日々の色々

こちらのコーナーでは筆者の「日々の色々」をアップします。

瀬田川へ (2015年 7月23日) 2

瀬田川へ (2015年 7月23日)

本日も16:30で仕事を〆て、瀬田川へ少し行ってきました。 本日は曇りでした。南風で生暖かい夕方。雨は降らなかった。瀬田川は水位がマイナス60センチ位です。 2015年07月23日(木) 6時の琵琶湖水位 -3cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 27.3mm 水温:22.80℃ 今日はこれで狙います。ジョインテッドビリーバーの8インチ。マスキー用のジョインテッドルアーです。ティンバーフラッシュとビックバドを足したような動き。テールはコットンコーデルのレッドフィンの様にピキピキ動きます。 テールのフックは外して使用します。巻きスピードは遅めで「カチカチ」なるように巻きます。このルアーには60オーバーが出るんです。こないだ淀川でこれを投げている方を見かけてびっくりしました。動きの動画を発見!!ココ。 カチカチ。カチカチ。アメリカンクラッカー!やかましい〜 今日は減水で下まで降りれました。 相当な一級ポイントです。水温が28度以上の雨の日が狙い目です。来月は60オーバー狙いますよ!
昨日は京都チャプター第4戦に参加!! 13

昨日はチャプター京都2015年 第4戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第4戦(サンラインカップ)に参加してきました。滋賀県は台風の影響もあり、前日と前々日は大雨になりました。琵琶湖は大雨の時はそれ程の影響はありませんが、影響が出るのは翌日です。大雨が流入河川から流れ出すからです。事実上の実力勝負の琵琶湖になった今大会です。 前日は22:00まで打ち合わせがあり、準備が終わったのが深夜2時でした。 琵琶湖の西岸には大量のウィードが流れ付いている模様。水質もカフェオレの様に土茶濁りでした。沖のササバ藻もチャンネルラインに掛かった所は総倒れでした。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2番が準優勝と5位のエリア。3番が3位のエリア。4番が4位のエリア。釣り方はココ。 全開放流 。天気予報は9:00頃から雨。面白い展開に持っていけそうです。 2015年07月19日(日) 6時の琵琶湖水位 7cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm 水温:24.20℃ 自分はビックベイトメイン(ティンバーフラッシュ)で小ノ浜沖で3キロ(60cm)を2本狙うプランでした。タックルはかなりシンプル。とにかく今を感じ琵琶湖の状況を読み解く展開をする事が前提でした。 今回はサンラインカップですので、庄司プロからの挨拶です。サインラインは今年からラインがリニューアルするそうです。 今回の参加人数は60名。スタートです。 小ノ浜へ向かいます。 ここでは自分はビックベイトで狙います。濁りの影響は余りありません。所々でボイルがあります。 10:00頃から雨が降ってきました。ここでビックバイトです。55センチくらいあります。が...取り込み中にバラしてしまいました。食いが浅いです。 お前!なにやってんだよ。「へい。すいません。ヘヘ。」 もう沖はないな。と思い。シャロー展開にシフトです。鳥が居ます。これはチャンス。 ここではダイナゴン4インチ(FECO)で狙います。キャストしてしていくとバイトですが...またバラしてしまいました。45センチくらいありました。少し嫌気が差してきました。 またビックバイトです。キコ〜ンとPEがなります。鯉かな? とりに向かいます。ばれるんだろな〜って思ってましたが、バレてませんでした。 どっす〜ん。60かと思いましたが、56センチの約3キロ。 これは立てるかな?と思い某社栄養ドリンクを一発!(これが気持ち悪くなってしまった)そして、ヒシ藻のエッジをジャンボネコリグで狙います。チビ一本ゲット。40アップばらし、30アップばらし、40アップばらし... ウワァ〜!熱さと蒸れの影響で体調が悪くなってしまい、勝ちにいく意欲が喪失してしまった。ここでタイムアップ! 今回のお立ち台の方々。優勝の西谷選手は北山田の取水塔でのヘビダンのピンポイント釣方、2位の植付選手は北山田のチャンネルラインに絡む、ウィード狙い、3位の諸富プロは人工島のヒシ藻へライトフリップ、4位の奥選手はKKR周辺のマット撃ち、5位の庄司プロは北山田のチャンネルラインに絡む、ウィードへパンチショット&パンチング。となった。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。結果はこちら。エリアはココ。 結局、自分は13位だったが、自分の中では0フィッシュよりも価値の無い結果になってしまった。今年一番のダメ試合になってしまった。バスフィッシングの神様は降臨してくれなかった。残念無念。P.S 清水さん、塩田さん、内山君、諸富君、木村さん、お疲れ様でした。
瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!! 26

瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!!

