ウィードエリアでのクランク技!! (マイクアイコネリ)
あのマイクアイコネリがウィードエリアでのクランクの喰わせ方を説明しているので要点紹介です。技名は「rubber band theory=輪ゴム理論」なるもの。比較的に少し強引なクランキングテクニックです。
まずウィードのエッジを探す。ここではミルフォイル。
それ程強くキャストしなくていいから、1/4程の力でウィードのエッジへキャスト。
そしてウィードのトップにコンタクトしたら、ロッドのバットを手の甲で叩く。いわゆるリアクションバイトを誘発する技だが、かなり強引なやり方。90%のバイトはウィードにコンタクトした時に発生。ウィードに当たって輪ゴムの様に跳ね上がった時がいいらしい。琵琶湖でいう跳ねジグならぬ、跳ねクランクですね。*バルサクランクがベター
Mike Iaconelli shares his approach to fishing crankbaits in...
琵琶湖のウィードシークレットに迫る!! (庄司潤)
ウィードと季節、魚の関係とは?
琵琶湖をホームレイクとし活躍する庄司 潤プロ。彼が年間を通じてバスを攻略する為にポイントにしているのが“ウィード”である。このウィードに潜む賢いデカバスを欺く為、警戒心を与えないラインを開発中である。
今回は琵琶湖の定番とも言うべく南湖でのウィードの釣りを紹介します。。近畿地方は例年7月20日前後に梅雨明けを迎えます。6月中の水質はステイン、放水量は多めでウィードは湖流により倒れた状態にあるのですが、梅雨明けすると流入する雨水は激減し水質はクリアー、放水量が減るためウィードは水面に向かって真っすぐ成長していきます。その状態と真夏の真上から照らす強烈な日差しが重なり、ウィード、中でも南湖のウィードのほとんどを占める”カナダモ”が急激に光合成し繁茂します。カナダモの形状は陸上の木で例えるなら広葉樹のような生え方をします。樹木に例えるならば桜。桜は地面から1本の幹が生え、何度か横に枝分かれして葉・花がつきます。それらの葉はシェードや隠れ場になり、バスにとっては絶好な場所になります。
エバーグリーンのニュージグ “グラスリッパー” (大西健太)
グラスリッパーとは?・・・抜群の対グラス(ウィード)すり抜け性能を備えたラバージグ。ただグラスに絡みにくいだけのジグではなく あえて適度なスタック感を付加することで、手元に伝わる感度がアップするのと同時にすり抜けた後にストライクゾーンから大きく離れるのを防ぎます。 また、その回避能力&操作性により、ウィードのみならずブッシュ、リーズ、ゴミ溜り等、あらゆるカバー撃ちに広域対応する性能も併せ持ちます。
琵琶湖ウィードエリア攻略法!! (庄司潤)
琵琶湖のウィードを理解する
JB 庄司潤プロによる、琵琶湖のウィードと季節の関係。そしてシーズンを通しての魚の動きをまとめた映像が"SUNLINE"より公開された。季節毎に変わる琵琶湖のウィードと攻略方法は必見です。
ウィードとは?・・・琵琶湖の藻(ウィード)はバスにとって最高のカバー。しかしウィードエリアと言っても、物凄く広大で、琵琶湖の南湖は、北から南まで、ほぼ全てにウィードが生えており、春夏秋冬のウィードの"釣り方"がある。ウィードも植物なので攻略が難しい。