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バスマスターエリートシリーズ2015 (Guntersville戦) ~後編~

バスマスターエリートシリーズ2015 (Guntersville戦) 3日目~早朝~ バスマスターエリートシリーズのガンターズビルの3日目の朝です。 ブレットは全部レッドです。 ブレントもカッコイイですね! マイクのスニーカー。さすがイーストサイド出身です。 3日目の朝は首位で迎えたアイク。いい顔してます。 いよいよスタートです。ライブウェルのチェック係です。険しい表情です。 ブレント!行ってきます〜 良さげなポイントです。 スキートも水中のウッドカバーでしょうか? ブレットはキャロ(?)で攻めます。全体的に凄くスローな展開だそうです。 スイムベイト(?)も投げます。 スキートもスイムベイトを投げます。 巻きます。 ヒットです。 ピ〜ス!! バスマスターエリートシリーズ2015 (Guntersville戦) 3日目~帰着~ 会場はお祭りムード一色です。 こんなモノまで(笑) スキートリース。 水の上から見る観客も... 大きいのは釣れたんでしょうか? ケビンバンダムとブレント...ヒソヒソと... 3日目の首位はマイクアイコネリ。どうやら記事による途中から「next to least favorite way=絶対捕れるリミットメイク術」で釣ってきたらしい。本来、彼が狙っていたのはベッドの魚だったらしいですが、おカッパりのアングラーが多数訪れていて釣りが出来なかった為に、キャロライナリグに持ち替えたらしいが、釣れないのが止めて、ジギングスプーンのシューティングに切り替えて揃えたそうです。5本で7400グラムですので約43センチの魚を5匹の計算。 1.Michael Iaconelli 2.Skeet Reese 3.David Walker 4.Jason Christie 5.Carl Jocumsen 決勝はアイクとスキートの勝負です。アイクのブッチギリ(wire to wire)優勝なるか? バスマスターエリートシリーズ2015 (Guntersville戦) 4日目~決勝の時~ 決勝の朝のスキート。 アイクも慎重にタックルを準備。 デイビットはリザードを結んでます。ガンダーズビル湖には効くそう。 橋脚回りを攻める選手。 去年のクラシックで好調だったリップラップ回りはあまり良くない様子。 スキートが釣ってます。 そこへアイクが登場。 1位と2位の選手がバッティングです。西と東のスタイルがぶつかります。 アイクが釣ります。 スキートは移動です。 スキートが釣ります。 スキートがまた釣ります。 スキートがまたまた釣ります。 入れ食いのようです。 1ー2ー3スキートリース 一方、アイクも違うエリアで釣ります。 違う魚種です。これはいけません。パターンがズレている証拠です。 バスマスターエリートシリーズ2015 (Guntersville戦)~検量&結果~ ベテランのディーンロジャスも釣ってます。 スキートリースの登場です。50オーバー。デッカ〜 優勝は Skeet Reese です。トータルウェイトは4日間リミット5本で41キロです。計算ですと50アップを20本持ち込んだ計算になります。今回の獲得賞金は日本円で約1200万円。ガンダーズビル湖は全米でも注目されるデカバスレイクです。ちなみに今大会はモンスターは上がらなかったそうです。omedetougozaimasu!! 今回のスキートリースのパターンは6インチのバストリック社のスイムベイト。なんとカラーは"AYU" タックルのセッティングは7.5フィートノロッドに6.4レシオのリールのスローロール。もっとゆっくり巻けばバイトはとれたそうだ。 最終結果 1 Skeet Reese 92.11 lb 約12,000,000円 獲得 2 Byron Velvick 88.1 lb 約3,120,000円 獲得 3 Derek Remitz...

バスマスターエリートシリーズ2015 (Guntersville戦) ~前編~

BASSMASTERエリートシリーズとは・・・全米中を舞台として行われているバスフィッシングの大会。優勝賞金は日本円で約1500万円程。このエ リートシリーズは下層のオープンリーグのみを勝ち上がってきた選手のみがエントリーする事ができる。ルールは全日程4日間で行われ2日間は予選、残りの2 日間は決勝日となる。短日の総本数は5本(リミット)の総重量制で競い合う。近年はITテクノロジーの発達で各選手の終日の釣り方や攻め方の情報がリアル タイムで入手できるのがうれしい。 バスマスターエリートシリーズ2015 第2戦 "Guntersville戦"が始まりました。 開催されているエリアのマップです。ガンターズビルはアメリカの北アラバマにあるガンターズビルダムから流れてでた川で形成された、川ダム湖。アラバマ州で一番大きいそうです。全長は121km、面積は琵琶湖の約3倍と広大です。全体的にリップラップや浚渫を釣るのがパターンの様です。 第1日目: 早朝の緊張しているスキートリース。あまり自身が無さそうです。 狙うのはこんな所... こんな選手も... 橋脚回りは一級スポットの様子。 宮崎選手は沖のブレイクをゆっくり攻めているようです。 ベテラン Todd Faircloth選手はキャロで攻めている様子。 橋脚をスイムベイトで攻めている伊豫部プロ。 同じ時間に爆釣している選手がいた Mike Iconeli です。ジグ(?)みたいです。 おっ。また釣っています。 そして一日目が終了です。 第2日目: ガンダーズビルに一番の思い入れがある 清水盛三プロ。琵琶湖に似ているそうな。 気温も上昇中... スイムベイトを投げるスキートリース... 予選の途中経過... 1 Michael Iaconelli 5 28- 2 5 24-15 10 53- 1 2 David Walker 5 23- 1 5 25- 5 10 48- 6 3 Carl Jocumsen...

