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メンテナンス日記#830:シマノ 17スコーピオンDC 101 HG 固着&注油分解

オーバーホール で受付けしました シマノ 17スコーピオンDC 101 HG です。ハンドルが動かない、クラッチが降りない、完全にロックしている状態でした。自身でオーバーホールしてから 調子が悪い... 近所に釣具店が無い... このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。 アングラー必携!シマノ17スコーピオンDCの固着対策&注油分解術 ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス 補充完了!その他...医療用超音波洗浄機まで完備しております。 PR: ムサシオーバーホール は各メーカーの パーツ発注 から 取り付け まで迅速に対応できます。特に シマノ製リールの修理&メンテナンスはお待たせしません。お急ぎの方はご相談ください。 まずは オープン です。早速、塩粒が ポロポロ と出てきました。  こちらも固着して抜けません... 原因はこちらでした! ベアリング が錆びて完全にロック。回転を阻害しておりました。これぐらいの見た目、車 や バイク でしたら普通ですが リール の場合は繊細なので かなり酷いレベルです。錆害に関しては こちら にて纏めていますので参考ください。 オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。 ベアリングは2種類のオイルで洗浄です。回転の調子を整えます。 最後は ボディを磨き上げまして完成です。今回の代金は 4,000円+ベアリング代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。

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