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キーマスターシマノ用 スタードラグベアリング (NSK日本製) の入荷です。初代アンタレス から 10カルカッタコンクエストDC までまで。スタードラグ の 根元 に使用されている 通称:スタードラグベアリング です。黒いカラー(スペーサー) に 圧入されている シマノ社 独自規格 の 部品 となり 該当するモデル、全機種共通パーツです。
ハンドル の 支柱を支える ベアリング ですので 常に静音かつスムースな回転が要求されます。ベアリングですので ゴリ異音 が 発生し 毎回の 点検交換は 必需 ですが、何故か 既に 廃番 パーツになっており 手に入りません。
当店で別注で製作したモノです。スペーサーも日本製です。インナーチューブ が入るモノで 縦のクリアランスは それ程重要 ではないと思いますが… 純正モノ は 15.80ミリ に 対して 15.90ミリ で設計してあります。カチッ!とハマります。
使用されている機種一覧:
04カルカッタコンクエスト250DC (018762) 5RH464250
04カルカッタコンクエスト101DC (018663) 5RH463101
04カルカッタコンクエスト100DC (018656) 5RH462100
03カルカッタコンクエスト201DC (017512) 5RH461201
03カルカッタコンクエスト200DC (017505) 5RH460200
04カルカッタコンクエスト51S (017512) 5RH460200
04カルカッタコンクエスト50S (019271) 5RH44A050
05カルカッタコンクエスト401F (018533) 5RF525401
05カルカッタコンクエスト400F (018526) 5RF524400
04カルカッタコンクエスト301F (018519) 5RF523301
04カルカッタコンクエスト300F (018502) 5RF522300
07カルカッタコンクエストスミイカスペシャル (022196) 5RF570000
01カルカッタコンクエスト51 (015822) 5RH447051
01カルカッタコンクエスト50 (015815) 5RH446050
01カルカッタコンクエスト101 (015662) 5RH443101
01カルカッタコンクエスト100 (015655) 5RH442100
00カルカッタコンクエスト201 (015044) 5RH441201
00カルカッタコンクエスト200 (015037) 5RH44020011カルカッタコンクエスト51DC (27023) 5RH680051
11カルカッタコンクエスト50DC (027016) 5RH680050
09カルカッタコンクエスト201DC (022820) 5RH560201
09カルカッタコンクエスト200DC (022813) 5RH560200
10カルカッタコンクエスト101DC (022806) 5RH560101
10カルカッタコンクエスト100DC (022790) 5RH56010099スコーピオンアンタレス5左 (014559) 5RH224000
99スコーピオンアンタレス5 (014542) 5RH223000
99アンタレスバージョン2ARB (017178) 5RH222001
99アンタレスバージョン2 (014535) 5RH222000
99スコーピオンアンタレス左 (014177) 5RH221000
98スコーピオンアンタレス右 (013583) 5RH22000006アンタレスDC7左 (020079) 5RH493000
06アンタレスDC7 (020062) 5RH492000
06アンタレスDC左 (020055) 5RH491000
06アンタレスDC (020048) 5RH490000MASTER
キーマスターMASTER
キーマスターSICガイド の リング ですが 陶器のような素材で 何処かにぶつけたりすると ヒビ が入っていたりします。写真は マイクロレンズ で撮影したモノです。表面の コーティング(?) が剥げてしまっており ヒビ がざっくりと入っております。ちょうど ラインが乗る所ですので キャスト時 に切れて飛んでいってしまうそうです。
ガイドのヒビがわからないという方がいますので 剥がしてみました。また リング が ズレ て ガイドリング に ライン があたっていると 知らない間に ラインが シュリシュリ なっていたり 真っ白になっていたりします。これ 気付いていない方も多いです。
大手メーカーの ロッド が量販店で発売と同時に 20%オフとかになっていたりしますが よ~くみると SICリング がズレていたりしてます。いわゆる検品落ちの 不良品 です。高級ロッドを購入する時は 虫メガネ を持参する事をおすすめします笑
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キーマスター今回は リール用 の スペシャルツール (特殊工具/SST) についてです。ここ数年 リール に スペシャルツール仕様 なるモノが登場してきました。これは 鍵工具 みたいなモノで その工具がなければ リール が 分解 できない仕組みで 設計 されています。
写真は ダイワ 22セルテート6000SW ですが リールボディ にネジ類が一切 使われてない いわゆる モノコックボディ というデザインです。代わりに 写真の様に 三爪 (赤い部分) のかける場所があります。この プレート が ネジ式 に開閉される仕組みです。ここで 注意して欲しいのは 無理矢理 マイナスドライバー や ラジオペンチ で こじったり 叩いたりしたりする方が よくいますが リールを壊してしまうので絶対にしないでください。
そこで登場するのが 特殊ドライバー です。この工具を使用すれば 容易に 開閉させる事ができます。ダイワ社 は ディスクレンチ と呼んでいるようです。
この ディスクレンチ を使用すれば ガッチリ と ホールド して エンジンプレート(ドライブギアハウス) を回す事ができます。写真は撮影用ですので そのままあててますが 実際には マスキングテープを巻いて リール本体に 傷が付かないように使用します。
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