズマリーナで受付を済ませます。そして7:30に一斉スタート。帰着は13:00までに大会本部のアークロイヤルにエントリーカードを申請して終了となる。 いよいよスタートです。竹中さん。本日はよろしくお願いします。 まず朝一はクライアント様のメインポイント。赤野井の真珠棚で様子をみます。残念ながらノンキー2本のみ。水温が低すぎるのが原因らしく、縦ストラクチャーのパターンは成立せず。 次に私のエリア。毎度の野洲川へ移動します。 琵琶湖大橋を潜り... メインポイントの野洲川沖に到着。ここから会場までは30分以上もかかる遠い場所です。 現在の時刻は10:30。2時間以上もノーバイトが続く。残り約一時間半となった。 瀧川さん。本当にここで釣れるんですか?バイトはなんにもないですよ... 今日はノーフィッシュでも仕方ないですね。朝一はノンキーしか釣れなかったですし、選択しているポイントが悪いんですよね。また次回にでもがんばりますよ。 竹中さん。まだ終わってないですよ。参加している選手は皆苦しんでいるんです。私のパターンは10:45頃に浮いて来る鮎を補食しているバスをリフレクションで狙います。リバーマウスのバスは眠らないんです。ある一定の条件を満たせば10分でリミットメイトできます。目論みウェイトは46cm(1800グラムx3本=5400グラム)で考えています。トーナメントは自分との精神戦です。自分に負けたら終わりです。今日はバイトタイムがずれているんだと思います。しっかりと狙いましょう! 10:42に待望のファーストバイト。緊張のあまりか...なんとバラしてしまう。推定42cm 「ドキドキですよ。」手がブルブル。 またヒット!36cm「今日はこれ一本で勘弁してください。」「まだまだこれからですよ!」 またまたヒット! 差してきた。 39cm...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~麻生様~ 前編 39cm 18

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~麻生様~ 前編 39cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月8日。心配していた台風13号は消滅。本日は少し纏まった雨が降り魚の活性が少し上がったようにも思えた今週の琵琶湖でした。 ヤマセンコー大作戦 ~前編~ 本 日のゲスト様は大分県からお越しの麻生様です。麻生様はバスフィッシング歴は5年程。いつもはゴムボートで釣りを楽しまれているそうです。本日は池原ダムに行く予定でしたがボート屋さんから「釣れていないから釣行を延期された方がいい」と提案され琵琶湖釣行2連日のリップラップガイドサービスのご予約を頂きました。本日は初めての琵琶湖だそうです。麻生様は「超ノリノリ」なおかたでした。 朝6:15にマリーナに向かいます。本日は私の手違いで2人の予約完了を一日に入れてしまった。一方的にキャンセルをしてしまった H様、本当にすいません。 本日も曇り時々の雨の予報だったが晴れた。ただ9:00頃に強烈な雨が少し降った。 2016年9月8日(木) 6時の琵琶湖水位 -37cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm 水温:28.5℃ タックル紹介クライアント様のタックル紹介です。ロッドはエクスプライド168MHとジャッカル社のポイズンヘリテージ。リールは15カルカッタコンクエスト。ルアーは持参していなくゲーリーのヤマセンコーのみを持参。写真のフロッグではまだ釣ったことがないのだという。 いよいよ。出船です。 麻生さん。今日はよろしくお願いします。 朝一は神秘的な琵琶湖でした。 またまた野洲ゾン川へ向かいます。 マッドマックス雷雨が迫ってきます。 雨だ! 麻生様はスマホの達人。雨は直ぐに止んでしまった。 クライアント様はヤマセンコーのノーシンカーしか投げないのだという。普段はゴムボートで静止した状態でのキャスト&フォールを繰り返す。反対にエレキ付きボートは進みながらのキャストになるので流れがあるポイントでは軽いリグの操作が特に難しい。それなので本日はシンカーを付けたテキサスに挑戦して頂く事になった。琵琶湖は広いので素早く反応を探りたい。 ビュ〜とキャスト。リフト&ホール、そしてステイ。 ヒット!「ウォ〜」 またヒット!「ヘィ〜エ」 ヒット!36cm「シンカーって凄いけん!」 ヤマセンコーの残骸が多数。午後になり風が吹いてきたので風裏展開にシフトです。 またシンカーの重さをチェンジでリアクションで狙います。 チビがヒット... もっと重たくしましょう!はい。これ使ってください。 おっ!なかなかのサイズがヒット。巻いて巻いて〜 39cmがヒット!「ヒェヒェ〜 琵琶湖は最高だぜェ!」 明日はこれを投げちゃおうかな〜? ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。麻生様、本日はありがとうございました。明日へ続く...

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