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フロッグのフックを交換する ~スピッティンワ55編~

今回は中空フロッグ River2Sea - Spittin' Wa のフックを交換します。とりあえず、国内には沢山のユーザー様が居られますので、リスペクトです。ソフトベイトのフックやハードベイトのフックは無数にあるのに...フロッグ専用のフックは全然存在していないのが現状です。ルアーデザインの関係から無理があるのは仕方ない事ですね。SEO対策として残しておきます。参考までにどうぞ。 フロッグのフックをアップデートする 今回の交換に使用するのは、USAガマ "DOUBLE HOOK EWG 3/0" です。信頼のガマカツ、世界のガマカツです。個人的にガマカツが好きです。 上がルアー、下がガマカツのフック。既にキテル方は重傷ですね。笑 スポッ!と引っ張ってださい。抜けました!上のフックを下のフックに変える訳ですね。 新しくセットする方には、スイベルをセットします。理由はヨレを防ぐ為にあります。今回のルアーはポッパータイプですので、クビ振りは関係ないと判断しました。 そして収縮チューブをセットします。 こんな感じに一体型で固める事が、重要だと思っています。理由は一直線でアクション&フッキングに持ち込めるからです。 そして、シュルシュルと取り出しましゅるのは、ご存知 PEライン。 そして、上から下に通します。下のラインの端をフックのアイに結び、一気にフックを引き抜きます。 ド〜ン!完成です。あとはペンチでフックを広げたり、ねむらせたりと、調整します。広げすぎるとゴミを拾いますし、ねむらせすぎるとフッキングミスに繋がります。全てのバランスが明日の釣果へと繋がるハズです。

琵琶湖おかっぱりへ (2017年 6月21日) 志那 葉山川の紹介

本日は夕方からリップラップ店に出勤してきました。16:30頃の瀬田川の様子。心配していた大雨の影響はそれ程は無い状況で、途中で毎度の30分 琵琶湖おかっぱりへ... 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 6月 21日 (水曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -15cm 洗堰放流量 (現在) 120m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 51.9mm 水温 24.9℃ 本日はお昼過ぎに雨は止んで風も止まった。 本日は琵琶湖東岸。志那の葉山川を見てみます。この周辺は地元のアングラーは "BIYOセンター前" と呼ばれています。実績は「魚がいれば釣れる」と言ったエリア... それらの判断が難しい場所でもあります。理由は常に水が動いているので、自然と良く見えてしまうからです。 下まで降りてきて... フロッグのキャストを繰り返します。 釣れそうなんですが、残念です。川はショアライン沿いに動けないのも難しい所ですね。それでも 琵琶湖のおかっぱりはスケールが壮大で面白いんです。みなさんも是非どうぞ! フロッグルアー 本日は釣れなかったのでルアーの紹介。米国製 リバー2シー社 スピッティンワ 55 です。国内ではまだ販売されていない、2種素材ポッパー型のフロッグです。ボディとカップが違う素材で組み立てられており、ポッパーで良く釣れる、ソフトな音を誰でも簡単に演出できる所が一番優れている所だと思います。 またボディも扁平でバスのバイトをしっかりととれます。フックは 米国製 ガマカツ EWG DBL Frog Hooks 3/0 に交換してあります。ルアーですので「釣れる人には沢山釣れる、釣れない人には釣れない」と締めさせて頂きます。 ロッドビルディング 本日もカスタムロッドの製作です。まずは69ミディアムヘビー。 続いて70ダブルエックス!本日は6本の巻きと乾燥です。スレッド間 "0.1ミリ" も雲泥の差が出ます。全ては一つの製品となるので 完成が楽しみ。 深夜2時まで続きました...

琵琶湖へ (2015年 6月21日) ~フロッグで58cm!!~

琵琶湖へ (6月21日) ~フロッグで58cm!!~ 12
本日はチャプター京都第3戦出場の為に琵琶湖へ...しかし朝6:00の時点で80ミリを超える大雨になってしまいました。 琵琶湖の上空だけ大雨がいつも降るんです。今日は雷も鳴り各マリーナが出船許可を出せなかったらしいんです。とりあえず、一時間後から受付を開始する事になったそうなんですが... 会場に到着してみてびっくり、選手は3名程しかいなかった。結局、浅野会長から大会の中止が告げられた。楽しみにしていたのだが、自然相手のスポーツなので仕方がないですね。浅野会長から「是非!チャプター西の湖を盛り上げてください。」と激励の言葉を頂いた。チャプター西の湖は再来週に参加予定です。 という事で一人トーナメントをする事になった。制限時間は13:30までの3本の総重量で何れくらい釣れるのか挑戦する事にした。まずは大雨の影響を受けていないヒシ藻の中をパンチショットで探ってみた。ヒシ藻の中は凄くクリアーで濁りの影響を受けていない様子。でろ! 釣れないので小ノ浜方面に移動。 第五水路の沖に来た。この辺でも狙うのはヒシ藻。ヒシ藻はまだそれ程、琵琶湖水系で注目されていないウィードに分類されていると思う。結構、釣れないと思っている人が多い。あと目で見える分、個人的には攻めやすい。なんだかんだでヒシ藻をやって3年目になる。 「ゴロゴロ」ここで雷です。こういう時は岸よりに緊急避難です。 ちなみにルアーはこれ。リバー2シーのスピッティンワです。あのバスマスターエリートプロのトミービッフルによってプロデュースされたものです。(ちょっとエキセントレック感のあるアイデアを持ったアングラーです。かなり好きです。) そして第4水路のゴルフ場から濁りが流れている水路沖に移動です。ここでもヒシ藻を狙いますフロッグのアクションはチャギングで狙います。(チャギングのアクションはココ) 次の瞬間!「ズボッ」ルアーが消えました!? ビックバイトです。雷魚か!? 凄い引きです。ロッドのガイドが飛んでしまいました。PEがキンキン鳴ってます。 でました。58センチ (>°))))彡) 3500グラム位です。 糞豚野郎です(笑) またゴッツイです。多分、トノサマガエルを食べてます。 波に乗るって怖いです。この後に5グラムのエリートクローのテキサス(ラトル入り)で45センチと43センチを追加。この時点で推定6000グラム。12:30...3本釣ったので帰る事にしました。 今日は凄く勉強になった一日でした。きっぱりと場所を見切って移動する事に結果が出せたからです。仕事も釣りも状況判断&決断って凄く大切だな〜と思った一日でした。トーナメント中は状況判断能力が狂いますが、鍛えようと思います。 今日はこんな感じです。左が45センチです。デカバスです。今度はダメですね。フロッグ最高!

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