タグ 琵琶湖 バス釣り ガイド

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本日はチャプター京都第5戦に参加!!

本日は京都チャプター第5戦に参加!! 12
皆さん!こんにちは。本日はチャプター京都第5戦(スワンズカップ)に参加してきました。今回の参加人数は54人とやや少なめでしたが、釣果の方は夏らしいハイウェイトが出ておりました。簡単ですがリポート致します。 朝の瀬田川周辺は少し、くしゃみがでる程の涼しさです。「へくしょ〜ン!」 »今回のウィニングエリア 順位の番号が入賞者のエリア。殆どの選手がマイエリアのマイスタイルで誰にも真似出来ない、何かを持っている選手に圧倒的に軍配があがった。ターンオーバーの影響もあり、やはり沖組はウィードの中を釣る選手のみが釣れていた。結果はココ。 今日は天気予報がハズれた一日となった。風が吹くので沖は使えなくなるのでは?と思っていたが、12:00時頃から1メートル吹いただけだった。 2015年08月23日(日) 6時の琵琶湖水位 -18cm 現在の洗堰放流量 220m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.4mm 水温:27.80℃ ライブウェルに付けたシャワーヘッドが調子良く動くように昨日調整した。水面ギリギリにヘッドをセットするといい事が分かった。 水面がツルツルな湖面。 朝のミーティングです。人間も魚と同じで気温が高いと活性が低くなるようで...本日の参加人数は54人でした。 いつもの光景通りのスタート。 本日のタックル。スピニングは全部置いてきた。今日はやりきりのパターン遂行するのみ。 自分が狙ったのはディープホールのファーストブレイクの水深12メートルのボトム&ショルダーに絡むウィード。ボトムまで着底させて、コリコリと引いてきてウィードにスタック、しばらくステイさせて、そのままロッドのティップで「スパンッ」とハングオフさせて口を使わせるといったパターン。王道の夏のパターンでモンスターを出したかったが... 魚探には何本か大きいのが映っていた。*今回はデコイ社のキロフックを装着。針を伸ばされないようにした。 湖の各所で見られたターンオーバー現象。ディープホール周辺も凄かった。 開始、数時間で何本かバイトが取れるが、上がってくるのは25センチ程のチビッコ達。意外な事にこれらの魚も12メートルラインに居た。 〜今年8月、自分は運命の巡り合わせもあり、琵琶湖に20日間浮かべれた。瀬田川の調査釣行も含めれば28日間は琵琶湖を経験した事になる。ここで意外な事も分かってきた。それは琵琶湖は想像している以上にフィールドの変化スピードが早い。と言う事と魚の移動スピードが早い。と言う2点の事実。2日前までは、あるポイントで魚が荒食いしていて、その数日後にはそれらのエリアから、一斉に魚やエサになるギルも姿を消す。そしてあるエリアの表層に魚の群れが、突如、浮いてくるといったような現象が水中では起こっていた。本来これらの生物の繁殖行動は大学の研究機関などで調査されるベキ課題だと思われる所だが、G種に指定されてしまった以上はベールに包まれてしまったままだと思う。バスは何れくらいの行動範囲で生活できるのか?とか何れくらいの浮き沈みが出来るのかとか、魚に対する基本データベースが欲しい所。余談だが海の遊魚船のオーナーは鯛などに対する知識や魚探の見方はびっくりする位に桁違いに詳しい。 なんだかんだ言っても魚が釣れてきてしまう。このサイズだったら釣れて来ない方がいい。自分的には答えが欲しい所なんですが... びっくりする位、何もない一日になってしまった。 