スピナーベイトのあれこれ (ヒロ内藤)
ヒロ内藤プロフィール・・・内藤裕文(ないとう ひろふみ、1955年6月25日 - )は群馬県館林市出身の日本のプロアングラー。アメリカのフロリダ州在住。アメリカのルアーブランド プラドコ勤務。ヒロ内藤の愛称で親しまれている。様々な出版&執筆活動を続ける人気アングラーの一人である。wiki.jpより
PDLスピンキャリバーの水中映像が公開!! (ティムコ)
PDL スピンキャリバーとは?・・・超極薄0.3mmのステンレスペラを使用することにより、あらゆるスピードで高速回転を実現。しかしヘッドはI字的アクション。水流波だけで弱々しく揺れ るスカートがスレきったバスもバイトに持ち込みます。根掛かりの多い場所で、スピナーベイトとスイミングジグの中間的存在としてお使いください。トレー ラーワームを装着すると、よりベイトフィッシュライクな姿を演出します。
65cm(5500g)をスピナーベイトで捕獲動画!! (三宅貴浩)
TAK三宅ことO.S.Pプロスタッフ・プロガイド・三宅貴浩が琵琶湖を舞台に晩秋から冬にかけて炸裂必至なスピナーベイトのスローロールを実践。ハイピッチャーMAX1/2㌉+HPシャッドテール3.1㌅で65㌢5.5㌔が出現。バイトシーンも同時収録!!
ハイピッチャー・・・ビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。ビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、水位が大減水(マイナス54センチ) になり、小ノ浜の水門が閉鎖。釣果の方は50オーバーの大型が多数釣れているようでしたが、釣り方やレンジが合わないと、コバスの猛攻に当たってしまうの がここ最近の琵琶湖でした。
秋のシャローバスを攻略セヨ!!
本日のゲスト様はリップラップガイド3回目のご利用となる、大阪からお越しの川様です。川氏はある日「ボートで琵琶湖の釣りをされたい」とのリクエストを頂き、それからのお付き合いです。以前、川氏からのリクエストで西の湖に出船。それから数回、西の湖に釣行されているようですが、かなりの苦戦を強いられているようです。本日は年内の〆となる釣行となる為に「50オーバー狙い」でした。(前回は49センチ止まり)
朝一は大津駅で待ち合わせです。川氏は電車で来られるそうです。
本日の琵琶湖周辺の天気は曇り時々雨。お昼頃から結構な雨が降った。事実上の恵みの雨となった。
2015年11月18日(水)
6時の琵琶湖水位 -40cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 15.7mm
水温:16.70℃
タックル紹介本日の使用したルアーはシャッド系。上から EG社 ウルトラスレッジ、IK社 ジレンマ60スーパースティープ。これに1号のPE+8ポンドショックリーダーをセットした高弾性スピニングロッドで巻いていく、そしてボトムに到達する位で叩く。その繰り返しであたりをとる。本日は前日から暖かい雨が降り、シャローの魚の活性が上がったようだったので、途中からシャローのスーパービックパターンにガイド内容を切り替えた。
シャローで使用したルアーはスピナーベイト。EG社 Dゾーン 3/8 oz。シルバー系とゴールド系の2色を用意。ルアーのカラーのチョイス方法は水にルアーを入れてみて、若干ぼやける位がベスト。本日はホットタイガーでは色が強すぎた。ルアー引くスピードはティップから垂らしたルアーを引く位のスピードで巻きます。その際のラインテンションは「糸電話が聞こえるか聞こえないか」位のハリです。動画
朝一は霧が凄かった。
出発出船!
ゆっくり進みます。
朝一は西岸のブレイク周辺をシャッドで探ります。
狙った水深は3.5メートル。
クライアント様にヒットです。これより小さいサイズは沢山釣れる。雨の影響で魚の活性が高い。
10:00頃で見切りを付けて、濁りエリアの東岸シャローへ移動です。
小型のクランクを入れると、このサイズがヒットしてしまう。デカバスには対デカバス用タックルやルアーで挑みたい。
私にも40オーバー!
50オーバー!デロ〜ン
50オーバー!デッカ〜
ここでスイムベイトのテキサスを投入!クライアント様に35センチ...
