タグ バスマスタークラシック2015
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今日の大森貴洋プロ (バスマスタークラシック2015)
バスマスタークラシック2015の公式プラが始まりました。大森プロは秘密のクリークに移動したようですが、ストライプバスの猛攻にあっているようです。ストライプの活性が高い時はラージは釣れないと言われています。ここのバスマスターオフィシャルスタッフが、リアルタイムでブログを更新しているので便利ですよ!!日本語で楽しめます。
フィッシングショー2015 in USA (バスマスタークラシック) pt.1
来週からサウスキャロライナ州の「Lake Hartwell」で開かれるバスマスタークラシック。同時にフィッシングショーも開催されるらしい。なかなかいい商品もありますのでキャプチャーした写真を少し紹介させて頂きます。
リッククランとケビンバンダム (2014年バスマスタークラシック)
2月20日から開催される、バスマスタークラシック2015。今回は45周年という事で特別なショーがあるらしい。恐らくリッククランとケビンバンダムが何かしらのサプライズを計ってくれる事は間違いないと思う。この2人は供に歴代のクラシックの記録保持者でありライバルである。リックは32回の出場経験をもつ、そしてそれに続くバンダムは24回。またリックは'84年に驚異的なウェイトで場を盛り上げた。同様にバンダムも'11年にクラシックのタイトルをモノにしている。(映像)しかし、残念ながら今大会はクオリファイリストに2人の名前はない。この大会には "勝つ"ことしか意味のない大会のようにも思える。今大会は'08年の小さい会場から大きな会場に生まれ変わっての開催となる。
チャンピオン優勝の瞬間を振り返る時、アングラーが皆に感動を与えられた時こそ、バスフィシングの最大の功績である。結局のところ、トロフィーやお金の為だけに戦っている選手は一人もいない。it's only natural that we think back to some of the anglers and the moments that have made the world championship of bass fishing great. After all, it's not the money or the trophy that make it special
:クオリファイリスト(参加選手一覧)
Casey Ashley
Donalds, S.C.
10th place, AOY
Stephen Browning
Hot...
バスマスタークラシック2015に向けての姿勢が凄い。
米国にて2月20日~22日に行われる「バスマスタークラシック2015」(以下、BM)について、面白い記事が、BMの記者「Bryan Brasher」氏にプレスされているので紹介します。それは、地方にてクラシックを開催する=オリンピックやワールドサッカーの誘致に近いということ。今回、クラシックが開催されるのはサウスキャロライナ州の「Lake Hartwell」クラッシックの開催は今回で3回目(incd:GRANITE 2)2008年に開催されたのをきっかけに更なる観光化イベントに向けて、大規模な公園開発計画が発表された。
開催地誘致から 開催 までの道のり
アングラーから「もっと大きいスロープが欲しい」という声から、団体と行政が動いた。上記の岬(土地)を国の公園管理局がバスマスターのために、誘致(寄付?)してくれたらしい。公園の青写真は、800mコンクリートスロープ、166台分の駐車場。700mのフローティング桟橋。工事総工費は$3.1million (日本円約4億5千万円)と大規模な工事だ。日本でいうならば、やや大きめの市役所のビルの建設費と同等。
工事の権利は入札制で行われて、おくれに遅れたらしい。サウスキャロライナのアウトドア部(環境省)のホームページでも大々的に随時発表されている。
完成したスロープの様子。大型のバスボートやSUVが 何台乗り上げてもビクともしない位のコンクリートで設計されている。見て分かるように、スロープの下に大きめの砂利が引かれている。こういう基礎工事ができてないと、スロープが割れたりするらしい。
そして、去年の12月未明にギリギリで間に合った開公園式。インタビューを受けた、Schell氏(市長?)が面白い感想を飛ばしている。
“We’ve noticed a lot of single vehicles out there,” Schell said, laughing. “They’re not coming out there to fish or launch a boat. They just want to check things out. People are excited, and that’s exactly what...