ビワコオープン第3戦 23位のパターンの紹介!! (矢倉宏晃)
琵琶湖北湖周辺で多数の60をボコボコに釣り上げている矢倉氏(WTO)のビワコオープン第3戦 23位のパターンの紹介です。
初夏に小型ポッパーが爆釣する理由!! (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。
ケヴィン:アメリカ南部のフィールドでは6月初旬に写真の様な mayfly=かげろう、小さいトンボ、ユスリカが大量発生するんだ。凄い時は網でゴッソリすくえる程、浮いてくるんだ。(アメリカの昆虫は大きい)
これらの幼虫(ヤゴ)は泥底などにいて、夜が明ける前にハッチ(羽化)する為に浮いてくる。そして羽化する時に数時間、水面に浮き、羽を伸ばす。また卵の殻も淡白質がありベイトが好むエサになる。この虫の寿命は24時間程しかなく、羽化した途端に後尾をして卵を水中に生み落とすというのがライフサークル。口が無い生物でとても神秘的さ。
そういう朝に限ってトップウォーターが大爆発するんだ。まず需要な事は水面のdimpling=ディンプリング=波紋を探して欲しい。(ギルやオイカワがピチュピチュやっている波紋)もしそれらの波紋がみつかったらトップの合図!それらの魚がバスに補食されるからね。
オススなルアーはゴースト系(透明)のポッパー。もしくはパンプキンカラーのジグヘッドグラブをバジングで使用。*ここではKVDポッパーを推奨。
またフィールドによっては岸沿いのレイダウンやブッシュ周辺でハッチする種もいるんだ。そういう時はフロッグを投げ込むよ。またジャークベイトも効くときがあるよ。
全ては食物連鎖と釣果には因果関係があるんだ。これからはマッチ・ザ・ベイトとマッチ・ザ・ハッチの事も考えて欲しいね。
琵琶湖へ (2016年 8月6日)
本日は明日のガイド業務練習の為にTAQさんと琵琶湖へ...
本日の天気は晴れ。風は心地よく吹いたが水質が悪かった。
2016年8月6日(土)
6時の琵琶湖水位 -25cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:32.0℃
約45日ぶりの琵琶湖... まずは湖上調査とエンジンの慣らし運転を兼ねて①小ノ浜から②膳所公園 までのルートでスタート。
エンジンの調子がかなり良くなった。プレーニングできる時間が今までの半分に。
まずは木ノ浜へ!
終始笑顔が絶えないTAQさん。
直ぐに南下します。
次は膳所公園前へ。
ちょっと様子を見てパス。
走行中にノリを全部とばしてしまうTAQさん。
午後からは撃ちます。3.5グラム, 5.0グラム, 7.0グラム を使い分けます。
オォ〜
TAQさんにヒット!
私にもヒット!
ヒット!
ヒット!52cm!デッカ〜
今日はよく走りました。TAQさん!お疲れ様でした。
レイダウンミノー ウェイクの実釣動画!! (諸富真二)
ノリーズプロスタッフ・琵琶湖ガイドの諸富真二プロがBRUSHムービー初登場。自身が最も得意とするシャローを舞台に初夏のレイダウンミノー ウエイク 110プロップを使ったトップウォーターゲームを展開。
スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男)
カバーを貫く、カバーの中でもステイ可能
ス ルーリグ/スルーダウンショットとは?・・・ヘビーダウンショットのリーダー部分が商品になったモノ。リーダーの素材はフロロラインの60ポンド位と硬い 為にウィードの中やカバーの中でリグが寝ないメリットを持つ。カバーに入れたままの放置メゾットやカバーに串を差し込む撃ちなどのトーナメントでも活躍で きる可能性を持ったリグ。全く新しい感覚のリグ。今回は琵琶湖のバス職人田中次男プロが実釣を踏まえて説明する。
初夏の琵琶湖を攻略!! (冨本タケル)
ティムコプロスタッフ・サブマリンガイド冨本タケルプロが夏の琵琶湖のカナダモ攻略でビッグフィッシュ連発!天候、湖流、ウィードの状況を読み、その時、その瞬間のフィールドにアジャストしていく。