バズベイトについて ~秋編~ (グレックハックニー)
バスマスターのサイトで「Let’s talk topwater in the fall」というコラムがアップされていたので要点紹介です。内容はグレックハックニー氏による「秋のバズベイトゲーム」です。英文も残しておきますので参考までにどうぞ。
秋のシャローゲームはトップウォーターで狙え!
みなさん。こんにちは!元気にしてたかな? トップウォーターのゲームは場所やシーズン問わず楽しいよね。秋のトップはシーズンを通して一番楽しい時でもあるんだ。僕はトップウォーターで育ったといっても過言ではない。トーナメントではトップウォータは「武器」にも成り得る。殆どの人は気付かないが...ビックベイトを投げる位にシャローのトップウォーターでは大型が釣れる。
僕のフェイバリットルアーに「バスベイト」がある。水温の低下と供に水面系のルアーに反応が良くなる時が多々ある。それは湖でも川でも池でも同じさ。この世の中には既に沢山の良質なバズベイトがリリースされている。バズベイトについてのチューンだが、99%はトレーラーフックを使用している。バイトが乗らない時などはスカートは外して、ワームのトレーラーをセットした方がいい時もあるね。
次に重要な事は「音」だ。バズベイトの釣れる「周波数」は自分の経験から学習するしかない。もしクラックサウンドを鳴らしたければ、アーム(ヘッド)にペラを近ずけてあげればいい。このクラック音というのは、2通りある。1つは常時アームがペラに当たっている音。2つ目はペラが回っている時に微かにアームに当たる音。これに無音を加えると音は全部で3タイプとなる。これらの音は全部違うという事をしっかり押さえておいて欲しい。
ここからは個人的な意見だが、秋にはアーム(ヘッド)にペラが当たる音は強すぎると思う。少し遅めにまいて "キュルキュル音" だけで大きいのが釣れる。最後にバスベイトを使用する際には頭に入れておきたい「グレッグ流のバズベイトの鉄則」を2つ残すよ。①バズベイトは絶対にブラックから使え。ブラックが条件や場所、水質問わず一番釣れる。もしブラックを使わない時はシャッド系のカラーを使用せよ。②シーズン終わるからといって、バズベイトをしまうな。バズベイトは霜が降りる水温8度代が爆釣する時期さ。特にデカバスはね。全ては僕のオーザック湖からの経験さ。
Catching a bass on a topwater...
本日はビワコマリンオーナーズカップ2015に参加!!
本日はビワコマリンオーナーズカップに参加してきました。これは琵琶湖のマリーナ、ビワコマリンの駐艇会員のみで開催される大会です。優勝者には駐艇年会費無料の商品が与えられます。
朝は5:00に出発。
マリーナヘ向かいます。
朝の琵琶湖は穏やかだった。
準備が着々と進められる会場。
開会式です。社長様からの直々のご挨拶です。
本日の天気予報です。お昼から風が吹く予定だった。
2015年11月01日(日)
6時の琵琶湖水位 -53cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.10℃
いよいよスタートです。本日は70名参加。ルールは3本の総重量(キーパー25センチ)の南湖限定。帰着時間は12:45に帰着カードを提出して終了となる。
自分が向かったのは東岸エリアと木ノ浜。
朝一はディープラインでじっとしている魚をライトキャロのシューティングで狙います。自分が勝負を掛けるのは水温が上がる11時以降です。移動の時間も含めるとラスト1時間に勝負を賭けた本日でした。
映像には魚が映らず、移動です。
9:02に35センチをスピナーベイトでキャッチ!
9:28にシャロークランクで28センチをキャッチ!
11:00になりビックフィッシュパターンにシフトします。50オーバー来い!
11:45にガン!というアタリです。ヌォォォォォ〜〜!デッカ〜〜〜!ボス級です。
12:30に桟橋に選手が続々と帰ってきます。
上位5名の選手です。優勝されたのは上田プロ(ダイワ)パンチングで一本(1700グラム)を入れて、残りをシャッドで揃えたそうです。全体的にかなりのローウェイト戦になった。自分は1249グラムの11位だった。あと一本、されど一本の大会となった。
タックルデータ詳細
本日の使用したタックルの紹介です。水がターンしていたのでチャート系のハイアピールのものをチョイスしました。上から...
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFB
カルカッタコンクエスト 101 ZPI ギア7:1
サンラインFCスナイパー USA...