瀬田川へ (2015年 10月7日)
本日も16:30で仕事を〆て30分程の練習で瀬田川へ...
本日は朝から10度代と寒かった。水辺の周辺ですと更に寒く感じます。
2015年10月07日(水)
6時の琵琶湖水位 -32cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:21.30℃
今年はやっぱり季節の進行が10日程は速い気がします。去年と一昨年の水温のデータを見ると冷えてます。
水面は穏やかではなかった本日。
結局リールのワンウェイクラッチのベアリングは交換した。新品同様の巻き心地で巻物が楽しい。
本日はスピナーベイトを投げましたが、反応が得られず。
いつの間にか近所の少年のロッドはブラックレーベルになっていた。誰も釣れていないらしい。今年はまだ瀬田川周辺では大型の釣果は聞いていない。秋爆はまだかな。
トゥルーチューン(アイチューン)のやり方!! (市村直之)
トゥルーチューン/アイチューンとは?・・・ルアーのアイ(糸を結ぶところです)がまっすぐになっていなく、ルアーを リトリーブ すると左右どちらかに 曲がってしまう事をいう。調整方法は ルアーのアイを調節し まっすぐに泳ぐ様にする事。ペンチでもできますが、釣具店で専用の道具もある。
瀬田川へ (8月27日)
本日も16:30で仕事を〆て久々に瀬田川へ...
もう朝方は少し寒いですね。2015年は少し特殊な夏でしたね。今週は釣れそうです。
2015年08月27日(木)
6時の琵琶湖水位 -27cm
現在の洗堰放流量 50m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.1mm
水温:26.30℃
今日はダウンショットで見てみます。
最近よく見る顔が...シンカーとワームまで口の中に入っていた。こんなにデカイのがワラワラしています。何を食べてんだろうか?
ボウワームの6インチも練習しなければ...
満月の大潮。
こないだ調色したブルー。今回はリールに試しペインティング。ベースはしっかり吹いて、ブルーはやや希釈を上げて垂れ気味で塗装。通称:ガンダム塗り。スポーティースタイルでカッコ良く塗れた。いかん...自分が欲しくなってしまった...
乾電池式エアーポンプ(ブクブク)を12V仕様に改造方法
レンタルボートやボートで魚をキープして置く時に使用する、乾電池式エアーポンプ(ブクブク)を12V仕様に格安に改造する方法をSEO対策として残しておきます。自分のボートにタイブウェルのシャワーヘッドを装着しましたが、余り、魚が元気ではなかったので、エアーポンプを追加で取り付ける事にしました。全ては参考資料までとし自己責任で回覧ください。
まず用意するものは...
エアレーターポンプ(ブクブク)*近所の釣具屋さんで1000円で購入。
DC12vから電源を引く為のケーブルとワニ口クリップ。
DC12vからDC3Vへステップダウンモジュール(降圧コンデンサー)
ハンダとハンダコテ
改造するエアーポンプ "冨士灯器製 パワーポンプ(POWER POMP) FP-1000 "
明けると赤と黒の2極。単一乾電池は1.5Vx2本 (並列) だから2つで3V で動いている。ちなみにこのモーターもマブチ製にすると、パワフル仕様に改造できます。
そして重要アイテム。某日本製のコピー。DC12vからDC3Vへステップダウンモジュール(変圧器)です。中国から通販した。送料込みで350円(笑)
向きがあるから注意です。ちなみにこれは防水性!CEマークはギャグです。
完成予想図。こうなる訳ですね。勿論、乾電池でも使えます。ちなみにこの配線の間にもう一つのボックスを噛ませばタイマーバージョンも製作可能です。
ハンダ付けです。ジュッ とね。
こうなります。
動かない様にクッションも入れます。
完成!動作も2倍の凄いパワーです。あとはライブウェルにセットします。続く...
