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2024年4月24日(水)
テクニック、パターン&テーマ

テクニック、パターン&テーマ

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ジャッカルネコフリック 新サイズ登場 写真

新製品情報:ネコフリック 新サイズ発売

バス新製品情報 ジャッカル ネコフリック フリックシェイクのネコリグ対応バージョンがついに登場! フリックシェイクのボディ形状をネコリグに最適化。太いヘッドは水流を受けると前後左右へ不規則なバイブレーションを生み出し、その震動が細身のテールを動かし、微細な動きを誘発させます。 実績抜群のフリックシェイクのカーブフォルムボディは継承しているため、 バスに学習されにくい複雑な動きを見せてくれます。 また、着底時には立ち上がり姿勢になるため、障害物の多いボトムでも目立ちやすく、 ピンスポットでの1点シェイクから、ズル引きなどの広範囲を探れます。 NEKO Flick4.8" 760円(税別) NEKO Flick5.8" 810円(税別) 1月末日 2018年 http://www.jackall.co.jp/ 関連動画

新しいクランクベイト”Wild Thang 8.5″ (ジャスティンルーカス)

新クランク "ワイルドサング" の使い所 新しいクランクベイト「Berkley® Wild Thang 8.5=ワイルドサング 」このクランクベイトの設計者、デビットフリッツ氏のクランクコンセプトがジャスティンルーカス氏によって発表されたので要点紹介です。(英文も起こしておきます)このクランクベイトは水温が7.5度前後で使用するように専用設計されている。つまり、早春や晩秋の魚がなかなか動こうしない一番難しい時期を攻略する為のクランクベイト。使い方は簡単で5:4位のローギアのリールでボトムのロックやブッシュパイルを絡めるようにゆっくり引くだけ。このリップの形状からも分かるように、エラティックアクション(チンチコリン)を簡単に出せるようになっているとの事です。 本当はミノーでやるべきアクションをクランクベイトで代用する為のクランク。正にクランクベイトアングラーに向けたクランク設計者が設計したクランクになっている。フロントのフックが全く動いていない動きに注目です。  Wandering, or hunting crankbaits combine the triggering attributes...
滋賀県・伊庭内湖バスフィッシング (ボートポイント場所紹介) 1

滋賀県・伊庭内湖バスフィッシング (ボートポイント場所紹介)

滋賀県・伊庭内湖(いばないこ)のフィールドの紹介です。伊庭内湖(大同川の水路)は琵琶湖に隣接する内湖です。面積が約49km2と24ボルトのエレキで一日かけて丁度、一周回れる程の大きさ。元々は大中湖(だいなかこ)と呼ばれる琵琶湖の一部だったが、戦後の食糧難で干拓され、西の湖と伊庭内湖に別れた、言わば関西の八郎潟にあたる。周辺は観光地となっており、公園や水車小屋もあり美しい景色が続きます。この伊庭内湖を関東のフィールドに例えるならば、霞水系、新利根川、牛久沼、印旛沼、を足したようなフィールドだが、デカバスや魚影のポテンシャルは国内最高のマッディーフィールドとも言える。また琵琶湖と直結している為か、圧倒的に西の湖より釣果は良い。各周辺は足場もしっかりしている場所も多数あり、オカッパリで狙える場所やポイントは沢山ある。またレンタルボート代は安価(午前中のみ2000円プランもあり)という事もあり、平日休日問わず常時混み合っている。 ボート屋さんは漁業組合の営業する「伊関貸し船店」のみの営業となります。またボート屋さんに隣接されたルアーショップ「セブンパームス能登川店」や「水車小屋喫茶店」&「水車小屋資料館」「公園無料駐車場」「公衆水洗トイレ」があり、非常に便利なフィールドでもあるといえます。レンタルボートは10フィートのローボートのみで、レンタルエレキやエンジン船やスロープなどのサービスはない。俗にいう「ダム湖レンタルスタイル」で楽しめる。 注意:琵琶湖の北湖から吹き荒れる風に注意が必要です。10日に2日くらいは強風日です。もしくは12時頃から風が吹きます。3メートル以上の風が吹く場合には風裏で安全釣行を心がけましょう。特に北風に注意です。 伊庭内湖ポイントマップ紹介 ポイント:栗身新田内湖...図からも分かるように春先にこの辺りでデカバスが沢山釣れるエリア。また大雨が降った後などでも、この辺りで釣れる事がある。水深は1メートル程なのでフロッグやパンチングなどで狙いたい。ちなみにオカッパリでも沢山釣れるエリア。 ポイント:須田川 北部ヘラ台...この付近にはヘラ代の杭などが多数、打たれている。目視できるが、見えない杭もある。また周辺は急落ブレイクやゆっくり落ちるブレイクなど地形が複雑に絡みあっている。ミドルクランクやテキサスで狙いたい。 ポイント:須田川 北部エリ網...ここには崩れたエリやエリの杭が入っている。もちろん人気エリアで常時アングラーがいる。クランクやテキサス、ラバージグで狙いたい。(伊庭内湖は漁協組合との連携が上手くとれており、エリや網での釣りが禁止されていない) ポイント:福堂橋...浄水場前に架かる橋。伊庭内湖では一級ポイントとなる、これらの橋は絶対に打ちたいポイント。橋脚は端から2.3本目が良く釣れる。何度も入り直したいポイント。テキサスやラバージグで狙いたい。 ポイント:大中町 サンドバー...ここは河川の形状からか、大きなサンドバーが絡む葦群になっている。周辺ではボイルが良く起こるのを目撃した。スピナーベイトやミノー、バスベイトで狙いたい。 ポイント:乙女浜橋...乙女浜町に架かる橋。伊庭内湖では一級ポイントとなる、これらの橋は絶対に打ちたいポイント。橋脚は端から2.3本目が良く釣れる。何度も入り直したいポイント。テキサスやラバージグで狙いたい。      ポイント:水車小屋前...ここは本湖に面したシャローの一帯となる。周辺には杭や菱藻が絡む。良く大型が釣られているエリアでもある。スピナーベイトやクランクベイトで狙いたい。 ポイント:真珠棚跡...ここには大きな真珠棚があった。未だに水中には大きな枠組みが残っており、6月の中旬位から大型が良く釣れる。ウェイククランクやテキサス、スプリットショットで狙いたい。 ポイント:船溜まり前...ここは船が停める場所、舟溜まり場所がある。木の杭や急なブレイクが絡むエリアで良く釣れる。スピナーベイトやテキサス、ネコリグなどで狙いたい。 ポイント:国道526前...
フリッピング バスロッドフルカスタム 写真

