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ハードベイトのトレブルフックは交換するべき? (wired2fish)

米国の人気バスフィッシングサイト"wired2fish"にて面白い記事がアップされているので要点紹介です。内容は4人のプロによるハードベイトのフックについての考え方と意見です。かなり確信的な内容を突いている記事です。 フック交換で釣果アップ! ~4人の考え方~ フィルマークス(Strike King)の場合・・・私は常に幾つかのフックをボートに形態している。フックチェンジを必要とするのは主にジャークベイトだね。フックの重さでシンキングスピードやサスペンドの調整をするんだ。また頭上がりや尻下がりなど、フックの大きさ=シンカーとして考えているよ。例えば前のフックはワンサイズ大きめにして使用すれば、頭下がりなミノーに早変わりさ!深く潜らせたい時には特に有効な手法だよ。ただバランスを間違えると釣果が得られなくなる事もある。事前にプールなどで調整をしておくのがベストだよ! ケン・マー(RIVER2SEA)の場合・・・本来はハードベイトにはボディよりも大きめのフックをセットするのがベストなんだ。でも出荷時のコストの関係でボディにピッタリにフックが装着されている...俺が好きなフックはショートシャンクのトレブルフック。ショートシャンクのトレブルというのは払い上げる(swinging)ようなフッキングが決まるんだ。だからバラシも少ない。あとはスプリットリングも交換するよ。元々に装着されているサイズの物よりワンサイズ下を装着するんだ。そうする事によって絡まり(tangling)が防止でき、動きもタイトになるという事もあるよね。 ジョンクリュー(SPRO)の場合・・・あまり言いたくはないんだけど、自分は水温変化でフックのサイズは換えているよ。フッキングを貫通(penetration)重視にしたければ、ラウンド系のトレブルがいい。特に春先や水温が下がった時には効果は絶大だ!そうだね。ショートバイト対策さ。そして活性が上がってきたら、トレブルフックはワイドギャップの物がいい(トップウォーターとジャークベイトは除く)ワイドギャップのフックは初期掛かりが圧倒的にいいんだ。だからバスの唇にフックが乗ってしまえば後はオートマチックにフッキングしてくれるんだ。 ケーシー・アシュリー(ZOOM)の場合・・・僕はハードベイトには一つは必ずレッドフックを使う。見え易いターゲットポイントをフックに付ける事でバイト率をあげる為さ。FLWの仲間にスコットという人物がいる。彼はトップウォータープラグには全部フェザーフックを使用している。理由はトップウォーターはミスバイトが多いからね。再度のバイトも確実にとれるようにバイトを引っ張らせる(drag)為にもフェザーが有効さ。 Changing bait size, color or action based on the scenario—that’s elementary in bass fishing. A hook change, however, can bolster your performance in many aspects.. Some manufacturers invest more than others in their hardware, but taking a lure directly from the box to...

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