新製品のチャブル (加藤誠司)
新製品のチャブルとTNスリムを、加藤誠司がナマ解説。チャブルはミノー寄りのクランクベイト。スクエアリップ搭載により回避性能と、そのボディバランスから繰り出す直進性能も非常に高い。また、フックがボディに当たらないよう設計されている。ストップ&ゴーでの使用が最適。
ルアーのカラーについて (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。お題はルアーのカラーについてです。
質問:ルアーのカラーは釣果に影響するのか?
ケビン:ちょっとイエス、ちょっとノー、かな。俺はツアーの時に持っていくハードベイトの量は実に225キロ(!)もある。バリエーションやカラーも全部違うんだ。KVD1.5シリーズに関しては40種類のカラーをラインナップしている。世界中のフィールドでカラーに対しての考え方が違うように思える。例えばカリフォルニアのデルタ地帯で釣りをすれば、魚が沢山のザリガニを吐く。だから俺は赤クランクを投げた。
違うフィールドにいけばカモフラージュカラー(保護色=同系色)が効いたりする。例としてテーブルロックレイクにて、俺はブラウンのクランクを投げていたが、あまり釣れなかったのでグリーンに変えた途端にバイトが増えた。何故?って聞かないで欲しい。理由は分からないんだ。ただ釣れたからそれでいいんだ。
正直にいうと、昔からカラーと釣果のデータベースは存在していないんだ。でも新しい世代のアングラーはこれらの事に熱心に取り組んでいるようだね。
最後に格言をやるよ。Confidence often overrules everything=自身を持てば迷いは断ち切れる。バスフィッシングはスポーツだから信じ抜く力が必要なんだ。好きなカラーを投げぬく事しか勝利は掴めない。全ては自身さ!
Does color really make a difference or is it just in...
瀬田川へ (2015年 10月30日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...
本日はお昼頃から風が吹いた。風が吹くと寒い。
2015年10月30日(金)
6時の琵琶湖水位 -50cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:18.10℃
11月になると16:45で暗くなってきてしまいます。10分のみのお楽しみです。
本日はダイワ精工のTDバイブレーション106Sを調整します。
今日の瀬田川です。
月末の決算時期になると琵琶湖周辺は静かになります。
帰宅してルアーのリペイントの準備を少ししました。今回のペイントしたいのはウィグルワート。写真はお手本のファントムグリーンです。これの薄チャートバージョンが欲しいかなと思っています。
お手本のザリライン、横腹のオレンジドットです。上部はこれぐらいの透明度。
オレンジはこんな感じが好きです。ルアーをリペイントして釣った時の出来高感は半端ないです。後は誰も同じモノを持っていないだろうという安堵感もあります。
今日はマスキングを製作しました。上手くいけるかな?明日から琵琶湖3連勤です。それにしてもサーバーが重いですね。
新ハードベイト4点の紹介!! (デビッドフリッツ)
USで人気のバスフィッシンングウェブサイト wired 2 fish にて面白い動画が David Fritts氏によってアップされているので 要点翻訳紹介 です。
USバークレー社からリリースされた2016年度の注目作品!!
ハイ。みんな元気にしていたかな?私は今年からBerkleyのハードベイトチームと契約したんだ。私が人生を賭けてクランクベイトの開発に力を入れているのはご存知だよね。今回は自身を持って紹介できるハードベイトが4点あるんだ。私が開発したハードベイトを少しでもキャストして貰って、みなさんに一匹でも多く釣る事のできるルアーを開発するように勤めるよ。では...
① Digger(ディガー)・・・その名の通り"堀師" このルアーは2つのサイズをリリースしたよ。一つは5センチ(14グラム)潜行深度は1.5メートルから2.5メートル。もう一つは6.5センチ(16グラム)潜行深度は2.1メートルから2.7メートル。こいつは春先にバスがハードロックやウッドカバーを意識した時にドンピシャで使用できる仕様にセットしたんだ。もしパターンがハマればキラーベイトになる事は間違いないね。あとリップのアングルやシェイプを成るべく細く成形して、風の抵抗を少なくして、いつでもどこでもオーバーオールキャストで投げれるようにデザインした。そういえば、このお尻の振り方もいい女みたいだろ。デヘヘ。produced by David Fritts.
②...