琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~高様~ 55cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。6月14日。昨日より東北地方がいよいよ梅雨入り。来週からは日本全国で本格的な雨になるそうです。
浮き浮きデカバスを狙え!
本 日のゲスト様は大阪からお越しの高様です。ゲスト様とは以前に書き込みを頂いてから、連絡を頂くようになりました。本日は嫁に内緒でリップラップガイドサービスをご利用です。wife or bass. 普段はシーバスや鯛釣りをやられているそうです。今日は久々のバス釣りなので大きいのを狙いたいそうです。「私が釣り方をアレンジするのでデカバスを狙いましょう!」というプランでスタートです。
本日の琵琶湖は天気予報は当たらず。朝から南風が吹いた。
2016年6月14日(火)
6時の琵琶湖水位 -18cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:23.5℃
朝一に虹がかかる。車のトランクからポッパーを2つ用意した。
タックル紹介クライアント様のタックル紹介。今回はピクシーをメインに使用して頂いた。
今日はよろしくお願いします。
朝一はポッパーで勝負をしてみた。
使用したルアーはジャッカル社のエスケーポップ グランデ。琵琶湖で良く釣れます。トランペットの様に鳴る場所ならぬ、釣れる音があるので挑戦してみてください。「ペッペッ」とか「ピョォピョォ」です。
ペッ!ペッ!とやっていると「バコ〜ン」とサメみたいなバイトです。
55cm!! (>°))))彡)
私にもヒットです。
このサイズが沢山! (>°))))彡)
デカバスを狙いましょう!という事で嫁に内緒でオロシモへ移動します。
エビ藻をテキサスで狙います。「ドガ〜」とラインが走ります。
51cm!! (>°))))彡) 嫁に内緒パワーは半端ないです!!...
スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男)
カバーを貫く、カバーの中でもステイ可能
ス ルーリグ/スルーダウンショットとは?・・・ヘビーダウンショットのリーダー部分が商品になったモノ。リーダーの素材はフロロラインの60ポンド位と硬い 為にウィードの中やカバーの中でリグが寝ないメリットを持つ。カバーに入れたままの放置メゾットやカバーに串を差し込む撃ちなどのトーナメントでも活躍で きる可能性を持ったリグ。全く新しい感覚のリグ。今回は琵琶湖のバス職人田中次男プロが実釣を踏まえて説明する。
ザリガニパターンのカラーチョイス!! ~クランク編~ (マイクアイコネリ)
USラパラにラインナップされている沢山のルアーの数々。 DTクランクシリーズのみでもオリジナルで36色。少しずつですが制作者側サイドから詳しく説明されている動画がアップされているので要点翻訳紹介です。今回はマイクアイコネリによる「クローフィッシュパターンのカラーチョイス」です。
ザリガニパターンのカラー選択は水温とシーズンが重要!
ワッツアップメ〜ン。みんな元気にしていたかな?今日はハードベイトのルアーのカラーについて話したいと思う。お題は「ザリガニパターンの正しいカラーセレクト」まず重要な事はフィールドのザリガニカラーの調査さ。俺が実践している調査方法は2つある。①は釣りをするフィールドのスロープ周辺の岩や石を引っくり返して、ザリガニを探す。しっかりとザリガニを見るんだ。②は釣ったバスの口からヒゲなどが出ていたらペンチでゆっくり引っぱり出してみて、観察する方法。しっかりと色を観察するんだ。「マッチ・ザ・ハッチ」の定義を忘れないでくれ!
①Demon (レッドカラー)・・・赤いザリガニは万国共通だね。このカラーは早春の水温が低い時に効くカラーだ。俺たちはこの魚の事をレッディシュカラーと呼んでいる。赤というよりは明るいオレンジが掛かった色だね。
②Dark Crawdad(焦げ茶/オレンジベリー)・・・そしてザリガニパターの代名詞とも言える伝統的なカラーがこれさ。このルアーは①のカラーと一緒に持っていて欲しいカラーだ。水温が少し暖かくなった初夏時期に爆釣(Phenomenon)する時がある。
③Bruised(ブルー)・・・そして夏になるとザリガニは脱皮(molting) する為に体の代謝/分泌物(metabolism)を調整するんだ。その分泌物、及び体が青やグリーンに見えるんだ。だからブルーをチョイスしてくれ。これがブルーザリガニパターンだ。
④Mardi Gras(グリーン)・・・秋になると湖がターンオーバーを始める。ザリガニは水温が下がると緑色系(greenish tone)に殻の色が変わるんだ。だからグリーンをチョイスしてくれ。これがグリーンザリガニパターンだ。
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ドライブシャッド実釣解説!! (川村光大郎)
ドライブシャッドとは?・・・フリーフォール でも自発的に泳ぐニューアクションを獲得したスイムベイト。ボディをクネらせながらテールをパタつかせてフォールする姿 は、自らの意思でボトムへ向かうベイトフィッシュそのもの。これにより、カバー際に着水させたらフォールバイトを狙ってからリトリーブ、追ってきても食わ ないバスに対しフォールアクションで誘うなど、ただ巻きだけでは食わせられなかったバスをフォールで食わせることが可能となった。唯一無二のシャッドテールワームである。
初夏の霞水系を攻略!! (岩堀 航)
河口湖・山中湖を中心に大自然に囲まれた湖の中でのバス釣りの楽しさ、奥深さを提供するガイドを行っている岩堀プロが初夏の霞水系を攻略する。
夏のおかっぱり!! (伊豫部 健)
アメリカ B.A.S.S.バスプロトーナメントに参戦中の伊豫部プロが夏のオカッパリ攻略映像が公開!!