本日はチャプター京都のプラクティスに行く予定でしたが、雨と放水量の関係で練習にならないと思ったので、キャンセル。仕事休みで18:00から少し瀬田川へ... 気になっていた台風も消滅。しかし琵琶湖水系の水は落ち着いていな状況。水温も24度と低め。28度くらいでしたら大雨の日にビックベイトでボカンと出せるんですがね。中途半端な季節です。 2015年07月18日(土) 6時の琵琶湖水位 -1cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 62.0mm 水温:24.70℃ 水位はマイナス60センチ位です。土曜日は水門係は休みになってしまうので情報は金曜日のままです。流れは昨日の夕方より速いです。釣れないです。 またウィードが沢山、流れてきています。 今日はこれ!自作クランク「瀬田川クランク a.k.a. ST1.5」で狙います。いつかチャプター琵琶湖でウィニングルアーになってくれればいいんですが、RC1.5には勝てないです。来年くらいからキャドでやってやろうかと思っています。 クリクリ!テケテケと動きます。かなり来てます。 ウォ〜。キタ〜。それよりもクランクが壊される方が心配です。 ちょっと紹介します。失敗は成功の素です。モックアップ一号機です。理想は良く釣れる、良く動く、良く浮く、良くシミれる、デカイのを引っ張ってこれる(笑)です。要するに贅沢極まりないクランクです。ちなみに市販にはないスペックで求めています。写真はラウンドボディで大大失敗でした。 で...シェイプを変更していく事に...コンピューターで2次元でダサイ設計をして、プリントアウトしてカットです。瀬田川は川ですので、巻き始めから直ぐにピッチれるように、フラットにする事にしました。一番の問題はカッコイイだけではダメです。釣れるのが欲しいんです。 クランクベイトの定義ってなんだろ?...って考えてます。メーカーによってはただ動いているルアーも無数にあります。アングラーが釣れると錯覚しているようなルアーもありますね。 311個目?自分でも覚えていないのが無数にあります。これは多分、ボディがベントしていないのでバイブレーションが得られていなかった感じがあります。ようは動かないんです。あと他にも失敗している所が多数ですね。 それで形を整えてこんな感じです。フラットボディの小型ってのはバランスがびっくりする位に難しいです。ラパラのDTシリーズよりもピッチを上げたい所です。 重心をとにかく前に持ってきています。 違うパターンもあります。これはタービュランス仕様です。コケタ時が大げさです。背中のエッジが流れを拾ってしまい難しい所です。 これは琵琶湖の下物(おろしも)攻略用です。出番は何時? ここからは瀬田川クランクのネタです。自分の中での理想のバルサクランクとミノーはバグリーです。このクランクは歯形だらけですが...もの凄くバルサの特質を売りにしているメーカーだと思います。ラパラより好きです。 スプロのフラットサイド「リトルジョン」です。弾丸のように高速で引けます。安定の秘密はウェイトの様です。今度、解体します。(笑) リッククラン氏のサンダーシャッドです。このベントしたボディの意味がようやく理解できました。 こちらは BIG-O のクランク。約20グラムあるボディだが、ピッチは細かい。だから釣れる。復刻版でも問題はない。ベロの角度に注目。 スタンフォード社のクランク。アタリは全部、抜かれているようだ。 KVDの2.5のシャロークランク。ケビンが3年以上かけた力作。 ラッキークラフトRC 1.5 元々塗ってある塗料が重いので、自分は全部剥がしてリペイントして使っています。ゴースト系のカラーの動きは世界一だと思う。ボディの鱗パターンが上と下とで違う。 メガバスの伊藤氏によって製作された「Z-CRANK X」これはリップで動かすんではなくてボディでバイブレーションを発生させているようなクランク。リップはキッカけに過ぎないようなクランク。こういう考え方もありなんだな。と思ったルアー。 西根氏のルアー。ロールが比較的に激しいルアーが多い。自分の中では未知の世界。今後の課題。 理由はまだ分からないが、2キロ(50センチ)バスが揃って釣れる、これらのラウンド型のボーマークランクAシリーズやバグリー系のクランク。あの大森プロもこれ系ばかり投げている。何か秘密がありそうです。こちらも今後の課題。 かなり長い道のりになりそうです... P.S どなたか、DO...
瀬田川へ (2015年 7月17日) 1

瀬田川へ (2015年 7月17日)

本日も16:30で仕事を〆て少し瀬田側へ... 心配されていた雨も南部は全く影響がない様子。瀬田川ではおばちゃんが犬を連れて普通に散歩している状態。滋賀県は南部と北部、そして京都方面と天候の地域差が激しい所でもあります。 2015年07月17日(金) 6時の琵琶湖水位 -20cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 29.8mm 水温:24.90℃ 下流はウィードも全部流れていてマッサラな状態。 本日もこれで狙います。 ギルッ子やバスっ子はかなり沈んでいる様子。チェイスも無いですね。明日はまた雨だそうです。
瀬田川へ (2015年 7月16日) 1

瀬田川へ (2015年 7月16日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...30分程の修行です。本日は雨です。スーパービックは出るか? 雨が降っていますが、風はそれ程に吹いてはいない様子。トップで出そうです。 2015年07月16日(木) 6時の琵琶湖水位 -20cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.4mm 水温:26.10℃ 切れたウィードがドンドン流れてきています。 雨が降ってきました。 一本、パシャン。40位のが出ましたが、バイト乗らず。 瀬田川はこういう流れ込みが無数にあります。おいしい場所です。 帰宅したらフロリダのギャンブラー社のマネジャー、トニーさんから無数のギャンブラーのプロトワームが届いていた。来春発売されるフロッグワームらしい。釣れそ〜 手紙によると「ヨオ!ダチ。元気か。ワームヤルカラヨ。ワールドレコード釣ったら権利を横せヨ。マタ、ビワ湖ニイクヨ。」との事。めちゃくちゃや〜。 My shit's fat, like a sumo, slamming dat ass. by...
瀬田川へ (2015年 7月15日) 4

瀬田川へ (2015年 7月15日)

今日も16:30で仕事を〆て30分程の修行で瀬田川へ... 本日はお昼過ぎから台風の影響で風が吹いてきました。 2015年07月15日(水) 6時の琵琶湖水位 -20cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.1mm 本日はジャッカル社のエスケーグランデポッパー。フックを調整中です。 切れ藻だらけです。ハードベイトやライトリグには苦戦な瀬田川。 大型のバスは結構、深い所で泳いでいます。 P.S ジグ送りました。よろしくです。8月からガマカツ社が多数の商品、入り数を調整で値上げだそうです。ガマカツヘビーユーザーには残念でならないですね。

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