琵琶湖攻略おすすめロッド3本!! ~秋編~ (平村尚也)
紹介文〜ピュアフィッシングジャパンでファンタジスタシリーズなどロッド全般を手がけてた飯高博文氏とティムコでフェンウィックシ リーズを手がけていた鬼形毅氏の2人が立ち上げた会社。お二方ともにロッドの開発者でJBトッププロの為にロッドを設計&開発、そんなロッド作り の最前線で活躍していた2人が作るロッドが「LEGIT DESIGN=レジットデザイン」今回は平村プロが夏秋を攻略する為の必要なロッド3本と釣り方を紹介です。
1.ワイルドサイドWS72H (ベイトロッド) マグナムスプーン*説明はロッド袋をクリック。
2.ワイルドサイドWSC65L (ソリッドスピニング) シャッド*説明はロッド袋をクリック。
3.ワイルドサイドWSS 61UL (ソリッドスピニング)ダウンショット *説明はロッド袋をクリック。
最新ワームで早明浦ダムを攻略!! (小野俊郎)
小野俊郎プロフィール・・・(株) ジャッカル CEO兼プロスタッフ。JB TOP50プロ。1998年JBワールドチャンピオン。2004、2013年Basser ALLSTAR CLASSIC優勝。同2014年準優勝。2008年JBエリート5優勝をはじめ数々の輝かしい成績を誇る。ハードベイトを使ったパワーフィッシングから ソフトベイトの繊細なフィネススタイルまでこなすオールラウンダー。
フロッグで水面バス攻略!! (秦拓馬)
秦拓馬 プロフィール・・・ルアーメイカー「ジャッカル」専属プロスタッフ。独創性あふれるアイデアが生み出した数々のテクニックとこだわりのタックルは、今までにいくつものムーブメントを巻き起こしてきた。現在は自身の目標である夢の70cmオーバーのビッグバスを追い続けるかたわら、テレビをはじめとするメディアへの出演やプロガイドとして多忙な日々を送る。
本日はビワコマリンオーナーズカップ2015に参加!!
本日はビワコマリンオーナーズカップに参加してきました。これは琵琶湖のマリーナ、ビワコマリンの駐艇会員のみで開催される大会です。優勝者には駐艇年会費無料の商品が与えられます。
朝は5:00に出発。
マリーナヘ向かいます。
朝の琵琶湖は穏やかだった。
準備が着々と進められる会場。
開会式です。社長様からの直々のご挨拶です。
本日の天気予報です。お昼から風が吹く予定だった。
2015年11月01日(日)
6時の琵琶湖水位 -53cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.10℃
いよいよスタートです。本日は70名参加。ルールは3本の総重量(キーパー25センチ)の南湖限定。帰着時間は12:45に帰着カードを提出して終了となる。
自分が向かったのは東岸エリアと木ノ浜。
朝一はディープラインでじっとしている魚をライトキャロのシューティングで狙います。自分が勝負を掛けるのは水温が上がる11時以降です。移動の時間も含めるとラスト1時間に勝負を賭けた本日でした。
映像には魚が映らず、移動です。
9:02に35センチをスピナーベイトでキャッチ!
9:28にシャロークランクで28センチをキャッチ!
11:00になりビックフィッシュパターンにシフトします。50オーバー来い!
11:45にガン!というアタリです。ヌォォォォォ〜〜!デッカ〜〜〜!ボス級です。
12:30に桟橋に選手が続々と帰ってきます。
上位5名の選手です。優勝されたのは上田プロ(ダイワ)パンチングで一本(1700グラム)を入れて、残りをシャッドで揃えたそうです。全体的にかなりのローウェイト戦になった。自分は1249グラムの11位だった。あと一本、されど一本の大会となった。
タックルデータ詳細
本日の使用したタックルの紹介です。水がターンしていたのでチャート系のハイアピールのものをチョイスしました。上から...
