テクニック、パターン&テーマ

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シマノ・ベイトリール オーバーホール 完全版!! 2

シマノ・ベイトリール オーバーホール 完全版!!

全国の2000万人のシマノユーザーの皆さん。こんにちは。私は琵琶湖でトーナメントに参加しています。私は半年に一回のサークルでオーバーホールをしています。シマノベイトリールのオーバーホールの記録をSEO対策として残しておきます。これからオーバーホールやメンテナンスをされる方がに役立て頂けたらうれしいと思います。道具を自身メンテナンスする事ができれば釣行も楽しくなるかと思います。オーバーホールついては必ず自己責任でお願いします。P.S 勿論、XTRユーザーでもありました。 シマノベイトリールのオーバーホール完全ガイド:DIYで快適メンテナンス 目次リンクスクロール: 1.本体&各部の分解編 2.ボディ&パーツの清掃 3.ドラグシステムの清掃&組み立て 4.各部ベアリング清掃 5.ハンドルベアリング清掃 6.本体&各部の組み立て 7.完成とお知らせ 展開図やパーツ表はコチラ。分解中に各部をデジカメで写真を撮っておくと組み立ての時に便利です。グリスの塗り具合は人によって違います。ウエット派&ドライ派で別れます。ベアリングのオイル粘度やギアオイル粘度の好みまで人それぞれです。私は主にピッチングやショートディスタンスのスタイルですのでカリカリセッティングです。 まず用意するものは全部で21点あります。 オイルスプレー :CRC 5-56 等 (ハンドルベアリング用) パーツクリーナー *ホームセンターで購入可 空瓶 (ベアリング清掃用) *100円ショップで購入可 ギアグリス...
ストライクキング社の製造工場が公開!! (KVD STRIKE KING) 25

ストライクキング社の製造工場が公開!! (KVD STRIKE KING)

あのケビンバンダム率いる「Strike King」社のルアー製造工場のYoutube映像が公開された。ストライクキングは'68年に創業されて'95年にマスキー氏によって買収された。そしてこの会社は南メキシコ・コスタリカに生産ラインを持つルアー会社。(余談だがアメリカのコメディではコスタリカ=牛と人しかいないという位のイメージある位の農業国家)この会社は去年辺りから猛烈に頭角を表している会社で、来年からウォールアイ(魚)のルアー市場にも参入するらしい。 ストライクキングの製造工場に潜入 工場はメキシコ南にある為に、メキシコ市場にも容易に流通が出来るらしい。生産は昔ながらの生産方法でまずハンドカービングでプロトを作り、それらのプロトを米国のプロと協議して大量生産まで仕上げるらしい。非常に古いオールドスクールな工場ですね。こないだのゲーリーヤマモトの工場に似ていますね。hey, mira.mas dinero mas problomes, 接着工程 まずはブランクを脱脂。 木型で接着材で接着。 ヤスリでバリ取り。殆どが女性のスタッフ。 油圧ナベで少しプレシャーをかけて、エアー抜けがないかチェックです。 そしてブランクをチェック。(しっかりやれヨ〜笑) 次にプライマーに付けます。 乾燥。 塗装工程 塗ります。 塗ります。こちらはドット専門女子。 塗ります。こちらはヘッド専門女子。 塗ります。こちらはストライプ専門女子。 貼ります。こちらは3Dアイ専門女子。 塗ります。こちらはセクシーチャートシャッド専門女子。 こちらはパーチのマスキングかな? こちらも... こちらも... 試泳工程 こちらはスイミングテスト部。(しっかりやれヨ〜笑) そして圧着パッケージ担当女子。 こちらではジグを塗装しています。 こちらはスピナーベイトのブレード塗り女子。ネイル感覚ですね。 そして世に出る訳です。このKVDがもの凄く貢献しているそうです。試合で好成績を残したら 売り上げが10倍以上にもなるらしい。まさにビックドリームですね。 special thanks to Strikeking. We love Your Sh%t.
最新ダイワワームを一挙公開!! (ダイワプロスタッフ) 6

最新ダイワワームを一挙公開!! (ダイワプロスタッフ)

