ガンタレル(小)の詳細公開!! (ジャッカル)
2015年新製品のブルーギル型ビッグベイト"チビタレル(仮称)を川島勉プロが解説します。Talking about JACKALL New products 2015 "Chibitarel(Code Name)" by JACKALL Pro Tsutomu Kawashima.
夏のルアーロテーション in 琵琶湖!! (杉村和哉)
夏真っ盛りの琵琶湖でフィールドの状況を読みながらエリア選択、ルアーローテーションで夏バスにアジャストする!今回はメガバスプロスタッフの杉村和哉氏が夏の琵琶湖を攻略する。
ポニーガボットとは?・・・ヘビーカバー攻略において必要不可欠な「存在感」を徹底追及。オリジナルヘッド形状の「カタマランマウス(D.PAT.P)」が、ライフライクなサウンドとスプラッシュを発生し、移動距離を抑えたPOPXライクなテーブルターンを実現。オーバーハングデザインのカップが生み出す鋭いバブリングと、水面への抵抗感と張り付きを軽減化させた、メガバス独自のポニーテールスカートによって、今までのソフトフロッグの常識をくつがえすレスポンシブなクイックアクションが魅力です。さらに、オリジナルフックと極限までの柔らかさを追求した超肉薄ボディによって、圧倒的なフックアップ率を実現。
サーフェスゲーム in 琵琶湖!! (宮廣祥大)
ラッキークラフトU.S.A.プロスタッフ 宮廣祥大がトネスプラッシュ&LC3.5ウェイクを使ったサーフェス・サブサーフェスの使い分けを実釣を交えて解説。天候、水質による水面と水面直下、それに伴うカラーローテーションを駆使してバイト連発!!しかし・・・
トネスプラッシュとは?・・・トネスプラッシュはラッキークラフトには無かったタイプのトップウォータープラグである。今までは、誰でも使いやすいドックウォークアクションを得意とす るサミー、スプラッシュを得意とするG-SPLASH、愛嬌のあるポップ音でデカバスを誘うベビーポッパー、微かな風やリトリーブでも回転するベアリング 入りプロップのスプラッシュテールなどあらゆるトップウォータージャンルのカテゴリーを網羅したプラグ。
瀬田川へ (2015年 7月22日) ティンバーフラッシュで…
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...世間はボーナスが出て景気がいいですね〜。釣果も景気良くなって欲しい所です。
本日も10:00から雨です。梅雨空け発表は少し早すぎましたね。
2015年07月22日(水)
6時の琵琶湖水位 -3cm
現在の洗堰 全開放流
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.6mm
水温:24.50℃
本日もコイツです。彼は先日のチャプター京都の時に3キロフィッシュをバラシたので、次回、ばらしたらタックルベリー行きを宣告した所です。運を運んでこないルアーは売却する派です。
釣れる気配がプンプンです。ギルっ子やバスっ子はメチャ沈んでいます。目視できないです。
4メーターラインのディープからも引っ張ってこれるのが、これらのビックベイトです。雨さえ降ってれば関係ないですね。でろ!
パシャ。パチャ。引いていると...「シュパ〜ン」出たよ〜
38(>°))))彡)くらいかな〜。本気喰い。ビックベイト最高〜(笑)
君やるじゃないか〜。「ヘイ。ボス。ありやんす。へへ。」
トルキーストレート実釣説明 in 琵琶湖!! (DSTYLE)
トルキーストレートとは?・・・上下非対称でプラグ的要素を取り入れた特殊なボディー形状は、大きく水を押すトルクフルかつワイドなアクションを演出する。誰でも軽くロッドをシェイクスルだけで青木が望むアクションを再現できるオートマチックなストレートワーム。またそのボディー形状は、アングラーによる強制的なアクションだけでなく、フォール時やボトムでの倒れこみでも自発的アクションをも誘発し食性にアピール、あらゆるタイプのバスに口を使わせることができる多機能ストレートワーム です。Feco対応。味とニオイのフォーミュラ入り。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~吉武様~ 53cm他
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週末に台風が接近して大雨になり、琵琶湖は大増水しました。水位は未だに上がったままで放水も全開放水。本湖チャネルラインで小型は釣れるが、大型を狙うのが難しい状況でした。
サーチフィッシングを克服セヨ!!