チャプター京都第5戦結果(25cm以上3本)優勝7320g庄司潤選手(南面のカナダ藻で1/2 ozジカリグ) 2位6300g中村大介選手(赤野井でフリッピング) 3位6130g奥祐樹選手(北山田と赤野井のマットでパンチング) 4位5830g 粟津裕貴選手 (赤野井の真珠棚でクランク)5位5330g小林健児選手(下物で1.25 ozパンチング)参加54人 5kg台で6位 4kg台で12位 3kg台で22位 となった。エリアはココ。 チャプター京都第5戦ウエイイン&表彰式 チャプター西の湖&西の湖マスターに参戦中の小林選手が5位に入賞された。ヒシ藻を丁寧に撃っていた。おめでとうございます。 P.S 奥西さん、軸屋さん、小林さん。お疲れ様でした。また来週がんばります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様 DAY 2~ 44cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60オーバーが多数あがっております。ただ大型の活性は余り高くない様子でした。 ビワコ強化合宿釣行 pt.2 昨日の続きです。本日のゲスト様はリップラップガイドサービス4度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。今回はお盆休みを利用されての3DAYSガイドのご用命を頂きました。今回は3日間のご利用という事もあって、加納氏の興味あるエリアとやりたい釣りを中心に琵琶湖をご案内させて頂く事になりました。 本日は既に秋の様な空模様でした。今年は琵琶湖にサマーパターンが無い様な感じがします。小ノ浜では秋の様な魚の動きでした。 本日の天気予報。10:00頃から滋賀県では雨が降る予報だったが降らず... 2015年08月14日(金) 6時の琵琶湖水位 -26cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.8mm 水温:30.50℃ タックル紹介 本日はゲスト様もビックベイト「ティンバーフラッシュ」を持ち込んでのモンスターハンティングを予定していましたが、雨が降らず、晴れ間が広がった。 本日は南面エリアのディープホールやプリンスホテル周辺のウィードを回ってみる事にしました。 朝から南風が吹いており琵琶湖には良くない風でした。 ディープホール12〜8メートルラインをチェックしましたが異常はなかった為に小ノ浜の3号水路沖へ移動。 こんなサイズが入れ食いです。 そして35センチ位が時々混じります。 ここでゲスト様に45センチクラスがヒットです。 と...プツン。ダウンショットのリグのセット方法がまだ上手くいっていなかったようです。私の責任でした。すいません。 再度のヒットですが... このクラスです。 ここでまた赤野井周辺のウィードを撃ちに移動です。 ここでゲスト様にヒットです。短いバスがヒットです。 このクラスが入れ食いです。ここで再度、サイズを上げる為にシンカーを重くしますと... ド〜ン!! 44センチ!! (>°))))彡) 凄い引きの割には小さいでした。 40オーバーが簡単に釣れます。が...肝心な50オーバーが狙えません。 終了の一時間前は六本中南のエリアでササバ藻の中を探ります。50オーバー出ろ! 定時になり帰着です。ゲスト様「あの小ノ浜のラインブレイクは悔しかった〜」 この後はゲスト様と一緒にタックルベリーに行き、フックやワームを購入しに行き明日の出船に備えた。全体的にタックルのバランスを整えました。DAY 3へ続く

