タグ: シマノ 98 スコーピオン初代アンタレス 左 (RH221) の修理はココ!!

オーバーホール修理で受付けしました シマノ 98 スコーピオン初代アンタレス 左 (RH221) です。ハンドル が逆転してしまうので修理を希望です。自身でオーバーホールしてから 調子が悪い... 近所に釣具店が無い... このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。 シマノ旧モデル専門店が明かす初代アンタレスの寿命延ばしメンテナンス法 PR: ムサシオーバーホール は各メーカーの パーツ発注 から 取り付け まで迅速に対応できます。特に シマノ製リールの修理＆メンテナンスはお待たせしません。お急ぎの方はご相談ください。 ギア用オイル＆グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス その他...補充完了！ まずはオープンです。スプールシャフト が錆びておりました。 ばらしていきます♪ 今回のハンドル逆転現象の原因でもある 部品番号16番 ローラークラッチベアリング の摩耗です。ローラータイプのベアリングでローラーが摩耗しており ハンドルが逆転してしまいます。 店頭にはまだ少しですが 在庫はあります。 プシュ~と ワンウェイクラッチベアリング を圧入します。シマノ君 が活躍です  オーバーホールの基本ステップは以下の通りです：①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。 ベアリング は 二種類 の オイル で 洗浄 です。 内部を洗浄しまして組み上げます。 初代アンタレスドラグ滑り病 昔の シマノ製リール...