本日のゲスト様は京都市からお越しの吉武様です。京都嵐山の観光地の直ぐ近くに住まわれているようで、琵琶湖ではよくボートをレンタルされて、月一度は出船されるそうです。今回のリクエスト&お題は「本湖で1から魚を探して最終的に50アップを仕留めたい!」あと、ヘビーカバーのパンチングも興味ありますので一緒にお願いします。といったリクエストでした。
本日は曇り時々の晴れ。天候的にはトップ日和だが、一昨日のチャプター京都の水質からすると、魚が沈んでいる様子と予想した。
2015年07月21日(火)
6時の琵琶湖水位 2cm
現在の洗堰 全開放流
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:24.20℃
タックル紹介
本日のクライアント様のタックルの紹介です。
ロッド:キスラー・H3 MH74XF リール:メタニウム(テキサス用)
ロッド:キスラー・H3 ML70F リール:バイオマスター(ダウンショト用)
ロッド:モーラ・711XXH リール:シマノ(パンチング用)
ロッド:シマノ・AKRAB リール:シマノ(スピナーベイト&トップ用)
おおよそだが、トップからディープ。そしてカバーと素早く探れるように4本に絞った。とにかく素早くサーチして50アップに辿り付くのが今回の目標という事でもあった。今回は活性の高い魚を頭順に並べて、水底等高線アウトサイドエッジのトップレンジ(ポッパー)→ミドルレンジ(スピナーベイト)→インサイドエッジのトップ(ポッパー)→ミドルレンジ(ミノー)→アウトサイドエッジのボトム(ヘビダン、キャロ)→インサイド=シャローのカバーとルーティーンを組んだ。これに水温の要素が必要となるとすれば北南間の移動で調整するといったプラン。
出発です。がんばりましょう!
まず朝一は本湖チャンネル部のアウトサイドのエッジのトップを狙います。詰め将棋の様にパターンを実行して魚を追いかける事にしました。ルアーはティムコ社のコーリングペッパーです。
ここで出たら大きいですよ!次の瞬間「ボコッ」ウォ〜。大きいか?
ありゃま!これはないですね。という事で今度はインサイドのエッジに移動です。
今日から梅雨空けで気候がガラッと変わっていました。
ここでもポッパーです。バコ〜!ウォ〜。
またまた小さいサイズ。今日はトップはダメですね。という事でまたアウトサイドのディープ4メートルレンジへ移動する事にしました。
ここではバークレー社のパワーホグ3インチ、7グラムのヘビダンでウィードのエッジを狙います。本日のワームは全てこのパワーホグのみを使用してリグを変えて、釣りに一貫性を持たせる事にしました。*理由は釣れた原因がワームでは無いと言う事を証明する為にです。
鮎が纏まって映りましたので、ヘビダンを投入して頂いて少し待っていると...
このサイズが駆けずり回っているようです。「今日は沖で狙うのは難しそうですね。シャローカバーでいいのが釣れそうです。移動しましょうか?」と提案させて頂き移動です。
赤野井から下物のカバーへ移動です。本日は貸し切り状態です。
ここではヌンチャクリグ=ジカリグ14グラムで狙います。
気温も上がり熱いですが、気合いで撃ち抜きます。アチャ〜。オチャ〜。トウガン・リー。次の瞬間「ゴンッ」バイトです。
来ましたよ!サイズアップです。
次はカバー周辺の浮いている魚を5グラムのテキサスで狙います。チョイパンチ釣方。もうこれでしかないな...と王手!大きいのこい!
ゆっくり狙います。ゆすって入れては...落としてを繰り返していくと...
ムニュ〜。ビックバイト〜!! デカイですよ。落ち着いて...落ち着いて
ガッゴ〜ン!!...