新製品の紹介(日本国内)

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新ロッド4機種の紹介!! ~ワールドシャウラ~ (シマノ) 1

新ロッド4機種の紹介!! ~ワールドシャウラ~ (シマノ)

ワールドシャウラとは?・・・村田基氏によるプロデュースによるロッド。村田氏の理想。情熱と創意で築き上げられたシマノの技術。ふたつの熱き思いを惜しみなく注ぎ込 み、理想高きアングラーの声に応えるべく誕生したドリームロッドが「ワールドシャウラ」です。バスフィッシングはもちろん、サーモンやトラウトなどのフ レッシュウォーターから、シーバスや真鯛、青物、ロックフィッシュなどのソルトウォーターまで、日本はおろか海外の大物にも挑むことが可能です。
新ワーム "フリックカーリー" を紹介説明!! (ジャッカル) 3

新ワーム “フリックカーリー” を紹介説明!! (ジャッカル)

フリックカーリーとは?・・・以下引用、カーリーテールは釣ってもらう為のワームとしてガイドでは欠かせないものです。今でも市場には多くのカーリーテールが存在していますが、単純にカーリーテールと言っても様々なサイズもあり、目的もそれぞれに違うのです。私が求める釣れるカーリーテールというのは、ストレートに泳いで、1/16ozから1/4ozの実釣ウェイトで泳ぎ、ボディをバイブレーションさせること。そして、シンカーやロッドワークで動かした後に、フォールでもテールが自発的な動きをするように開発しました。

新シャッド “ディービルシャッド” を紹介説明!! (ジャッカル)

シャッドクランク "出舌魚"デビュー ディービルシャッドとは?・・・ジャッカル社から発売される"巻きシャッド系"のシャッドプラグ。、リップの形状にもこだわりました。ラウンドとスクエアのハイブリット、”ダックビルリップ” 形状を採用。カバー接触時に舐めるように攻めることが出来るため、常にリップ背面にフックポジションがキープされ、抜群のスナッグレス性能を発揮。 近年、多用されるクランキングシャッドメソッドに対応すべく生まれた "ディービルシャッド" 。ライトカバーに対しても根がかりを恐れずアプローチ出来る様、フローティング設定にしただけでなく、リップの形状にもこだわりました。ラウンドとスクエアのハイブリット、"ダックビルリップ" 形状を採用。カバー接触時に舐めるように攻めることが出来るため、常にリップ背面にフックポジションがキープされ、抜群のスナッグレス性能を発揮。
新シャッド "チャブルMRとチャブル80SR" を紹介説明!! (ジャッカル) 4

新シャッド “チャブルMRとチャブル80SR” を紹介説明!! (ジャッカル)

ミノーではない。クランクベイト チャブルとは?・・・ミノーシェイプのクランクベイト“チャブル”。スクエアリップを備えたフローティングボディにより高いカバー回避性能を誇り、これまでミノーでは攻めきることが出来なかった入り組んだカバーやシャローのロックエリアなどに効率の良いアプローチを実現。また使い手の意のままに操作できる対応能力の広さも持ち味の一つ。ストップ&ゴーやトゥイッチといった小技はもちろん、直進安定性能も極めて高く、高速リトリーブでのアプローチにも対応。
瀬田川へ (2016年 2月6日) & フィッシングショーヘ 2

