タグ シマノ 06 アンタレス DC 7 左ハンドル (02007)の取扱説明書はコチラ!!

タグ: シマノ 06 アンタレス DC 7 左ハンドル (02007)の取扱説明書はコチラ!!

メンテナンス日記#1994:シマノ 06 アンタレス DC 7 左ハンドル (02007) クラッチぐらつき

シマノ 06 アンタレス DC 7 左ハンドル (02007) メンテナンス修理写真
オーバーホールで受付けしました シマノ 06 アンタレス DC 7 左ハンドル (02007) です。クラッチがとても硬く それでも使い続けて クラッチがとれそうになっています。近所に釣具店が無い... このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。 クラッチが取れそう!シマノ06アンタレスDC7の徹底オーバーホールと修理ポイント PR: ムサシオーバーホール は各メーカーの パーツ発注 から 取り付け まで迅速に対応できます。特に シマノ製リールの修理&メンテナンスはお待たせしません。お急ぎの方はご相談ください。 ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス その他...補充完了! 早速ばらしていきます。クラッチが重い原因は、錆、汚れ、摩耗、潤滑不足など多岐にわたります。定期的なメンテナンスと適切なケアを行うことで、スムーズな動作を維持できます。 途中から内部の損傷を確認しました 部品番号50番 レベルワインドパイプ が 0.3mm程 曲がっております。どうやら落とした様子ですね。 今回の症状の原因はこちら 部品番号134番 クラッチプレート の曲がりでした。写真では判りにくいですが 下側の部品が湾曲してしまっております。こういったパーツはペンチ等で矯正して治ると思いがちですが 一度曲がったしまった金属を治す事はとても難しいです。交換で対応となります。 写真のようにボディ側に接触してしまっております。これでは動作が重いですね~ オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。 ベアリング は 二種類 の オイル で...

24分以内に読まれた記事

7272978