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瀬田川へ (2016年 1月13日)

瀬田川へ (2016年 1月13日) 1
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...30分程のテストへ。 本日は久々に寒い一日となった。琵琶湖本湖はディープラインが安定しているそうです。 2016年1月13日(水) 6時の琵琶湖水位 -23cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.6mm 水温:10.50℃ 本日は先日に巻き上げたスパイライルガイドのチェックです。 シンカーは1.2ozのPE56lbです。思ったよりもロッドを構える位置が高くなる気がしました。次は魚を掛けたいですね。

フリップロッドをスパイラルガイドに改造交換

フリッピング バスロッドフルカスタム 写真
カスタム必至!パンチングロッドのトラブル対策と新次元スパイラルガイド 去年の夏にフリップロッドを折ってしまった。自分が使用していたのは タクティクス TCSC-77X で主にパンチングで使用していた。これで累計3本目のトラブルとなった。さすがに何かしらの 対応 をする必要があると思った。今回からは腕も慣れてきたという事で ブラックレーベル PF 772XHFB 4本追加した。左2本はタクティス。右2本はブラックレーベル。写真の様に上から7個目のガイドにPEが絡まったままフッキングしてしまい「ミシッ」という感じでトーナメント中に折れてしまった。 ロッド破損の原因 破損原因はこんな感じかと思う。ガイド に ラインが絡んだまま フルフッキング、そして 折れてしまった。折れたというよりかは、ワイヤーソーで切ったような感じだった。もげったともいうべきだろうか... 急所を突かれ一撃でした。泣けます。まあ よくある事故です。 ガイドの位置決めの考案 それなので原因である 第4ガイド を真下に向けるために スパイラルガイド へと カスタム する事にした。一番の理由はロッド保護の為である。あとは フッキング時の掛かりにも あまり満足していないという理由もあった。ティップガイドの4つが 真下に向けば スッパリ と掛かるはずだと思う。 世間一般に知れ渡る スパイライガイド はこんな感じかな。これは ジギング用のロッド。やっぱりこれ位が普通かなとも思うが、パンチング用に使用するので、第4ガイドは真下に向けたい。ロングキャストする必要は一切ない。 結局、10度程の角度を とって巻き直してみた。実は 右利き と 左利き でスパイラルの方向が 正逆 になるのはあまり知られてはいない。 実釣&分析結果 実際にカバーに撃ってみました。1.2オンスのヘビテキでも2.3メートル周辺にピッチングで打ち込むにはかなりメリットがありました。キャスト時にラインが浮かないので キャストも低弾道でピシッと決まります。*写真をクリックで動画再生 ロッドのレスポンス(捌き)が早いように感じられました。最大のメリットはトラブルゼロ&ストレスフリーですね。 肝心なアワセのタイミングが変わるようにも思えた。どちらにしてあと20.30本の魚を掛けてみないと解りませんね。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。続く

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