ロッドのトップガイドを新品に交換方法 (ロッドカスタム)
ロッドのトップガイドを新品に交換する
今回はバスロッドのトップガイドを交換します。トップガイドを壊したり破損した方は簡単に直せます。ただ初期工具費用が掛かるので数本でしたら、お店に依頼した方がお得です。またロッドのカスタムは大切なロッドを破損する可能性もあるので、心配な方は依頼した方がいいでしょう。全ては参考資料までとし自己責任で回覧ください。SEO対策として残しておきます。
古いガイドを抜く
まずトップガイドを抜く作業です。ガイドの背中の部分を1秒間程ライター炙り、糊を飛ばします。ここで長く炙ると熱でブランクが曲ってしまいます。必ずブランクには間接的に熱を伝導させてください。糊は直ぐに飛びます。全ての作業は力はいれず、刃は立てずにやさしく丁寧にゆっくりが原則です。
次にペンチで「スポッ」と抜きます。
次に残りのスレッドの表面を炙ります。1秒間程で「ジュッ」と焦げる程度で良いです。
写真の様にヒゲを探します。そしてクルクルと古いスレッドを引き抜きます。
剥けました。こんな感じで残り後があります。
再度に残りのスレッドの表面を炙ります。
次にアセトンで吹きます。アセトンは女性がマネキュアを剥がす時に使用している溶剤です。うまくやってください。
新しいガイドを付ける
次にブランクの径を計ります。ノギスで少し「ギュッ」と押さえた次の瞬間が径です。
そしてガイドを選別します。ガイドはアメリカ製や日本製等々、無限にあります。フジのトップガイドリストはコチラ
ちなみに自分は琵琶湖でテストしたデータを取っています。ガイドを大きくしたらどうなるか?小さくしたら感度はどうなるか?とか...あのサイズでバレたけど何故か?とかいろいろ記してあります。例としてシェイクするロッドのガイド径は大きめ。巻きモノの直進性を高めるならば小さめ...
次にガイドの取り付けをします。用意するものは、アルコールランプとホットグルーです。ホットグルーを使わない方も多数います。*ホットグルーとはロウソクのロウのような材質でガイドとブランクの隙間を埋める接着剤です。温度や湿度に関係なく体積が変わらない接着材です。
スポッ!
炙り〜の!
塗り〜の。
次にブランクとガイドを1秒間程、同時に炙ります。
ブチュ!冷ませば固まります。下のはみ出したグルーは取り除きます。
ガイドにスレッドを巻く
いよいよ巻きます。フジのハンドラッパーを使用すると便利です。フジのカタログに巻き方が詳しく書かれています。
クルクル。マキマキ。
終わりです。5分程で完了!慣らします。
いよいよコーティングに移ります。用意するものはフジのフィニッシングモーターとエポキシ溶剤と筆です。エポキシ溶剤はいろいろなメーカーからリリースされていますが、アメリカ製の FLEX COAT UV LIGHT がお勧めです。とにかく被りません。
塗ります。
こんな感じで気泡だらけになります。
ここでアルコールランプを使用して、気泡を飛ばします。火を通すのみで気泡が飛ばせます。アルコールランプの燃焼温度はライターの火より低く溶剤が燃え難いです。
奇麗に出来ました。
これ重要です。残りの溶剤をガムテープの上などに塗っておきましょう。天候や湿度、温度で溶剤の乾燥する時間が全く違いますので確認用になります。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。
シマノ・ベイトリール オーバーホール 完全版!!
全国の2000万人のシマノユーザーの皆さん。こんにちは。私は琵琶湖でトーナメントに参加しています。私は半年に一回のサークルでオーバーホールをしています。シマノベイトリールのオーバーホールの記録をSEO対策として残しておきます。これからオーバーホールやメンテナンスをされる方がに役立て頂けたらうれしいと思います。道具を自身メンテナンスする事ができれば釣行も楽しくなるかと思います。オーバーホールついては必ず自己責任でお願いします。P.S 勿論、XTRユーザーでもありました。
シマノベイトリールのオーバーホール完全ガイド:DIYで快適メンテナンス
目次リンクスクロール:
1.本体&各部の分解編
2.ボディ&パーツの清掃
3.ドラグシステムの清掃&組み立て
4.各部ベアリング清掃
5.ハンドルベアリング清掃
6.本体&各部の組み立て
7.完成とお知らせ
展開図やパーツ表はコチラ。分解中に各部をデジカメで写真を撮っておくと組み立ての時に便利です。グリスの塗り具合は人によって違います。ウエット派&ドライ派で別れます。ベアリングのオイル粘度やギアオイル粘度の好みまで人それぞれです。私は主にピッチングやショートディスタンスのスタイルですのでカリカリセッティングです。
まず用意するものは全部で21点あります。
オイルスプレー :CRC 5-56 等 (ハンドルベアリング用)
パーツクリーナー *ホームセンターで購入可
空瓶 (ベアリング清掃用) *100円ショップで購入可
ギアグリス...