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レイクハバス戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ)

2015年5月7日-5月10日に行われた「バスマスターエリートシリーズ2015 (Lake Havasu戦) 」のマイクアイコネリのパターンの紹介が公開された。アイクの成績は短日63位と残念な結果だったが、持っていたパターンは2つだけだったそうな。 まず一つ目はシャローフラットのポストスポーンの個体をミノー(ダイブタイプ)で狙い撃つプラン。レイクハバスはクリアーレイク。アイク曰くクリアーレイクはスモール、ラージ問わずミノーが効くらしい。ロッドは6フィート4インチのミディアムアクションのトゥイッチング用のロッドを使用。ライはフロロ8ポンドを使用。 次に狙ったのがハバタ(habitat)というオダ。(恐らくインディアン用語、アメリカでは州によってオダやブラッシュパイルのタイプが違うらしい。塩ビパイプで作られたオダもあるらしい)このオダに沢山のザリガニが付いているらしい。そのオダを1/2ozのミニジグにミニチャンクワームで撃っていく釣り。濁っていれば決まったパターンだったらしい。ロッドは7フィート2インチのミディアムヘビーアクションのジグ用のロッドを使用。ライはフロロ15ポンドを使用。

バスマスターエリートシリーズ2015 (Lake Havasu戦) 結果パターン

BASSMASTERエリートシリーズとは・・・全米中を舞台として行われているバスフィッシングの大会。優勝賞金は日本円で約1500万円程。このエリートシリーズは下層のオープンリーグのみを勝ち上がってきた選手のみがエントリーする事ができる。ルールは全日程4日間で行われ2日間は予選、残りの2日間は決勝日となる。短日の総本数は5本(リミット)の総重量制で競い会う。近年はITテクノロジーの発達で各選手の終日の釣り方や攻め方の情報がリアルタイムで入手できるのがうれしい。 バスマスターエリートシリーズ2015 第4戦 "Lake Havasu戦"が始まりました。 開催されているエリアのマップです。カリフォルニアとアリゾナの乾燥地帯に挟まれた平均水深が11メートル程の見た目はメキシコのような風景のダム湖。湖の面積は7800ヘクタールと琵琶湖より少し大きい位。生息する漁種はラージマウス、スモールマウス、ストライプバス、コイ、ナマズ等々。水質はクリアー。wiki-usaより ハバス湖のメインベイトがギザードシャッド。殆どの選手がダウンショットやミッドクランクで5-6メーターラインの魚を狙い撃つといった釣り方のようだった。またビックベイトでも大型が釣れるらしい。当日はコロラド川のシャローフリッピング組と本湖のスクリーング(回遊系)狙い組とで試合の明暗が別れるか?といった試合になるようだった。 予選一日目 ハバス湖の周辺の山々。 クリフフォードは沖のスクーリングをダウンショットで狙っているようです。結構、大きいのが釣れています。 ベテランのボビーレーンはコロラドリバーに入りサイトで狙っているようです。 7位でフィニッシュ。結構いいのが釣れています。 予選一日目結果 1 Edwin Evers (5本) 9389g 2 John Murray (5本) 8981g 3 Matthew Herren (5本) 8572g 4 Randall Tharp (5本) 8300g 5 Mike Kernan (5本) 8255g 6 Shaw Grigsby (5本) 7779g 7 Bobby Lane (5本) 7770g 8 Kelly Jordon (5本) 7765g 9 Cliff Pirch (5本) 7065g 10 Kevin VanDam (5本) 7053g 上位は50アップを5本を釣ってきている計算になる。 予選二日目 予選2日目がスタートです。朝から大船団です。 人気のスポットは5メートル間隔でボートが接近するようです。 スキートは何処か遠くへ行くようです。 クリスはシャローでベッドフィッシングの様です。 いるかな〜? おっ!ヒットです。 予選二日目結果 1...

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