最新ダイワの新製品をダイワプロスタッフ3人(内山幸也, 橋本卓哉, 赤羽修弥)が解説!これからの新製品がきになりますね。 新作ワームが続々発売! ネコストレート(NEKO STRAIGHT)とは?・・・主にネコリグ・ジグヘッドワッキーでの使用を前提に開発。素材は、水中での動きを意識した硬すぎず柔らかすぎないものを厳選。比重も微妙に調整し、テールのテーパー、リブのピッチなどコンマ数ミリの微調整を行いながら絶妙なアクションを生み出した。ソフトベイトの開発において最も困難を極めるのがストレートワーム。 *説明は動画をクリック ハイドロハンド(HYDRO HAND)とは?・・・精密金型技術により、ワームの全周にマイクロハンドを装備し、ストレートワームに足りないフォールアピールを強化。シェイク時にはベイトのヒレなどから発生するような微波動を発生することでワーム単体の動きに生命感をプラス。さらにダウンショットリグでオフセットフックを刺す時のガイドホールを先端に設け、ワームの曲がりを防止。標準サイズとなる4インチに加え、2.5インチ・5.5インチもラインナップ。 *説明は動画をクリック ラトリンチューブホグ(RATTLIN' TUBE HOG)とは?・・・琵琶湖を舞台に数少ないシャロー専門のプロガイドとして活躍する内山幸也。彼が長年培ってきたノウハウを注ぎ込んだのが中空のチューブボディに各パーツを搭載したラトリンチューブホグ。ホッグ系で求められるアピール力は最小限に抑え、存在感のみに注力。無用なプレッシャーを避け、バスの目の前に届いた瞬間のみに放つラトルサウンドでバイトを誘う戦略的な意図がそこにある。 主にテキサスリグにセット。 *説明は動画をクリック
本日は京都チャプター第3戦に参加!! 24