フリップロッドをスパイラルガイドに改造交換

カスタム必至!パンチングロッドのトラブル対策と新次元スパイラルガイド 去年の夏にフリップロッドを折ってしまった。自分が使用していたのは タクティクス TCSC-77X で主にパンチングで使用していた。これで累計3本目のトラブルとなった。さすがに何かしらの 対応 をする必要があると思った。今回からは腕も慣れてきたという事で ブラックレーベル PF 772XHFB 4本追加した。左2本はタクティス。右2本はブラックレーベル。写真の様に上から7個目のガイドにPEが絡まったままフッキングしてしまい「ミシッ」という感じでトーナメント中に折れてしまった。 ロッド破損の原因 破損原因はこんな感じかと思う。ガイド に ラインが絡んだまま フルフッキング、そして 折れてしまった。折れたというよりかは、ワイヤーソーで切ったような感じだった。もげったともいうべきだろうか......
ダビートでスモールマウスを攻略!! (内山幸也) 3

ダビートでスモールマウスを攻略!! (内山幸也)

2014年の夏に桧原湖で撮影されたこの映像。内山幸也プロがimaダビート(フロッグ)で狙うのはラージマウスではなくなんとスモールマウスバス!最初こそ勝手がわからず苦戦しましたが、あるエリアでパターンを発見してからは短時間でボッコボコの釣果!スピニングタックル&PEラインを使ったフィネスフロッギングは一見の価値ありです!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 9

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖は先週の中盤まではライトリグ等で比較的、簡単に釣れていましたが、今週末からは少し釣果が下がった様にも思えました。ただ沖ではデカバスが釣れていたようでした。 がんばれ!加納さん。カバーフィッシングヘの挑戦。 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。今年からリップラップガイドをロックア ウトでのご利用です。加納氏はカバーフィッシングをメインにやりたいとの事で、タックルを色々と購入されました。「ビワエフさん。たのむでぇよ!」早春のカバーは厳しい所もありますが、挑戦の意味も兼ねて、フィッシングガイドスタートです。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。 今日の琵琶湖は三寒四温の1寒目といった所だった。 2016年3月12日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:10.5℃ 朝一はマリーナへ向かいます。 加納氏が購入された THERMO INSOLE 靴の下に入れて使うと寒い日でも集中できます。 本日も快晴な琵琶湖へ出船です。 向かうのは前回ばらした人工島です。 食べ物には春夏秋冬の味覚があるが、この琵琶湖でも春夏秋冬のスタイルが楽しめる。ただ辛い時期に練習をしないと見えない物が沢山あります。それは湖上に出てる人しか解らない事だったりもします。 一昨日位からシャローでもデカバスが上がっている。 まずキャストの1000本ノックからスタートです。加納氏はロッドが振り抜けず、ルアーが飛んでいきません。またキャストの後に手首のスナップが入ってしまう為にルアーが天井に飛んでいってしまいます。77(なななな)ロッドの洗礼を受けます。「加納さん。雪かきをするようにもっと3倍位の力でロッドを振り抜きましょう!」とデジカメのモニターを見ながらボートを流します。こんな作業が果てしなく永遠に続きます。飽くまでも主役はクライアント様です。 ここでバイトがありましたが、びっくりアワセをしてしまいスッポ抜けてしまいました。キッカーバグなどのビラビラの部分をカジるようなバイト... 事実上のビックワンバイトとなりました。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

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