5-6月に琵琶湖で有効なタックルと釣り方~ジグヘッド編~ (平村尚也)
琵琶湖トッププロガイド平村尚也プロがタフを極めるポストスポーンを攻略するために必要なロッド3本を、釣り方やルアーと併せて紹介!
関連tweet:
https://twitter.com/oniranger/status/597373911454515201
JB TOP 50 第2戦 北浦戦の使用ルアーが公開!! (青木大介)
https://twitter.com/deezscandal/status/592247381023817729
ロボワームのリグについて…(アーロンマーティンス)
モンスタータックルというUSのサイトでアーロンのマネーベイトへの質問があったので要点抜いて紹介します。質問はアーロンの数千万円以上を稼いでいる"商売道具"ロボワームへの質問。*ロボワームは米国で何十年以上前から販売されているハンドポワード(手流し)のワーム。
ロボワームのベストな使い方を教えてください。
いい質問だね。でも この質問には答えはないんだ。正直なんでも使えるんだ。スプリットショットやジグヘッドでもいいよ。シェイキーヘッドでもね。自分が一番心配しているのは、皆がロボワームをダウン ショットだけにしか使用しなくなってしまうことなんだ。あのワーム"6インチストレート"はテキサスリグでも沢山釣ってるんだ。実は俺はキャロライナ リグには使用してないんだけどね...スイベルを付ければキャロライナリグでも使えるよ。
I see a lot of people asking that question actually. I...
真冬のミドストとピクピク・テクニック (山岡計文)
最強のメソッドとも言える“ミドスト”
少し前の映像ですが「池原ダム」の動画紹介です。山岡計文プロによる 真冬の池原釣行。彼は池原&七色ダムのトーナメント界で、あまりの強さからリビングレジェンド(生きる伝説)と呼ばれている。そんな彼に今回は真冬の池原ダムでデカバス狩りの奥義を実演解説!! 得意の フラッシングミドスト と ピクピク が披露される。
ミッドストローリングとは?・・・ミドストは ミッドストローリング の略称で、主に ライトリグ で使われるテクニックの一つです。カバーが乏しい 紀伊半島周辺のダム湖にて 中層に散らばる フロリダバス...
本日は”2016年 NBCチャプター京都第1戦 “に参加…
皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第1戦(開幕戦)に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと無念のゼロフィッシュでした。
午前3時38分に起床。仕事を6:00までにこなします。
6:30に出発です。7:30受付開始。
本日の天気予報。春晴れにはならないはずなのに、10時頃から一気に春日和になった。魚は曇りで沈んでいるだろうと予想したハズなのに浮き気味になっていた。
2016年3月14日(日)
6時の琵琶湖水位 -13cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:10.50℃
本日の目標は一本!を倒せれば二本も倒せるハズ。朝一はボーリングのピンにお祈りを捧げます。
会場へ向かいます。
今年からチャプター京都の会場は諸事情によりビワコマリンに移動した。個人的には歴史ある井筒の会場でやりたかったが残念です。ミスタートーナメントディレクター浅野氏の姿も無かった。参加選手も少なかった。
いよいよスタートです。競技ルールはキーパー25cmの3本。帰着時間は13:20にエントリーカードを本部に提出して終了となる。
自分が戦略に組んだ場所はKKR沖... 本来は東岸マッディーシャローエリアで勝負したい所ですが去年位から春の調子が悪い東岸。遠回りになりますが西岸を克服します。
メスとかオスとか難しい事は考えずに沖の4.5mから2.5mのフラットに上がってくる魚を狙い撃ちにするプラン。冬から春へのパターンを2つで考えた。魚は既に浮いているのは事前から解っていた。敗因としては魚が思っているよりも浮いていた。
プラン①はゲーリーのアッキーメタルの二段シャクリでヒラヒラ〜の「ラ〜」の部分で喰わせたかった。途中、ワンバイトがあったが乗せられず。
プラン②は1.2グラムと1.8グラムのアップラッシュを使いショルダーからウィードを掛けの外しのステイのパターン。
ボトム系の釣りはもう少し沖の4mラインで有効のようだった。本日は曇り予報だったのでリアクション要素を入れた戦略でバイトをとりたかった。午後までやれば釣れていたかもしれないが、競技時間は13:30までと難しい。結局は11:00まで色々と試したが上手くアジャストできず...
東岸のベイマウスも見たがバイトは得られず... 来年はもう一本向こうの4mラインの安定しているディープフラットを見てみようと思います。
途中で魚探がもげたりと危なかった。
今回のウェイン者は25名(60名参加)5位の諸富選手は3000グラムで西岸のカバーで1オンス諸富フリップで2バイト2フィッシュ。4位の竹原選手は3450グラムで5−6mのハンプ。北山田でクランク。3位の日置選手は3610グラムで下物沖の浚渫アウトサイドエッジで1/20オンスのネコリグ。2位の山本選手は井筒沖の3m。4320グラムで0.9グラムと0.3グラムのネコリグでフォールで喰わせ。優勝の庄司選手は5560グラムでボウワーム5.5インチのグリパン&スカッパノン(0.9グラムor1.8グラム)をプライベート桟橋の縦ストにゆっくり落として喰わせるといったパターン。全体的にはやや冬の水深を攻めた方に軍配が上がった感じでした。もしくは自分の自身をエリアとスタイルがある人が強い感じでした。みなさんお疲れ様でした。
ワームのバックスライドセット方法!! (川村光大郎)
それぞれ、しっかりとした狙いがあってカタチになっているO.S.Pのソフトルアーシリーズ。種類、カラー、サイズ等様々な選択肢がある中で、1つ1つずつそのルアーの性能、特長、そしてメリットを紹介していくシリーズ動画、それが「Worming Tips File」。第2回目は前回同様にアングラー川村光大郎が解説!!いまや、ドライブスティックの定番「バックスライドセッティング」。タックルセッティングから、フックの選び方、またアクション等を徹底解説。霞ヶ浦水系を舞台に実釣を交えた映像となっております!!是非ご覧下さい。