あのケヴィンバンダムが断定的にスピナーベイトを説明している動画があるので要点紹介します。この動画は過去にみて凄いな〜!と思ったモノです。お題はスピ ナーベイトの喰わせ方についてです。英文も起こしておきますので参考までに。
水中を鳴らせて釣る"スピナーベイティング"
ハイ!みなさん元気にしていたかな?今日はスピナーベイトについて少し残して置こうと思うよ。近年のバスフィッシングは色々なテクニックやスタイルが確立されてきた。トーナメントの影響もあり、スイムベイトやフロッグなどがポピュラーになってきたよね。同時に消えていくルアーも増えつつある。スピナーベイトもそんなルアーのひとつさ。私にとっては とても釣れるルアーだが、世間ではそれ程ポピュラーでは 無くなりつつある。一番の大きな理由は スピナーベイトの使い方が 解らないという人が多いからだと思うんだ。ベイトに見えない形をしたルアーだからね。
今日はテーブルロック湖に来ている。今から具体的に説明するよ。テーブルロックはクリアーレイクで1.8〜2.4mの底まで見える。ここには沢山のベイトフィッシュが生息している。もちろんここでもスピナーベイトは有効なルアーさ。いいかい? 最も重要な事は 適切なスピナーベイトが結ばれていると言う事だ。
クリアーレイクのスピナーベイティングで重要な事は"スピード"さ。キーは魚にルアーを見せるんだが、ゆっくり見せるん訳ではないんだ。今日はレーザーブレード(細身ブレード)を装着している。このブレードは水の抵抗も少なく一定層を高速に早く巻けるんだ。
ここでのアプローチ方だが、回転数を上げて早巻きで、魚に気づかせるんだ。もう一度、いうが... 見せるんじゃないんだ。魅せる...気づかせるんだ!! コレ (is given the fish a good look at)
いいかい?例えばここではΧの場所(Strike Zone)で喰わせたいから、Οの場所にキャストするんだ。そして駆け上がりの縦の層(water coloumn*)をスピードを落とさずに引いてくるんだ。そうするとボトムにいる魚達に、連続して光が切れる(penetation) 弾道が伝わるんだ。これが 「スカイ・イン・ザ・ベイト (the Sky in the bait)っていう技なんだ。表層をアクティブにさせる事によって、下の魚もアクティブにさせる事が可能なルアーがスピナーベイトなんだ。
water coloumn* 水面から水底までの垂直部分の柱水。水中では縦に連鎖反応がある。つまり水中食物連鎖の一番はじめのプランクトンの層にベイトが溜まるから、そこを引けと言う事。
スピナーベイトは凄いルアーさ
Nowdays we have so many new technique said it's really up you know taken the...