スタッガーワイドの使い方 (森悟司)
いよいよブルーギルの動きが活性化し、それを捕食する大型のバスが狙える季節、ワイドの達人・森 悟司が10年以上にわたり使い続けているスタッガーワイドで攻略する。
LEVEL CRANKで霞水系を攻略!! (吉田遊)
レベルクランク・・・・以下引用。レイドジャパンが目指したのは、「岸釣り特化型」クランクベイトです。求めたエレメントは3つ。
①「飛距離」。巻き物は、飛距離が出るほどバイトチャンスが増大します。レベルクランクは、バイブレーションと同等のロングキャスト性能を、この小粒ボディで実現。同時に、シャロークランキングに必須とも言えるキャスト精度も高めた、長短両極のキャスト性能を誇ります。
②岸釣りに欠かせない「レンジキープ能力」。岸釣りでシャロークランクが活躍するスーパーシャローレンジをキープし続ける「卓越したトレース性能」を追 求。レベルクランクは、一定レンジを維持し続けるために必然であるスーパースローシンキングに設定しています。着水後リトリーブ開始するだけで、水面下 60~80cmの最適なレンジをブレなくロングトレースすることが可能になりました。
③シャロークランクの主戦場であるスーパーシャローには、リップラップやブッシュ、ウィードなど、様々な障害物がつきもの。これらを巧みに躱しつつも魚を 誘う「障害物回避性能」も欠かせないエレメントのひとつです。従来のクランクベイトが、頭を下げて潜航するのに対し、レベルクランクは、レベルシリーズ特 有の水平姿勢で泳ぎます。これによってウィードやリップラップなどに対し突っ込むことなく見事に躱し果敢にカバーを制圧する回避性能を身につけました。
これら大きな3つのエレメントを高次元でクリアすることを最重要課題として開発したレベルクランクは、岸釣りクランキングのレベルを高める最高の武器となるでしょう。
ドライブシュリンプで高滝ダムを攻略!! (川村光大郎)
それぞれ、しっかりとした狙いがあってカタチになっているO.S.Pのソフトルアーシリーズ。種類、カラー、サイズ等様々な選択肢がある
中で、1つ1つずつそのルアーの性能、特長、そしてメリットを紹介していくシリーズ動画、それが「Worming Tips File」。第1回目は、アングラー川村光大郎による真冬〜早春にかけてのビッグバスハンティング!!その釣りにひと際威力を発揮するのが「ドライブシュリンプ6インチ」。実釣を交えた映像となっております。是非ご覧下さい!!
ポストスポーンバスの探し方!! (マイクアイコネリ)
人気の無料動画サイト「youtube@Wired2Fish」より... マイクアイコネリ(Mike Iaconelli)がポストスポーンバス(アフターバス)(産卵後のバス)の探し方を紹介している動画があるので要点紹介です。
地形や湖の情報を辿り ポストスポーンの魚を探す
春に魚は本湖からワンド(湾)へ遡上して、産卵が終えると本湖へ戻るのが、魚の習性だという事を覚えて置いて欲しい。余談だが25%の魚はこれらの法則にあてはまらないらしい。
バスはシャローのワンドで産卵巣を作って産卵する。
そして産卵が終えた魚は本湖に戻る。それらの魚は体力を回復(慣らす)する為に、途中で停まるらしい。黒いポイントがその場所。そのポイントをコネクションポイント(connection point=地点)というらしい。そしてそれらのスポットをセカンダリーポイント(secondly point=場所)という。*ポイントとスポットは違う
それらのセカンダリーポイントの深場にデカバスはじっとしているらしい。また固い底質(岩や木)を好む。つまりはそれらの場所を狙い撃てば簡単に釣れるらしい。要するに隠れた一等地に大型が潜んでいるという事。
クランクベイトを使え
そしてここからが、アイク流のセカンダリーポイントの探し方の紹介です。まず用意するのが、ややオーバーダイブ気味なフローティングクランクベイトを多数。
セカンダリーポイントにありそうな(魚探に映った)障害物へ約10回程、サーチキャスト(fan cast)を繰り返すらしい。
とにかく根掛かりを恐れずに「グリグリ」ボトムも擦って巻くらしい。
そして、次にリップに何か付着していないか丹念に見るらしい。ここではドロが付いていた。木があれば木の粉がつくし、岩があればリップが削れるらしい。(FBIの捜査官みたいですね。)
そして、あとは見つけた良さげな場所にはマーカーブイを投げてゆっくり釣ればいいらしい。おかっぱりでも使えそうです。頭いいですね〜。
和歌山県・合川ダム攻略!! ~後編~ (菊元俊文)
前回では湖全域各ワンドで産卵行動に入るバスが多く見られた中、スポーニングに関わらない、バックウォーターのフィーディングに上がってくるバスをジャスティーンとシャッドテールを使い分け手にすることができた。しかし、2日目湖は減水し初日のパターンが効かない・・・菊元はどうアジャストしていくのか?! ヘラクレスファクトリーチューンモデル「LTS」の解説も必見。
サクラメントリバー戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ)
2015年4月30日-5月3日に行われた「バスマスターエリートシリーズ2015 (Sacramento River戦) 」のマイクアイコネリのパターンの紹介が公開された。アイクの成績は短日63位と残念な結果だったが、持っていたパターンは2つだけだったそうな。
まずメインのエリアとなったのが、スポーンニングフラットエリアでのスイムベイトパターン。使用したルアーは HAVOC GRASS PIG のカラーは「california 420」*420はハイウェイともう一つのハイな420と掛けている(笑)このカラーはスポーニング時の威嚇系に凄くいいらしい。
そして、もう一つのパターンがそれら周辺で見つけたカバーを HAVOC IKE'S FLAT DAWG でのテキサスで撃っていく追加パターン。スポーニング絡み個体にはストレートワームのテキサスが凄く効くらしい。