脅威のサイトデッキ数々 (池原ダム)
春の池原ダムで見られるこれらのサイトデッキ(お立ち台)の数々。水の透明度が7m程の池原ダムでは、かなりのアドバンテージ。これらのデッキは春に限らず、超大型のバスが大きな水中の岩にサスペンドしていたりと、デカバスハンターには必需品になっているようです。(残念ながら2013年よりトーナメントでは使用できなくなってしまいました)これらのデッキはアルミのアングルなどで、しっかりと設計されており、アルゴン溶接でガッチリとした作りなモノが多く、びっくりな私でした.... 少し紹介します。
大物は目で探す ~サイトデッキ~
エバーグリーンの島田プロのデッキ。少し台形になっており、台の下はアングルをアウトサイドに向けた作りで、縦揺れ対応になっているかと思われる。
こちらの方も少し似た作りで、台形のスタイル。オフセットペダルを埋め込んであり、安定は良さそうだ。
こちらのデッキは内側に3重もの補強入りのデッキ。強度はピカイチな感じがします。
こちらのボートは井上プロ。島田スタイル。どうやら下はベルトで固定、とりはずし出来るようになっているスタイル。
こちらは元祖箱スタイル。中に荷物が入りそうですね。
目探 Vol.1 (庄司潤)
本日のオススメのDVD(VHS?)です。2003年発売(?)これから琵琶湖でバスフィッシングを始めたい方に強くおすすめします。あの「庄司潤 」プロが琵琶湖で超有名になった、1stの作品です。庄司流サイトフィッシングaka目探スタイル(見つけて釣る)を確率させ、マスターズ(400人参加?)で準優勝の記録も収録。周りの人がやらないスタイルを追求するという事が如何に大事かを考えさせるDVDです。DVDの中ではそれらのバスをどう仕留めるか、少しずつですが、説明があります。庄司流の理論が詰まってます。事実上、今現在の琵琶湖最強のアングラーです。ヤフオクでポチれ。
オススメ度:★★★★★★★★☆☆ (10/8)
関連tweet:
https://twitter.com/kjkstyle2011/status/583469640182960129