キャロライナリグ

本日は西の湖トムソーヤ秋大会に参加!! 15

本日は西の湖トムソーヤ秋大会に参加!!

本日は西の湖レンタルボート店トムソーヤの秋大会に参加してきました。これは滋賀県西の湖で営業されているレンタルボートトムソーヤ店にて年2回行われている秋大会です。 朝は5:30ですがまだ夜は明けてはいない。 本日の天気です。前夜は雨が少し降り注いだ。 2015年10月11日(日) 6時の琵琶湖水位 -35cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:20.50℃ 開会式です。トムソーヤ店は今年で20周年を迎えられた。ちなみにこの社屋は社長自らが手が建てられた建物。最近は寂しい西の湖だが、これからも繁盛していく事を願う。 前回にこのブログで同船者を募集したが、お一方と連絡が上手くとれず...すいません。結局、お得意様の竹中様が同船者になる事になった。庄田さんも参加したかったらしい。すいません。ちなみに本日は昨日の今西さんもマイボートで参加された。 タックルデータ詳細 本日の竹中氏のタックルの紹介です。レボにZPIのスプールをセット。ラインはサンラインのマシンガンキャスト。ほぼ煮詰まってきたタックルで本人も満足していた様子。 いよいよスタートです。ルールは3本の総重量(キーパーなし)13:00の帰着。自分は竹中氏と相談して、竹プランと瀧プランとで時間を分ける事とした。2名乗船の釣りは一人乗船とは違いまた難しい所も多々ある。自分は2名乗船のトーナメントには大賛成。 今回の自分のパターン。狙ったのは水深2.5メートルから1.5メートルのエッジを3.5グラムのライトキャロ、横へのアクションを意識したリアクションで狙った。リフト&フォールでは絶対に喰わない、秋の王道パターン。 タックル紹介 使用したロッドはピュアフィッシング社のファンタジスタ・スチュディオス・小森67ULS(旧型)のロッド。バットからベリーにかけての「長さ」の特性を活かしてリグ大遠投、ベリーからトップにかけての弾力を用いてのシンカーを「弾じく」アクションを多様した。また魚を掛けてしまえばコッチのモンなソリッドティップ。チョークガイドは30ミリに交換済み。専門スペックのロッドはすこぶる調子がいい。 開始早々、ヒット! ヒット! 途中まで苦戦されていた。竹中氏にも良型がヒット!「加納さん。釣ったよ〜」 竹中さんがシークレットオダを釣ってしまった。「それは釣ってはダメですよ!」絡める場所が無くなってしまった... ヒット!リミットメイク。 ヒット!入れ替え成功。 ここで最後の一発逆転を狙って竹プランでもある「東岸カバー撃ち」に移動です。先週まで10本以上、釣れていた好調な場所だったらしい。 そういえば、この REJUVENADE って凄くいいです。これはライブウェルに入れる溶剤で魚が凄く静かになります。魚が暴れてロケットしたりしなくなります。 「さぁ!来いや〜!」本気モードの竹中氏です。 結局、ベースウェイトの1200グラムまで作れて12位(70人以上の参加)に終わってしまった。あと一本されど一本。竹中氏もブービー賞を狙ったが釣り過ぎてしまった(笑)いい顔しています。 今大会のトップ6人。チャプター西の湖からは河上氏と池野場氏が入賞された。おめでとうございます。 残念賞は竹中氏へプレゼント。 いろいろ課題が残った大会となった。また来年も宜しくお願いします。西の湖ボートポイント紹介もよろしくお願いします。
おすすめアイテム(RIGRAP=リグラップ) 5

おすすめアイテム(RIGRAP=リグラップ)

これからの時期におすすめのアメリカ製のアイテムを紹介します。これはRIGRAPというリーダーリグを収納するケースです。自分はキャロとヘビダン用に3つずつ持っています。この収納ケースは沢山リリースされていて、自分好みのサイズが選べます。通気性も抜群でリーダーにもキズが付きません。自分はヘビダン用にMサイズを使用しています。シンカーも真ん中に入ります。一回使用すると病み付きです。ポケットにも入れて持ち運びも便利です。

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