フロッグフィッシング入門 ~アクション編~ (イッシュモンロー)
米国のツアープロ「Ish Monroe=イッシュモンロー」彼はフロッグ使いの名手。そして、あの老舗フロッグルアーメーカー「SNAG PROOF」よりイッシュフロッグもリリースしています。そんな彼が「フロッグ入門」動画をアップしているので要点紹介&英文起こしておきます。今回は「アクション」についてです。
フロッグフィッシングに挑戦する ~アクション編~
ヨ〜!ワッダアップ。ノートリアスBIGは俺のマイメンさ。イトワズ ア オールドリーム〜 アイユズトゥ〜リードア ワードアップマガジン〜 ユノワナミセ〜イ。これからイッシュ流のフロッグスタイルを紹介するぜ。よ〜く、チェックしといいてくれ!
まずはロッドを紹介するよ。まずいいロッドがなければ大きな魚には太刀打ち(knife to a gunfight)できない。自分が使用しているのは7フィート4インチのヘビーアクションロッド。リールはギア比は7:0以上のモノを使用してくれ!ラインのスラッグが簡単にとれるからね。
そしてラインはPEの50ポンドと65ポンドを使い分けるんだ。カバーがあまりない所では50ポンドを使用。カバーが濃い所では65ポンドを使用するんだ。どちらにしてもラインは細い方がルアーは遠くに飛ばせる。
次にアクションだ。まず水面が穏やかな日にはレギュラーサイズのフロッグを投げる。
アクションが自然な動きを「ウォーキング・フロッグ」と呼ぶんだ。
そして一つのスポットで首を振る「トゥイチング・フロッグ」なんかは低活性の時にはいい。特にバスがプリスポーンモードに入っている時には効くぜ。
フロッグを使用するシーズンは明確には決まっていないんだ。水温が13度以上になったら、フロッグにバイトが出る合図さ。ヘビーカバーになればなるほど大きいのが隠れているからね。
こんなカバーの奥の奥にも入れてくれよな。ブラブラ(dangling)させるんだ。
あとは浮いているベジテーションのエッジもいい。
おっと!ヒットだぜ。
デ〜ン!だろ〜。来年は俺も琵琶湖に行くからよろしくな〜!カラー編に戻る。
Now we gotta...
瀬田川へ (2015年 10月8日)
本日も16;30で仕事を〆て30分程の瀬田川釣行へ...
本日の天気は秋晴れ。風が強い午後となった。
2015年10月08日(木)
6時の琵琶湖水位 -33cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:20.90℃
琵琶湖本湖周辺もあまり釣れていない様子です。
本日はこれを投げにいきました。Megabass ONETEN Jr. のカラーは鮎。カラーは「極薄塗膜」のレーシング仕様。キレキレな動き仕様。
ヘッドも塗装してあります。
上半分のみ軽く塗装されている感じです。個人的にはゴースト系アユが好きです。
チョイ!チョイ!チェイスはありません... 瀬田川上流でミノーが釣れているそうです。
スーパースローシンキングなっているトーナメントミノーだと思います。使い方にはちょっとした肝がありそうです。明日は午前中のみ西の湖へいってきます。では!
ルアーカラーの選択方法!! (スコットマーティン)
FLWツアープロ Scott Martin が「ルアーカラーの選択方法について」の短編動画がアップされているので要点翻訳紹介&英文も起こしておきます。
フィールドと条件にあったカラーチョイス
チェ〜ス。みんな元気かい?いろいろなアングラーから「フィールドでどうやってルアーのカラーを選択するのか?」という質問をよくもらうよ。今日は自分流のルアーカラーの選択方法を教えるよ。まず、そこのフィールドでバスが何を食べているか?という事を調べてみる事が大切だね。例として、小魚、ブルーギル、エビ、ザリガニ? もし小魚を食べている場合はホワイトカラーを俺はチェイスするよ。ホワイトのスイムジグ、スピナーベイト、チャターベイトとかクランクベイトもね。俗にいう小魚パターンだね。反対にメインのエサがブルーギルやエビ、ザリガニの場合もフィールドによっては多々ある。特に春先に多い。そういう時はウォーターメロンやグリーンパンプキン&ブラックブルーラメのナチュラル系のワームをチョイスするんだ。
そして次に大切なのが水質(Water Priority)。水が透明(Clear)か濁り(Muddy)かを見極める必要がある。もし水質がクリアーならばワームは透き通っている(Translucent)ものがいい。もし水に色がついているならば、ルアーのカラーは透き通っていないモノをチョイスするんだ。
そして水が濁っているならばカラーは濃いものをチョイスすればいい。それから釣りをしている最中に水の変化に気付いたのならば、再度ルアーのカラーを調整してけばいいんだ。いろいろやってみる事が大切だよ。来年はチャプター西の湖にも参加する予定だからみんなに宜しくな(笑)
You know a question. I get all the timeas...
芦ノ湖をミノーで攻略!! (山木一人)
山木一人 プロフィール・・・1967年生まれ。神奈川県出身。実家は芦ノ湖でレンタルボート店「YAMAKI」を営んでおり、物心つく前から釣りに親しんで きた"ナチュラル・ボーン・フィッシャーマン"。箸より先に釣り竿を握ったほどの長い経歴をもっており、バスに限らずトラウトやヘラブナ、ワカサギから シーバスやカワハギなどのソルトウォーターに至るまで、さまざまな魚種のエキスパートとして知られている。
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9月26日27日に行われたJBマスターズ 第4戦 ダイワCUPで3位入賞された、鬼形毅プロ(レジットデザイン)からの入賞パターンが公開。
ワイルドサイドWSS-ST65Lとは?・・・30トンカーボンハードソリッドティップを搭載した、硬め、強めのロングロッドは、キャロライナリグ、ダウンショットリグ、あるいはシャッドなどで重宝す るスペックです。ソフトすぎるティップではシンカーがボトムの岩などにスタックしてしまい、バイトチャンスを逃してしまいますが、強めのソリッドティップ がそれを防ぎ、それでいて食わせの間を作り出します。ダルで食わせばかりを強調したソリッドティップロッドとは一線を画すロッド。