18.4 C
Kyoto
2024年4月27日(土)

タックル収納

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 80m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。気温も今週から30度台といよいよ夏本番です。ただ水中はまだ初夏といった感じです。 カバーからバスを引きずりだせ! 本日のゲスト様は2度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。前回はフロッグ縛りガイドをご利用されてから、色々な釣りもしてみたいとの事でした。最近の加納氏の目標は「琵琶湖オープンに参加してしっかり3本揃える!」との事でした。毎週、琵琶湖にはレンタルボートで浮かばれているそうです。釣果の方は一筋縄ではいっていないようです... 本日は天気予報通りの一日となった。気温35度ともなると、風速1mだけでも恵みの風となる。水質はクリアーで日差しが強いのはアングラーにとって一番難しいと思います。 2015年08月01日(土) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:28.60℃   タックル紹介 本日のタックルも前回と同じく非常にシンプルで ダイワ FR 70MHFB・シマノ アルデバランを2つ。プランはフロッグで狙う魚をジカリグ&パンチングで撃って釣っていくプラン。いずれにしても全てが初めてのリグ&釣りとなった。 その他にもいろいろなルアーを持参して頂いた。GEECRACK社のSTRIGA(本日は使用せず) ダイワのスカパンシンカーとラトリンホグ。いずれもFECO仕様でNBCトーナメントでも使用可能。こちらはパンチング用のルアー。 こちらはダイワのPUバドルホッグ。ギルがカナダ藻に入っていれば効くのだが、今年は余り入っていないようにも思える。これからの季節のビックフィッシュパーンになるか? 本日もウィードがエンジンに絡み本当に大変な一日になった。一度エンジンが走り出せばいいが、スロー走行中にエンジンにウィードが絡むと雪だるま式に大きくなっていってしまいます。 出発です。 とりあえずは沖を見てみる事にしました。 ウォ〜。アタリ〜!! 沖はこのサイズが沢山釣れます。しかもバイトが大きい。 私:「このままでは沖では大きいのは出ませんね〜」ゲストさん:「そうですね。僕もシャローで少し撃ってみたいです。」という事でビックワンを求めてシャローへ移動する事になった。 撃っみるとゲスト様にバイトです。巻かれたか?!... 小さいが凄い魚です。本日はシャローはバイトが非常に遠く、凄くタイトに障害物に付いているイメージで、キャストの精度も凄く求められる一日でした。 ここでも撃って行きます。 ここでゲスト様にビックバイトです。しかしバラシてしまいました。 バラシが多発すること3回。そして4回目で...やっとこさ。釣れましたが写真が保存できていませんでした。すいません。ここでタイムアップとなってしまいました。加納様、本日はありがとうございました。また次回もポッパーで大型を狙いましょう!また宜しくお願いします。 P.S 本日のゲスト様のリール。何故かキャストが決まらず、リールを見せて頂いたらコンディションが非常に悪かった。5年間オーバーホールしていないらしい。それなので今回は私が無償で全てフルオーバーホールを引き受けた。これもガイド業務の一環だと思っています。リールは最低でも一年に一回のオーバーホール。ラインの巻き替え時に軸のベアリングの清掃&オイル差しが望ましいと思います。

タックルの収納方法 (アーロンマーティンス)

タックルは少なめ 管理は厳重派 USメガバスのプロスタッフの「Aaron Martens」より、彼のタックル整理の方法が紹介されているので紹介します。まず、特徴的なのが、オカッパリアングラー様なタックルの少なさ、所持しているルアーの80%はハードベイト。そして、20%はソフトベイト。特に説明に力を入れているのが、自身のマネーベイトである「ROBO WORM 4 1/2 inch」が一箱。とにかく湿気に気を付けて、真っすぐに成るようにワームを収納している。曲がったものは捨てるらしい... いかにシンプルに物事を考えるのが、大事なのかと伺える内容の映像でした。 Aaron Martens went completely away from bags a...
スキートのボートを拝見させて頂こう!! Pt.4 (スキートリース)

スキートのボートを拝見させて頂こう!! Pt.4 (スキートリース)

今期のスキートリースのバスボートを紹介。彼はロッドは常時18本~20本程を乗せているそうです。ロッドは全てスティックジャケット入り。
バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス) 2

バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス)

メガバスのUSプロアングラー「Aaron Martens」がバスボートのストレージの面白いチューニング方法を紹介している。それは、バスマット(?)をカッターでカットして、ストレージの下に引き詰めているらしい。そうする事によって荒れる湖でも、タックルボックスが痛まなくても済むそうだ。

続・バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス)

ホームセンター資材で お手軽改造 前回、紹介したアーロンマーティンスのストレージチューンの続編を見つけたので紹介します。今度はそのスポンジを切って中に奇麗に貼ったもの。これって、お風呂の床に引くスポンジですね。いい加減な感じに見えますが、実は合理性の高いチューンですね。おかっぱりアングラーの車の後ろを、こんな感じにチューンしてもカッコイイですね。 Aaron Martens shares how he rigs the compartments in his boat to hold...
おすすめアイテム(RIGRAP=リグラップ) 5

おすすめアイテム(RIGRAP=リグラップ)

これからの時期におすすめのアメリカ製のアイテムを紹介します。これはRIGRAPというリーダーリグを収納するケースです。自分はキャロとヘビダン用に3つずつ持っています。この収納ケースは沢山リリースされていて、自分好みのサイズが選べます。通気性も抜群でリーダーにもキズが付きません。自分はヘビダン用にMサイズを使用しています。シンカーも真ん中に入ります。一回使用すると病み付きです。ポケットにも入れて持ち運びも便利です。

24分以内に読まれた記事

6755197