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2024年3月29日(金)
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ワームの常識を変えた元祖 “リブ付きギル型ワーム”:Sweet Beaver

今年2018年は 米バスマスタートーナメント団体が 設立50周年 を迎え節目の年となる。それに合わせて沢山の 同船プレス記者 による メモリアル アーティクル がアップされているので 面白いモノをピックアップして 要点紹介します。この記事は2編を一部に纏めて(remix)あります。 元祖 "リブ付きギル型ワーム" の誕生秘話 みなさんは リアクションイノベーションズ社 スウィートビーバー というワームをご存知だろうか? 日本でも 全国の カバーマンと愉快な仲間たち には無くてはならないアイテムとなっている。琵琶湖水系でも幾多もの ウイニングパターン をもたらしているワームだ。今となっては 当たり前なシルエットだが、当時はまだ見新しいワームのデザイン で誰も釣れるとは思ってもいなかった。このワームが米国で紹介されたのは 2002年 にさかのぼる... アリゾナ州在住 のバスプロ アンドリュー・ムーア氏(Andre Moore)によって開発された。彼は既に 1000万円以上 も賞金を獲得している プロアングラーだ。 私が彼に初めて会った時にこんな質問をした。「ヘイ!アンドリュー。こんなヘンテコなワームをなんで 考えだしたんだい?」彼は言った「俺はいつも釣具店に行くと不思議に思う事があった。それは売られている ワーム は全て 円筒形の形をしたワームばかりだった。実際にバス達はこんな形をした餌を食べてはいない。ブルーギルもシャッド、ザリガニも全部、平らなボディをしているのに... だから俺はバルキーでフラットなシルエットを持ったワームを開発する事にしたんだ。」©Andre Moore via FLW web それから彼は少しのお金を用意して庭の ガレージ で...

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