

今回は 折れてしまった DRT社 のロッドを修理します。折れたロッドの修理は可能ですが 折れた穂先はあるのか?何処の部分で折れてしまったのか?と破損具合でお値段は大幅に変動します。
修理方法ですが 折れたロッドに超低弾性のカーボンorソリッドを打ち込みます。そして再度の焼き込みです。この時点で一般の方には修理のハードルは高くなります。理由は修理用のパイプが手に入らないからです。大手のロッドメーカーにお願いするか? 製造元にお願いするか? どちらも取り合ってくれませんね涙。
ビフォ~
アフター。他の部分も ピカピカに綺麗に磨き仕上げで受け渡し完了です。これからも 大きいの釣ってくださいね🐟 ロッドのメンテナンス、修理チューンはお任せください。ロッドは大切に!相談の申し込みは こちら からお願いします。