リール

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NEW Zillion ジリオン 2015 (ダイワ) 1

NEW Zillion ジリオン 2015 (ダイワ)

ダイワブースで超注目の新製品、NEWジリオンを解説!ダイワのタフコンセプトベイトリールのエース・ジリオンが9年ぶりにモデルチェンジ。その狙いは全ての面でのレベルアップに他ならない。ジリオンの特長で あるタフさは堅持しつつ、TWS(T-ウイングシステム)で「飛び」、大口径タフデジギヤ(ハイパー仕様)で「巻き」の双方でさらなる進化を遂げ、伝統の スピードシャフト機構が両者をよりスムーズにしている。
シマノベイトドラグの交換方法 (リールメンテナンス) 9

シマノベイトドラグの交換方法 (リールメンテナンス)

この記事に辿りついた方は、シマノのドラグ調整、交換方法にヒットした方かと思いますので記事を残します。ドラグはフルプルアップした時に、ラインが少しでも出る方がいいと思います。理由は針が曲がったり、ロッドが折れたり、スピナーベイトが折れたりという原因に繋がる為です。あと、交換も2年に一度はお進めします。最近、私のカルカッタコンクエスト101DCのドラグが締めても効かなくなってきたので交換する事にしました。 シマノベイトリールのドラグ交換術:スムーズな釣り体験を手に入れよう まずはハンドルを取ります。 ビスを外してサイド本体を外します。この赤い丸の中にドラグが入っています。中の座金(黒い輪)は割れる時があるので、ゆっくりはがして下さい。 ばらしてズラッと並べます。2番目と4枚目のがドラグ板です。これらは座金という、柔らかい紙の様な素材 (?)です。これがドラグが滑る為に、一役かっている訳ですね。 今回、交換するのがコレ。私の場合は「シマノカルカッタコンクエスト101/100 」の展開図から #145「スタードラグ座金 C」300円 と #147「スタードラグ座金 A」300円 を近所の釣具屋さんでオーダーしました。 これを入れ替えるんですよ。しっかり、ドラグ用のグリスを使ってくださいね。そして、あとは組み立てるだけです。完成!ちなみに、スピニングはこの座金が3枚使われています。繊細なリールなんですね。 新品の座金を計ってみました。1.2mmです 古い座金を計ってみました。1.0mmです。輪の中にまた輪の後が付いてるのが見えますか?これが、2枚へたっている訳ですから、どうりでドラグが効かない訳ですよね。リールは大切にしてくださいね。修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。
クラッチが戻らない (シマノカルカッタコンクエスト101/100) 3

クラッチが戻らない (シマノカルカッタコンクエスト101/100)

シマノカルカッタコンクエスト101/100 (shimano calcutta conquest)リールのクラッチの故障、及び、修理パーツについて残しておきます。クラッチをきったまま戻らなくなってしまう故障が時々あります。クラッチがクラクラになり、ハンドルが回ったままという状態です。 シマノカルカッタコンクエスト101/100のクラッチ故障と修理パーツ:対処法と注意点 これは右下の「ぬ」の字のバネ折れです。極端に寒い時期、暑い時期に金属疲労で折れる事があります。当方はコンクエストを5台所有しており、2年で2回程ありました。展開図の部品番号は175番の「クラッチツメバネ」50円です。リールは「左巻き」は101です。右巻きリールは100です。左右バネが違いますので注意!もし、オーバーホールをする機会があるようでしたら、毎年、交換する事をおすすめします。修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。
マグネットブレーキのカチカチ音が故障 (ダイワリール) 6

マグネットブレーキのカチカチ音が故障 (ダイワリール)

ダイワのリールでマグネットブレーキのカチカチ/クリック音が鳴らなくなってしまった時の修理方法です。使用していくうちに起こりうる 問題で故障ではありません。 マグネットブレーキノブのカチカチ音が鳴らなくなった!修理手順解説 まず、サイドキャップを外します。この爪の留め金を小型のマイナスドライバーで下から上に外します。力は入れる必要ないです。 この金具が原因です。この金具の角がダイヤル側のノッチに絡んで "カチカチ" 鳴らせているんですね。修理方法はこれをヒックリ返すか... 0.5mm程 広げてあげて突起の部分を少し前に出します。少し難しいですが良く見てみると解るハズです。どちらにしても治らない方は ブレーキノブ のプラスチック部品を新品に交換する事をお勧めします。修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。

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