本日はチャプター京都2015年 第3戦に参加!!

本日は京都チャプター第3戦に参加!! 24
皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第3戦(ベイトブレスカップ)に参加してきました。前回の大会が悪天候で中止になった為に振替戦でした。今期のチャプター京都は夏の8月に2回開催されるという、8月が得意な選手にとっては願ってもいない今シーズンでもあります。 今から琵琶湖のマリーナへ向かいます!といった途中から30度近くの気温。瀬田川周辺は水蒸気が立ちこめています。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2位と4位の選手も1番エリア。3位の選手が2番のエリア。5位の選手が3番エリア。いずれも沖組が圧勝となった。入賞者の5名の強者はココ。 本日の天気予報です。雨や風の影響は無い予報。ほぼ熱くて無風といった感じだった。 2015年08月02日(日) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 45m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.20℃ 会場に向かいます。今日こそは釣るぞの意気込みです。 本日の冠はベイトブレス社さんです。新しくカーリーテール「ハニーカーリーテール」のワームが発売されるらしいです。手で触ってみてみましたが、比較的に固い素材で琵琶湖でも釣れそうです。 新製品がいろいろリリースされていて、全てFECO製品ですので今後のトーナメントが楽しみです。機会がある方は購入されてみてください。 スタートです。ちなみに後ろに見えるイエローのバスボートが今回の優勝者「松中選手」です。 向かうのは小ノ浜沖です。 先週の台風が来る前までメチャクチャ釣れてた、小ノ浜5号水路沖の4.0-2.5mのアウトサイドのエッジ。朝から大船団になっていました。下野プロもその船団の中に入っていくのが見えました。 自分は朝一はシューティングで狙い撃つ作戦でしたが、魚探に映りません。30分程して赤野井へ移動です。 ここで使うのはサワムラ社のワンナップシャッド3インチ(FECO)のパンチショットです。水温が30度になってからはバスがザリガニよりも小魚を喰っているようです。熱いから浮いているんでしょうね。(もしザリ系のワームでバイトがとれない場合はシャッドテールのワームがこれからの時期にはいい事があるので、ローテーションに加えておくといいかも知れませんね。) 撃っているとヒットです。「カキ〜ン」となります。 ここで事件です。「バコッ」とロッドが折れてしまいました。モリーゾチョップスティックになってしまいました。これで3回目です... とりあえず、一本。イェ〜イ。 二本目です。イェ〜イ。 バスがこれを吐きました。 下物へ移動です。ここではシャロークランクのピッチングで狙います。バグリーはロールで浮かせて喰わせて、ワイドルハンチSR(ラトル入り)はハイピッチで浮かせて喰わせます。本来はチャターで喰わせたいのですが、ショートディスタンスで使用なのでクランクのピッチングで喰わせます。 40オーバー!! 48センチ!!(>°))))彡) ここで12:30です。また事件です。「カメラのセンサーが高温異常を察知したので機能を停止します。」ですとの事。 47センチ!!(>°))))彡) おお〜!パターンがハマッています。 よお〜し!13:00。ここで約4000gです。シングル入賞なるか?そして最後のリアクションパターンにシフトです。狙うは50オーバーです。 次の瞬間またカメラが止まり事件です。なんと魚が全部ひっくり返っています。どうやらライブウェルのモーターが熱さで飛んでしまったようです。ヒューズは死んでいません。ん〜。このままでは死んでしまう。 とりあえず、魚を殺すことは出来ないので全部リリースです。(笑) やる事ないので水も抜きます。(笑)なんだかな〜。 本日の入賞者の選手の方々です。今回はエリアを読みとける選手が強かったように思えます。優勝の松中選手(6290g)は下物のハンプ上のドライブシュリンプのライトテキサス。2位の竹原選手(6070g)は下物のエビ藻狙い。3位の上田選手(5980g)は赤野井沖のマットで2.5 ozパンチング。4位の林選手(5260g)は下物のハンプ狙い。5位の下野プロ(5260g)は小ノ浜沖でワッキーキャロライナ。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。エリアマップはココ。映像はココ。 優勝された松中選手は下物のパターン。水深10メートルから3メートルに絡む ハンプの上に絡むエビ藻の中にライトテキサスを撃っていくパターン。ウェイトの内訳は45センチ、45センチ、62センチ。この他にも沢山の50オーバーが目視できたそうです。凄く水通しが良さそうです。お見事です。 今回の反省点はライブウェルの水温。自分はいままでクーラーボックスを使用していたが、今期からボート内蔵のライブウェルを使用。このFRPのボート内部は思った以上に温度が上がるのが計算外だった。もう少し酸素と氷を使って次回から調整したいと思います。応援してくれました、皆さんありがとうございました。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~黒井様~ 50cm

