こないだ行われたバスマスターエリートシリーズ(Sabine River戦) のマイクアイコネリのパターンが紹介された。今回、彼は30位フィニッシュで獲得賞金は日本円で約130万円。その時の詳細動画がアップされたので要点紹介です。彼がメインに用意したパターンは2つ。試合はマッディーウォーターのスポーン期間でタフコンディションだったそうな。
1.パターンの一つ目はサイプレスツリーの周辺にベッドを作ろうとしている個体を狙い撃ちにするパターン。使ったワームはギルのprofile(輪郭)をしたワームのデビルズスピアー。ブルーの青ラメ入り。これをペグ止めしたテキサスでボトムをノッキングさせて釣るといったパターン。テールのビリビリも効くらしい。
2.パターン二つ目はサイプレスツリーからもう一つのサイプレスツリーの間をスピナーベイトで流して行く釣り。アイクはダーティーマッディーウォーターにスピナーベイトに勝る(tremendously)ルアーは無いと断言している。カラーはカッパー(銅)でフロントにスモールのオレンジのプレートを装着。これがメチャいいらしい。補足:どうやら元々狙っていたポイントは数カ所しか無かったらしい。(i would threw the coverage bait ) つまり移動するタイミングでテンポを落としたくない為に、エレキで高速で動きながらの巻きでテンポを合わせて釣っていったらしい。SUGOI !!
Sabine River: Using a one-two combination of the Berkley Havoc Ike's Devil Spear and the Molix Venator Double Willow Spinnerbait, Michael Iaconelli was able to secure a 30th place finish at the first Bassmasters...
マジョーラカラーの アイク サグネチャーモデル
あの Mike Iaconelli デザインによるロッドが、間もなくUSでリリースされるらしい。(全15本)ここで面白いのはアイクは、ロッドに対しても「Ratio=レシオ」という言葉を使用している。このロッドはレシオが80-20らしい。ミッドベリーが80でティップが20くらい曲がるということ。
The best secret tip that I can give anyone, which is not-so-secret, is use the right tool for the job. It's hard wrestling big bass out of the grass with a light action spinning rod. Check out this series...