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFB
カルカッタコンクエスト 101 ZPI ギア7:1
サンラインFCスナイパー USA...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 42cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。最近は纏まった雨が降らず減水に悩むシャローボーターも多い様子。釣果の方はビックベイトやスイムベイトなどで大型も釣れている今週の琵琶湖でした。
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は北湖でもバスボートで釣りをされているクライアント様です。普段はラバージグやヘビキャロ、ヘビーテキサスなどと言った強いスタイルがお好き。ロッドも高弾性のキスラーやノースフォークのみを所有。本日のリクエストは南湖周辺でフットボールジグを使い、筋肉悠々な大型狙い撃つ予定でしたが、北面からの爆風で苦戦を強いられた一日となりました。
今週の近畿地方の上空には気圧の谷間が広がり、寒気がどっと流れ込んだ。
本日の天気予報です。本日は風速が強い予報でしたので、午前中は本湖周辺。午後は風裏に逃げる予定だったが、9:30には本湖では釣りが出来ない状態となった。
2015年10月31日(土)
6時の琵琶湖水位 -51cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.90℃
タックル紹介本日のクライアント様が使用したヒットルアー。KEITECH社のSWING IMPACT(スイングインパクト)このシャッドテール動きは非常によく、早巻き、遅巻き。リフト&フォールと全てのアクションに対応してくれる。またサイズも3インチ、3.5インチ、4インチとオールシーズンを通して、その場にあったチョイスができる。本日は3.5インチのライトキャロで使用した。
竹中さん、おひさしぶりです。では出発しましょう!
向かうのは小ノ浜です。
本日の入投式をお願いします。「ビュ〜ン」
トントン。
魚探で映像を確認しながらキャストしていきます。
結局、2時間程のキャストを繰り返したが、アタリやそれらしいモノはなかった。魚は3メートルレンジに浮いている様子だった。
仕方ないので竹中氏にスピニングをレンタルして頂き、ブレイクの魚をライトキャロでシューティングしていくことに...
アタリは5.6回ありましたが、のらず。そして竹中氏にヒットです。落ち着いて〜
42センチ (>°))))彡) イェ〜イ。
午後になりシャロークランクとスピナーベイトでシャローをチェックします。タックルのバランスが凄くシビアな秋の琵琶湖です。
いろいろとルアーをローテーションして、取り出したのが RC 1.5リペイント。鮒を補食してるエリアではこの金黒が効きます。このルアーには適正巻きスピードみたいなのがあり、巻き方が少し特殊です。一緒に流していくと...
ヒット!40オーバー。
ヒット!56センチ。デッカ〜
タックルデータ詳細ロッド:ダイワ・ブラックレーベル FM701 MFB
リール:シマノ・カルカッタコンクスト 201...
最新ローランスGPS魚探活用術 (長谷川耕司)
本日のオススメDVDはコチラ!琵琶湖北湖の住人こと、長谷川耕司氏監修による「最新GPS魚探活用術 ローランス活用術 長谷川耕司・国保誠」です。両者プロによる最新魚探の使い方のレクチャーDVDとなります。先者の長谷川氏の説明は主に北での魚礁を中心に説明。後者の国保氏は南湖でのウィードエリアでの魚探説明。個人的に興味があったのは、長谷川氏の魚礁エリアでのサイドスキャンとGPSプロッタのコンビネーションの使い方です。インプレッション的に説明紹介させて頂くと、まず魚礁エリアの周辺を100m程走る、そしてサイドに映った魚礁(*左端)にポンポンと画面をタッチしてマーカーを記録する。そしてその記録がインターフェイスを通して前のモニターにリンクされており、次からはバーチカルに攻めれるといった内容のモノ。この間の作業は僅か5分程!恐るべし...といった感想です。数百万円する魚探の説明がこれ一本で入手できるのならば安いもんですね。テクノフィッシングの時代が到来です。ヤフオクでポチれ!
オススメ度:★★★★★★★☆☆☆ (10/7)