新コンセプト”急降下”ラバージグの紹介!! (マイクアイコネリ)
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから「新コンセプトのラバージグ」が紹介されているので要点要約紹介です。これは彼が2014年バスマスターエリートのデラウェア川戦 で優勝した時にプロトで使用していたジグの製品版であり去年の春にリリースされたウワサのブツ。英文も起こしておきますので参考までに。
急降下する小爆弾 "Mini Flip Jig"
ハ イ。日本のみなさん元気にしていたかな? レイクビワはとても素晴らしい所だったよ。また近いうちに来日するからよろしく。今日は私がデザインしたラバージグ「Ike mini flip jig」を紹介しようと思う。簡単にいうと "スモールコンパクト・フリッピング・ジグ"...
瀬田川へ (2016年 10月20日) 午後から爆風
本日は16:00に仕事を〆て瀬田川へ30分程のルアースイムチェックへ。
本日はお昼過ぎから風が強くなった。また夕方からは少し寒い風が吹いた。
2016年10月20日(木)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:21.0℃
満水な琵琶湖。小バスやギルは岩場の穴の中に隠れている。寒いんだろうか?
本日は一昨日にまとめ買いをした RTO 1.5 のスイムチェック。KVD 1.5も凄いルアーだが、これはこれで別格黒帯段違い。トゥルーチューンを施しに来ました。湖上ではルアーを交換した途端にバイトがあるので 一発目からしっかりと泳ぐように調整をしておきます。
レッドクローは少し右に動いていたので修正。
ギルは左に反れて動いてしまっていたので修正。
ルアーのパッケージや説明には重要な事が書かれている事が多い。読んでみると...
" LCシリーズはラッキークラフト社が製造する高品質のプラスチック製スクエアクランクビルです。過去数年にわたり、カバークランカーはバルサ製のクランクベイトを愛用していましたが、このクランクベイトの出現により、彼等の1軍ボックスに置き換えられるようになりました。LCシリーズはハイフローティングにして耐久性は抜群であり、木製のクランクベイトに取って代わるルアーになりました。そしてハードな岩ボトムに潜むデカバスを狙い撃つ為のクランクベイトとして、今日でも君臨してます。"
クランクベイトってやっぱりハードな岩場などで使用するのが普通なんだな...と自分の意識のズレが感じられました。逆に昔のバスプロはそれができなかった。壊れないからこそハードに使用してみようと思います。
リペイントがもう少しであがります。喰われてしまいますように!ニゴイとナマズ、コイとフナ、ライギョと亀には喰われませんように!(笑)
瀬田川へ (2016年 10月17日) ベイトがふらふら
本日も16:30に仕事を〆て瀬田川へ...30分の調査へ。
琵琶湖周辺では朝方まで雨が降り続いた。お昼頃から晴れ間が広がった。
2016年10月17日(月)
6時の琵琶湖水位 -24cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:21.0℃
本日は放水が止まっているのでウィードのエッジをズル引きで狙う!
フル満水!
この時期になると表層にベイトが回遊してくる。ピーチクパーチク。時々、ボコッ と襲われる。
コンというワンバイトのみ。
帰宅してからは少しずつですが RC 1.5 のリペイント。
カラーは "西の湖 ~金鮒~" 秋は小ブナの最盛期。 明日から湖上業務2連勤+オーバーホール業務です。釣れますように!
深き”R”は湖底にあり:The Rebel Maxi-R
一昔前まではディープクランクキングなんて言葉は存在していなかった。当時から Norman DD-22, Poes 400, Mann’s 20+ 等がリリースされていたが、世間ではこれらのクランクベイトはトローリング用として認識されていた。ことの流れが変わったのはレーベル社のアルファベットシリーズのクランクベイトの発売「The Rebel Maxi-R」が登場してからだ。
元祖ディープクランク昔話
このオリジナルの Maxi-R は実は大きなスクエアビルクランクベイトだった。75ミリのビックボディに24グラムの重さが特徴なビックダディだった。そして後にダイビングリップにチューンされたモノが「the Deep Maxi-R」になった。そしてさらに改良されたのが「the...
琵琶湖へ (2016年 10月16日) パワーフィネスでばらす
本日は休み。朝から雑用を済ませて夕方からはリップラップ店にオーバーホール業務へ。途中また30分程の寄り道ならぬ...寄り湖。
本日は少し風が強かった。ボートの釣果は北方面が爆釣しているとの事でした。
2016年10月16日(日)
6時の琵琶湖水位 -30cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:21.0℃
本日も昨日と同じく周辺を攻めます。
今日はパワーフィネス。琵琶湖でも3本2800グラム 位までは積めれるスタイルなのでサブバックアップパターンで温存です。台風の後やフラッド対策ですね。全ては今月末に行われるビワコマリンオーナーズカップに向けてです。去年の優勝者は3090グラム
どれにしようかな?
今日は エグジグ2.7グラムにカーリーゴビーをセット。*両方ともにFECO認定
ベールのオイルは超薄いモノを使用。右手で全部キャストしてベールは左手で揚げ下げを繰り返します。つまりはベールはクラッチ感覚です。
ピッチングで狙います。医院下シェイク!クックック〜と...ヒット!
ありゃま! 40センチ程のヤツが暴れてフックがブローク。錆が発生していたようです。残念。
もう一回!もう具がこれしかない。スミス社のダブルピンテール。
バコ〜。パワーフィネスは面白いですね〜 カバーの中が暖かいようで激アツです。近日中にリベンジに来ます。乞うご期待!
タックルデータ詳細
ロッド:エバーグリーン社:テムジン ・スピンコブラ(TMJS-63MH)
リール:ダイワ社・イグニス 2506
ライン:バリバス社...
琵琶湖へ (2016年 10月15日) クランクで違う魚種
今日は休みでしたが、夕方からはオーバーホール業務へ... 途中、寄り道のオカッパリへ
本日は店頭から直ぐ近くの平湖へ。ここは冬になると野鳥が飛来してくる場所でもあり、有数のバードウォッチングスポット。近所には公衆トイレや身体障害者専用スペースも兼ねた駐車場公園がある。
本日の天気も秋晴れ快晴となった。ボートの釣果はそれ程は釣れていないようだった。
2016年10月15日(土)
6時の琵琶湖水位 -30cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:23.0℃
近くの雰囲気はプンプンです。バズベイトでボカンといきたいですね。滋賀県は日本のフロリダです。
キャストして一瞬のアタリ!? 再度ピッチングで追いキャストすると...
バコ〜ン。クランクベイトは食べれないでしょ?最近は少年に釣られたりと魚運に恵まれていない...ただ感性は研ぎすませておきます。明日はズーナマさんの登場か?また明日もリベンジ予定。