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必見!! 米国バスプロ4人による”魚の探し方” (Wired2Fish)
米国で人気のバスフィッシングウェブサイト「wired2fish Youtube」からのシェアです。内容は強豪バスプロ4人「Skeet Reese, KVD, Davy Hite, Scott Rock」出演による動画です。おもしろかったので、翻訳紹介です。英文もお越しておきます。参考までに。
質問:あなたは初めてのフィールドでどうやって魚を探しますか?
スキートリース:そうだな。もしシチュエーションが夏で半日しか釣りをする時間がないとしたら、間違いなく「シャロー」へ行くね。そして狙う場所は、沈み物や、杭&水草。岸沿いのシャローベジテーションをフロッグなんかで狙うね。それが一番の近道。大きいのを釣ってくれよな。
SKEET REESE: if i said if anywhere around the country. summertime. if you only have a half a day to go missed go to the bank. visual cover you can see trees docs grass and one of...
マスタッドから新フック!! (ICAST 2015)
グリップ(スベリ止め)付きフック
あの MUSTAD社 からケビンバンダムプロデュースによる新しいフック「Grip-Pin 2X Fine Wire」がリリース。写真の用にペグがコーティング(グリップピン)されたモノ。今回はファインワイヤーで登場。(今回はウェイトバージョンが発売) Built with a specialized hook keeper molded around the shank of the hook, the Mustad KVD Grip-Pin 2X Fine Wire Hook keeps soft plastics firmly in-place. Nor-tempered for bolstered strength, the Mustad KVD Grip-Pin 2X Fine Wire Hook...
ルアーのカラーについて (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。お題はルアーのカラーについてです。
質問:ルアーのカラーは釣果に影響するのか?
ケビン:ちょっとイエス、ちょっとノー、かな。俺はツアーの時に持っていくハードベイトの量は実に225キロ(!)もある。バリエーションやカラーも全部違うんだ。KVD1.5シリーズに関しては40種類のカラーをラインナップしている。世界中のフィールドでカラーに対しての考え方が違うように思える。例えばカリフォルニアのデルタ地帯で釣りをすれば、魚が沢山のザリガニを吐く。だから俺は赤クランクを投げた。
違うフィールドにいけばカモフラージュカラー(保護色=同系色)が効いたりする。例としてテーブルロックレイクにて、俺はブラウンのクランクを投げていたが、あまり釣れなかったのでグリーンに変えた途端にバイトが増えた。何故?って聞かないで欲しい。理由は分からないんだ。ただ釣れたからそれでいいんだ。
正直にいうと、昔からカラーと釣果のデータベースは存在していないんだ。でも新しい世代のアングラーはこれらの事に熱心に取り組んでいるようだね。
最後に格言をやるよ。Confidence often overrules everything=自身を持てば迷いは断ち切れる。バスフィッシングはスポーツだから信じ抜く力が必要なんだ。好きなカラーを投げぬく事しか勝利は掴めない。全ては自身さ!
Does color really make a difference or is it just in our minds?
I say, a little of both.
There are a handful of basic colors that seem to work just about everywhere. But as we fish around the country, we discover that...
バスボートのスーパーサイドデッキ!! (ケヴィンバンダム)
こちらがバスボート用の電動サイトデッキ。サイトといってもBowhunt(弓)用のデッキです。魚を弓で捕獲するようの為に製作されたデッキ。アメリカのフィッシングガイドは「水上コース」と「山上コース」等々いろいろなプランがあるらしい。でもバスでも使えそう。
初夏に小型ポッパーが爆釣する理由!! (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。
ケヴィン:アメリカ南部のフィールドでは6月初旬に写真の様な mayfly=かげろう、小さいトンボ、ユスリカが大量発生するんだ。凄い時は網でゴッソリすくえる程、浮いてくるんだ。(アメリカの昆虫は大きい)
これらの幼虫(ヤゴ)は泥底などにいて、夜が明ける前にハッチ(羽化)する為に浮いてくる。そして羽化する時に数時間、水面に浮き、羽を伸ばす。また卵の殻も淡白質がありベイトが好むエサになる。この虫の寿命は24時間程しかなく、羽化した途端に後尾をして卵を水中に生み落とすというのがライフサークル。口が無い生物でとても神秘的さ。
そういう朝に限ってトップウォーターが大爆発するんだ。まず需要な事は水面のdimpling=ディンプリング=波紋を探して欲しい。(ギルやオイカワがピチュピチュやっている波紋)もしそれらの波紋がみつかったらトップの合図!それらの魚がバスに補食されるからね。
オススなルアーはゴースト系(透明)のポッパー。もしくはパンプキンカラーのジグヘッドグラブをバジングで使用。*ここではKVDポッパーを推奨。
またフィールドによっては岸沿いのレイダウンやブッシュ周辺でハッチする種もいるんだ。そういう時はフロッグを投げ込むよ。またジャークベイトも効くときがあるよ。
全ては食物連鎖と釣果には因果関係があるんだ。これからはマッチ・ザ・ベイトとマッチ・ザ・ハッチの事も考えて欲しいね。
サクラメントリバー戦~3日目~朝のインタビュー(ケヴィンバンダム)
バスマスターエリートシリーズ2015 サクラメントリバー戦の3日目(決勝日)の朝のケビンバンダムのフェイスブックからのアップです。(この時点でケビンバンダムは11位で決勝で巻き返しが可能性が十分にあった!)個人的には各選手がタイムリーに何を心配していたのか気になる所です。以下...
昨日はビックバイトが得られなかったんだ。今日、一番心配している事はあのプレジャーボート(ジェットスキー)の通過の数だよ。俺がやりたい所は狭くボートの通行量の多い所だからね。濁るとバイトが減るよ。