瀬田川へ (2016年 2月6日) & フィッシングショーヘ

本日は仕事をして16:30から瀬田川へ30分! 本日もシャッド!ラッキークラフト社ベイビーシャッド Mk.II リップが基盤でキビキビ動きます。オリジナルと動きが全然違います。明日は午後から数時間いきますので宜しくお願いします。 昨日はフィッシングショーの為に銀座...ではなく大阪へ。フィッシングゲストのキャノン営業部長さんと一緒に行ってきました。目的は主にリップラップ店でのカスタム時に使うロッドカスタム関係のカタログ収集と名刺交換です。 10:00オープンで並びます。午前中には切り上げる予定で入館。     まずはキスラーマグネシウム2にOEM採用されたWinn社(ウィン)のグリップ展示コーナーへ。本社はCAのハンティントンビーチ。フジも今年からWinn社とコラボでこれらの「Winn Dry ポリマー加工」なるグリップパーツが発売されるらしい。これが結構、クセになる。ベタベタしないし、グリップ力が上がる。これからはコルクとEVAとWINの3種類からのグリップ選択が出来るという事になるのかな?カスタム市場に再度のプチバブルが到来するか?...ちなみにゴルフ市場でヒットを飛ばした会社らしく、この辺はキャノンさんが大変詳しいのでお話を聞く。フムフム。 そして技術者の方がいたのでグリップを剥がしてくれる事になった。この機械はガス工事の配管カット作業に使うビーバーをみたいなモノで、ヘッドが速攻コルクを削る。そして市販のグリップをスポッ!と被せて完成。素材もゴム状の素材なので下地処理もいならいようで、かなりイージーな感じだった。 お次ぎはマタギ社へ。どんな色が売れていますか?の質問に対しては「やっぱりマジョーラやメタリックし系しか売れないですね。」との返答を頂く。カラーが単色になるとオモチャぽっくなってしまい、国内の釣具には向かないらしい。でもアメリカのタックル業者からはイエローやグリーンのオーダーが入るらしい。 マタギ社2016年の新製品はこの”スーパーハイブリッドアーバー” 従来のアーバーの製作時よりも硬素材と圧縮力をあげた、言わばアーバーHD。ロッドグリップからの感度が上がるという発想。一個299円。 そしてサンライン社の新PE "ステューター" 実は自分も全く同じ感覚でこのリクエストがあった。フロッグ用に使いたいPEです。ただ真っ黒でまだ開発中だった。 歩いていると「おおっ!こんな所でなにしてるよ?」とTULALA社のSHOTA君。実はイギリスに居た時に彼と一緒にパイクを釣りにいっていた。彼は当時シティの何処かで働いていて、カムデンで待ち合わせをしてビックベイトゲームを一緒に楽しんでいた。彼は100ポンドのPEを巻いて、エスフラットを投げていた。ロンドンのキャナルには自転車が不法投棄されており、よく根がかりする。そんな不法投棄された自転車をあげれるバットパワーを持ち合わせたロッドはさすがにTULALAだと思う。後に彼はイギリスから帰国してTULALA社と直談判で話をして契約をしたらしい。今期からヨーロッパにもマーケットを広げるとの事。外国で生活した人は何処にいっても、ネゴシエーションの力は凄い。 お次ぎはSMITH社へ。個人的に欲しいロッドの一本に鯰人ロッド。このロッドは昔からあるロッドだが、かなりの名作だと思う。あのウネウネする頭ふりのナマズのアタリをしっかりとれ、乗せれる、最高傑作のロッドだと思う。ナマズアングラーにはこれしかない!という人もいう位のロッド。実は自分はクランクやバスベイトに使いたい。あと後ろに見えるロッドは大久保氏がプロデュースした雷魚用のロッド。かなり面白い内容になっていた。 そしてツアラーのVスペックシリーズ。スミス社はコアな路線だが、ロッドを持つと「おお〜」と思わされる事がある。関西では触れるお店がないので触れて良かった。 お次ぎは我らが琵琶湖のキング。庄治プロのいるダイワブースへ。TWSはフットボールやスプーンなどの落とし込むスタイルに使えそうなので、一台導入してみようと思う。本題だが、スティーズが10周年を迎え一心するらしい。事前情報だと全ては全くの別物という事でかなり興味があった。まずインプレですが、最近のpixy系, steetz系, zillion系のボディラインはミックス。そして、TWシステムとSVシステムを全て足して割った「PIXEEZLION」といった感じ。全ては最終淘汰されたコンパクトモデルと思えた。 庄治プロがごそごそと...いいもの見せてあげるよ!これ。と出してくれたモノがメタルのボディ。「うぉ〜!」恐らく一番はじめにOKの出た型だと思う。気になる所は価格ですね。後は現場で使ってみたいですね。ありがとうございました。 そしてお次ぎはSTEEZ ポッパーフロッグ Jr。小型のフロッグって結構釣れる!でも売っていない。個人的にはかなり興味があったルアー。シュポ、シュポやりに大阪に来てしまいました。1シュポは5000円ですね。(笑) お次ぎは魚屋の展示場コーナーへ。 ノギスを持ってきて計っているのは誰だ〜?(笑) こんな写真も沢山とりました。 お次ぎはフックの土肥富社(どいとみ)へ。ここで気になっていた5360番のチェックへ。思ったよりも太かった。バスにも使えそうなカープフックも沢山あった。本社にも輸出用のフックが沢山あるらしい。 あとはハンドルメーカーのLIVRE社。オートバイのパーツを製作している会社らしく。近年、爆発的に琵琶湖水系で人気を集めているハンドルの会社。ハンドルは普通ナットで止めるが、このハンドルはセンターナットという特殊なスターレンチのようなモノで締めて、ハンドル内部にしっかりと埋め込み(収まる)できる仕組みになっている。その為に早巻きした時のブレがない。実はこのハンドルはオーバーホール業務の時に触って凄いと思ったアイテム。 そしてGEECRACK社へ。今年はカタログはないそうです。最後に石黒タクさんに締めて頂きました。ありがとうございました。 最後の総括として思った事には、もうフィッシングショーは時代遅れだと思う。ここ2.3年でスマホ革命が起こり、いつでも何処でもセミナーや動画は観れるし、開発中の製品のプロトもブログで沢山観れる。フィッシングショー自体の情報が後追いしている。現にジャッカル社のパンフレットは2ページしかなく、メガバスブースやアブも無かった。情報を売りで商売している会社は敏感なポイントだと思う。仮に自分が主催者だとして今後どうなるかという事は解らない。ただ、フィッシングショーに出店してないメーカーに逆に強い興味が湧いてしまった... (レイドジャパンやデプスはカウンター商法で売れるんだろうな) 秘すれば花なり。また旧式の問屋をシステムを省いたO.S.P社ダイレクト流通システムというのも面白い。ただこれらの技術革新は悪い事ではなく、大変とてもいい事だと思う。(それ故に関係者やメーカーの皆様には心から応援とお礼を申し上げたい。)何時の時代でもアングラーというのは狩人的なセンスを持ち合わせた人達なんだと思う。0円から年商1000億円あげた日本マクドナルドの故・藤田田社長は言った「口に入れりゃ旨いかどうか解るだろ?」

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