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~黒井様~ 50cm 3
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週と同じく台風12号が接近してきており、天候が安定しない天気が続いています。放水量も全開放流のままです。琵琶湖の本湖でもアングラーが非常に少ない状態です。 テキサスでデカバスを捕獲セヨ!! 本日のゲスト様は遠方からお越しの黒井様です。黒井様からのリクエストでヘビーカバーでのパンチングやヘビーテキサスで大型のみを狙いたいとの事でした。沖でのライトリグや他の釣りもお勧めしましたが「50オーバーのブリブリ狙いだけでいいや!ゼロフィッシュでも構わない」との事でした。事実上の「パンチング縛り」となった。この縛りガイドはやってみると以外と得られる事が多いです。 本日の天気予報は一日曇りだったが、実際の天気は晴れ間が所々で広がり、午前10時には風速3メートル程のやや荒れの天気となった。水温も放水が続いている影響で下がっている状態。 2015年07月25日(土) 6時の琵琶湖水位 -12cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:23.20℃ 今回、狙う魚は「HAWG BASS=ブリブリバス」よく雑誌の表紙などで見る顔のバス。顎の下に無数にあるシワ、大きい顔、頭もよく非常に賢いです。これらの魚を釣るのは非常に難しいと思います。勿論、沖でも釣れます。ただマッディー水域はシャローで釣れるのはこういう個体が多いです。   タックル紹介 今回のクライアント様のタックルの紹介です。単純シンプルに2本... ダイワ・ジリオンPEスペシャル・カスタムパンチングロッド(スパラルガイド)・PE 5号 ダイワ・ジリオン J-DREAM 7.9・デプス スーパーボーダーFE・フロロ 25lb クライアント様はジリオンの大ファンだそうです。1オンス以上のパンチングにはピッタリなリールです。 今回の使用したヌンチャクリグ。一番上から2オンス、1.5オンス、1オンス、3/4オンス。フックはリューギ社のタントラムコントロールにフックキーパーを自作で付けたモノ。これらの釣りは「柔能く剛を制す」という言葉通りの釣り。ただやたらと強ければいいという物ではなく、着水音を殺したり、ゆすり時のライン鳴りと消すといった、ライトリグ以上の繊細さが求められる釣りでもあります。 今回の使用したワーム。一番上から... ZOOM・ウルトラバイブスピードクロー・アメザリ レイドジャパン・バギークロー・アメザリ デプス・スパイニークロー・アメザリ ウルトラバイブのアクションは「ビロビロ」スパイニークローのアクションは「ビラビラ」この2つのワームで使用目的やエリアは全く異なる。活性が低い時は前者のアクション、高い時は後者のアクション。本日は活性が低くウルトラバイブで反応させる事となった。 出発です。本日はシャロー展開ですので、南エリアの人工島から見る事にしました。 カバーは永遠無数です。自分はまずは耳で魚を探します。ピチェとかポチャとかプクプクとか聞いて探します。こんなエリアを撃っていたら一日が直ぐに終わってしまいます... 移動です。 撃つべし...撃つべし... 移動です。 撃つべし...撃つべし... 移動です。 進みます。 撃つべし...撃つべし... 本日はバイトが遠く活性が低い様子。 瀧川さん。俺って持ってない男なんです。今日は0フィッシュでもしょうがないですね。 もっと信念をもってロッドを振り抜かない限り、大型は絶対に釣れないですよ。持ってるヤツは持って来れるんです。「持ち」を呼んで来てください。やり抜いてください! 移動です。 そしてラスト終了一時間前... ビックバイトです。自慢のロッド!スーパーボーダーがのされてます。(笑) ド〜ン。凄いのキタ。50センチ(>°))))彡) 例の魚です。 事実上のワンバイト、ワンフィッシュとなった。 本日の犠牲者(笑) 本日の魚です。根掛かりと思った程、かなり引きましたよ。ここでクライアント様が私に「いや〜。瀧川さん。俺、やっぱりもってましたわ〜 ワッハッハ」そして一緒に「ワッハッハ〜」黒井様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

瀬田川へ (2015年 7月23日)