本日はチャプター京都2015年 第3戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第3戦(ベイトブレスカップ)に参加してきました。前回の大会が悪天候で中止になった為に振替戦でした。今期のチャプター京都は夏の8月に2回開催されるという、8月が得意な選手にとっては願ってもいない今シーズンでもあります。 今から琵琶湖のマリーナへ向かいます!といった途中から30度近くの気温。瀬田川周辺は水蒸気が立ちこめています。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2位と4位の選手も1番エリア。3位の選手が2番のエリア。5位の選手が3番エリア。いずれも沖組が圧勝となった。入賞者の5名の強者はココ。 本日の天気予報です。雨や風の影響は無い予報。ほぼ熱くて無風といった感じだった。 2015年08月02日(日) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 45m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.20℃ 会場に向かいます。今日こそは釣るぞの意気込みです。 本日の冠はベイトブレス社さんです。新しくカーリーテール「ハニーカーリーテール」のワームが発売されるらしいです。手で触ってみてみましたが、比較的に固い素材で琵琶湖でも釣れそうです。 新製品がいろいろリリースされていて、全てFECO製品ですので今後のトーナメントが楽しみです。機会がある方は購入されてみてください。 スタートです。ちなみに後ろに見えるイエローのバスボートが今回の優勝者「松中選手」です。 向かうのは小ノ浜沖です。 先週の台風が来る前までメチャクチャ釣れてた、小ノ浜5号水路沖の4.0-2.5mのアウトサイドのエッジ。朝から大船団になっていました。下野プロもその船団の中に入っていくのが見えました。 自分は朝一はシューティングで狙い撃つ作戦でしたが、魚探に映りません。30分程して赤野井へ移動です。 ここで使うのはサワムラ社のワンナップシャッド3インチ(FECO)のパンチショットです。水温が30度になってからはバスがザリガニよりも小魚を喰っているようです。熱いから浮いているんでしょうね。(もしザリ系のワームでバイトがとれない場合はシャッドテールのワームがこれからの時期にはいい事があるので、ローテーションに加えておくといいかも知れませんね。) 撃っているとヒットです。「カキ〜ン」となります。 ここで事件です。「バコッ」とロッドが折れてしまいました。モリーゾチョップスティックになってしまいました。これで3回目です... とりあえず、一本。イェ〜イ。 二本目です。イェ〜イ。 バスがこれを吐きました。 下物へ移動です。ここではシャロークランクのピッチングで狙います。バグリーはロールで浮かせて喰わせて、ワイドルハンチSR(ラトル入り)はハイピッチで浮かせて喰わせます。本来はチャターで喰わせたいのですが、ショートディスタンスで使用なのでクランクのピッチングで喰わせます。 40オーバー!! 48センチ!!(>°))))彡) ここで12:30です。また事件です。「カメラのセンサーが高温異常を察知したので機能を停止します。」ですとの事。 47センチ!!(>°))))彡) おお〜!パターンがハマッています。 よお〜し!13:00。ここで約4000gです。シングル入賞なるか?そして最後のリアクションパターンにシフトです。狙うは50オーバーです。 次の瞬間またカメラが止まり事件です。なんと魚が全部ひっくり返っています。どうやらライブウェルのモーターが熱さで飛んでしまったようです。ヒューズは死んでいません。ん〜。このままでは死んでしまう。 とりあえず、魚を殺すことは出来ないので全部リリースです。(笑) やる事ないので水も抜きます。(笑)なんだかな〜。 本日の入賞者の選手の方々です。今回はエリアを読みとける選手が強かったように思えます。優勝の松中選手(6290g)は下物のハンプ上のドライブシュリンプのライトテキサス。2位の竹原選手(6070g)は下物のエビ藻狙い。3位の上田選手(5980g)は赤野井沖のマットで2.5 ozパンチング。4位の林選手(5260g)は下物のハンプ狙い。5位の下野プロ(5260g)は小ノ浜沖でワッキーキャロライナ。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。エリアマップはココ。映像はココ。 優勝された松中選手は下物のパターン。水深10メートルから3メートルに絡む ハンプの上に絡むエビ藻の中にライトテキサスを撃っていくパターン。ウェイトの内訳は45センチ、45センチ、62センチ。この他にも沢山の50オーバーが目視できたそうです。凄く水通しが良さそうです。お見事です。 今回の反省点はライブウェルの水温。自分はいままでクーラーボックスを使用していたが、今期からボート内蔵のライブウェルを使用。このFRPのボート内部は思った以上に温度が上がるのが計算外だった。もう少し酸素と氷を使って次回から調整したいと思います。応援してくれました、皆さんありがとうございました。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 80m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。気温も今週から30度台といよいよ夏本番です。ただ水中はまだ初夏といった感じです。 カバーからバスを引きずりだせ! 本日のゲスト様は2度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。前回はフロッグ縛りガイドをご利用されてから、色々な釣りもしてみたいとの事でした。最近の加納氏の目標は「琵琶湖オープンに参加してしっかり3本揃える!」との事でした。毎週、琵琶湖にはレンタルボートで浮かばれているそうです。釣果の方は一筋縄ではいっていないようです... 本日は天気予報通りの一日となった。気温35度ともなると、風速1mだけでも恵みの風となる。水質はクリアーで日差しが強いのはアングラーにとって一番難しいと思います。 2015年08月01日(土) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:28.60℃   タックル紹介 本日のタックルも前回と同じく非常にシンプルで ダイワ FR 70MHFB・シマノ アルデバランを2つ。プランはフロッグで狙う魚をジカリグ&パンチングで撃って釣っていくプラン。いずれにしても全てが初めてのリグ&釣りとなった。 その他にもいろいろなルアーを持参して頂いた。GEECRACK社のSTRIGA(本日は使用せず) ダイワのスカパンシンカーとラトリンホグ。いずれもFECO仕様でNBCトーナメントでも使用可能。こちらはパンチング用のルアー。 こちらはダイワのPUバドルホッグ。ギルがカナダ藻に入っていれば効くのだが、今年は余り入っていないようにも思える。これからの季節のビックフィッシュパーンになるか? 本日もウィードがエンジンに絡み本当に大変な一日になった。一度エンジンが走り出せばいいが、スロー走行中にエンジンにウィードが絡むと雪だるま式に大きくなっていってしまいます。 出発です。 とりあえずは沖を見てみる事にしました。 ウォ〜。アタリ〜!! 沖はこのサイズが沢山釣れます。しかもバイトが大きい。 私:「このままでは沖では大きいのは出ませんね〜」ゲストさん:「そうですね。僕もシャローで少し撃ってみたいです。」という事でビックワンを求めてシャローへ移動する事になった。 撃っみるとゲスト様にバイトです。巻かれたか?!... 小さいが凄い魚です。本日はシャローはバイトが非常に遠く、凄くタイトに障害物に付いているイメージで、キャストの精度も凄く求められる一日でした。 ここでも撃って行きます。 ここでゲスト様にビックバイトです。しかしバラシてしまいました。 バラシが多発すること3回。そして4回目で...やっとこさ。釣れましたが写真が保存できていませんでした。すいません。ここでタイムアップとなってしまいました。加納様、本日はありがとうございました。また次回もポッパーで大型を狙いましょう!また宜しくお願いします。 P.S 本日のゲスト様のリール。何故かキャストが決まらず、リールを見せて頂いたらコンディションが非常に悪かった。5年間オーバーホールしていないらしい。それなので今回は私が無償で全てフルオーバーホールを引き受けた。これもガイド業務の一環だと思っています。リールは最低でも一年に一回のオーバーホール。ラインの巻き替え時に軸のベアリングの清掃&オイル差しが望ましいと思います。

初夏の琵琶湖を攻略!! (冨本タケル)

ティムコプロスタッフ・サブマリンガイド冨本タケルプロが夏の琵琶湖のカナダモ攻略で­ビッグフィッシュ連発!天候、湖流、ウィードの状況を読み、その時、その瞬間のフィー­ルドにアジャストしていく。

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