瀬田川へ (2015年 7月23日) 2
本日も16:30で仕事を〆て、瀬田川へ少し行ってきました。 本日は曇りでした。南風で生暖かい夕方。雨は降らなかった。瀬田川は水位がマイナス60センチ位です。 2015年07月23日(木) 6時の琵琶湖水位 -3cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 27.3mm 水温:22.80℃ 今日はこれで狙います。ジョインテッドビリーバーの8インチ。マスキー用のジョインテッドルアーです。ティンバーフラッシュとビックバドを足したような動き。テールはコットンコーデルのレッドフィンの様にピキピキ動きます。 テールのフックは外して使用します。巻きスピードは遅めで「カチカチ」なるように巻きます。このルアーには60オーバーが出るんです。こないだ淀川でこれを投げている方を見かけてびっくりしました。動きの動画を発見!!ココ。 カチカチ。カチカチ。アメリカンクラッカー!やかましい〜 今日は減水で下まで降りれました。 相当な一級ポイントです。水温が28度以上の雨の日が狙い目です。来月は60オーバー狙いますよ!

昨日はチャプター京都2015年 第4戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第4戦(サンラインカップ)に参加してきました。滋賀県は台風の影響もあり、前日と前々日は大雨になりました。琵琶湖は大雨の時はそれ程の影響はありませんが、影響が出るのは翌日です。大雨が流入河川から流れ出すからです。事実上の実力勝負の琵琶湖になった今大会です。 前日は22:00まで打ち合わせがあり、準備が終わったのが深夜2時でした。 琵琶湖の西岸には大量のウィードが流れ付いている模様。水質もカフェオレの様に土茶濁りでした。沖のササバ藻もチャンネルラインに掛かった所は総倒れでした。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2番が準優勝と5位のエリア。3番が3位のエリア。4番が4位のエリア。釣り方はココ。 全開放流 。天気予報は9:00頃から雨。面白い展開に持っていけそうです。 2015年07月19日(日) 6時の琵琶湖水位 7cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm 水温:24.20℃ 自分はビックベイトメイン(ティンバーフラッシュ)で小ノ浜沖で3キロ(60cm)を2本狙うプランでした。タックルはかなりシンプル。とにかく今を感じ琵琶湖の状況を読み解く展開をする事が前提でした。 今回はサンラインカップですので、庄司プロからの挨拶です。サインラインは今年からラインがリニューアルするそうです。 今回の参加人数は60名。スタートです。 小ノ浜へ向かいます。 ここでは自分はビックベイトで狙います。濁りの影響は余りありません。所々でボイルがあります。 10:00頃から雨が降ってきました。ここでビックバイトです。55センチくらいあります。が...取り込み中にバラしてしまいました。食いが浅いです。 お前!なにやってんだよ。「へい。すいません。ヘヘ。」 もう沖はないな。と思い。シャロー展開にシフトです。鳥が居ます。これはチャンス。 ここではダイナゴン4インチ(FECO)で狙います。キャストしてしていくとバイトですが...またバラしてしまいました。45センチくらいありました。少し嫌気が差してきました。 またビックバイトです。キコ〜ンとPEがなります。鯉かな? とりに向かいます。ばれるんだろな〜って思ってましたが、バレてませんでした。 どっす〜ん。60かと思いましたが、56センチの約3キロ。 これは立てるかな?と思い某社栄養ドリンクを一発!(これが気持ち悪くなってしまった)そして、ヒシ藻のエッジをジャンボネコリグで狙います。チビ一本ゲット。40アップばらし、30アップばらし、40アップばらし... ウワァ〜!熱さと蒸れの影響で体調が悪くなってしまい、勝ちにいく意欲が喪失してしまった。ここでタイムアップ! 今回のお立ち台の方々。優勝の西谷選手は北山田の取水塔でのヘビダンのピンポイント釣方、2位の植付選手は北山田のチャンネルラインに絡む、ウィード狙い、3位の諸富プロは人工島のヒシ藻へライトフリップ、4位の奥選手はKKR周辺のマット撃ち、5位の庄司プロは北山田のチャンネルラインに絡む、ウィードへパンチショット&パンチング。となった。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。結果はこちら。エリアはココ。 結局、自分は13位だったが、自分の中では0フィッシュよりも価値の無い結果になってしまった。今年一番のダメ試合になってしまった。バスフィッシングの神様は降臨してくれなかった。残念無念。P.S 清水さん、塩田さん、内山君、諸富君、木村さん、お疲れ様でした。

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