バスマスターエリートパターン(Sabine River戦) (マイクアイコネリ)

バスマスターエリートパターン(Sabine River戦) (マイクアイコネリ) 2
こないだ行われたバスマスターエリートシリーズ(Sabine River戦) のマイクアイコネリのパターンが紹介された。今回、彼は30位フィニッシュで獲得賞金は日本円で約130万円。その時の詳細動画がアップされたので要点紹介です。彼がメインに用意したパターンは2つ。試合はマッディーウォーターのスポーン期間でタフコンディションだったそうな。 1.パターンの一つ目はサイプレスツリーの周辺にベッドを作ろうとしている個体を狙い撃ちにするパターン。使ったワームはギルのprofile(輪郭)をしたワームのデビルズスピアー。ブルーの青ラメ入り。これをペグ止めしたテキサスでボトムをノッキングさせて釣るといったパターン。テールのビリビリも効くらしい。 2.パターン二つ目はサイプレスツリーからもう一つのサイプレスツリーの間をスピナーベイトで流して行く釣り。アイクはダーティーマッディーウォーターにスピナーベイトに勝る(tremendously)ルアーは無いと断言している。カラーはカッパー(銅)でフロントにスモールのオレンジのプレートを装着。これがメチャいいらしい。補足:どうやら元々狙っていたポイントは数カ所しか無かったらしい。(i would threw the coverage bait ) つまり移動するタイミングでテンポを落としたくない為に、エレキで高速で動きながらの巻きでテンポを合わせて釣っていったらしい。SUGOI !! Sabine River: Using a one-two combination of the Berkley Havoc Ike's Devil Spear and the Molix Venator Double Willow Spinnerbait, Michael Iaconelli was able to secure a 30th place finish at the first Bassmasters...

バスマスターエリートシリーズ2015 (Sabine River戦) PT.5

優勝したクリスレーンの最終日の詳細が少し書かれているので要点紹介です。 彼の3日間のメインパターンはベジテーション筋を奥に奥にへと入ったエリアで釣ることだった。でも大雨が降った場合はそこのエリアは使えなくなるから、メインの筋で釣りをする作戦ならば、ノーフィッシュの結果も余儀なく迫られる運命にあった。 https://twitter.com/Bryan_Brasher/status/579722173641703424 当日、彼は筋の上流に上った、もし上流でクリアウォーターだったら彼はサイトで揃える作戦だったらしい。でも結局、2匹のキーパーとノンキーの嵐だったらしい。 その為に彼は本流筋に移動してのサビーン川特有のカバーを狙いにいったらしい。そこのカバーは彼がプラで釣っていたいいカバーだったらしい。結局、彼はそこでは5匹を揃えて優勝となった。彼が4日間リーダーで終えた今大会、4日間リーダーで終えた選手は2013年の ST.ローレンス川のBrandon Palaniuk選手依頼の快挙となる。 https://twitter.com/Bryan_Brasher/status/579276293323128833 彼が使用したルアーは Luck-E Strike の Live-Motion Drop Dead Craw(プロト)となる。この試合でも25本くらいしか用意していなかったらしい。詳細は後日... special thanks to BASSMASTER.COM

バスマスターエリートシリーズ2015 (Sabine River戦) PT.4

バスマスターエリートシリーズ2015"Sabine River戦"の4日目の決勝が始まりました。決勝に残れるのは12人のみです。本当のエリートという事でしょうね。 開催されているエリアのマップです。 クリスがボートに乗り込みます。 予選3位通過の Shaw Grigsby もまだ優勝を狙える位置に付けています。 いよいよスタートです。 最近、琵琶湖でもよく見るラジコン撮影機です。コストも安く、撮影時の振動やノイズが少なくとても奇麗に撮影できるそうです。 アーロン釣りましたが魚種が違うようです。 アーロンは奥に奥へと入っていきます。 奥で釣りましたが、魚が小さいです。 フローティングベジテーションの谷間を抜けていく選手が... クリスは奥のプール場のエリアでカバーパターンのようです。伊庭内湖みたいです。 大きいのを掛けました!! 凄いギャラリーです。 ウェインです。アーロン固く釣って3位。 グレックは5位です。ホグ系(?)のカバー撃ちか魚が大きいです。 Mike McClelland もウェイン。準優勝の2位です。 優勝は Chris Lane !! omedetou gozaimasu!! オマケ:リッククランのバスボート。 オマケ:アイクのバスボート。 オマケ:ブレットのバスボート。ラグジュアリーチック。 オマケ:チャーリーのヘビ柄のレンジャー 決勝の上位5名 1 Chris Lane 50.0 100,000 0 3,000 103,000 (賞金:約12,341,563円獲得) 2 Mike McClelland 46.0 25,000 0 0 25,000 (賞金:約2,995,500円獲得) 3 Aaron Martens 44.8 20,000 0 0 20,000 (賞金:約2,396,000円獲得) 4 Brandon Lester 43.2 15,000 0 0 15,000 (賞金:約1,796,985円獲得) 5 Greg Hackney...

バスマスターエリートシリーズ2015 (Sabine River戦) PT.3

バスマスターエリートシリーズ2015"Sabine River戦"の3日目が始まりました。 本日は朝より雨の様子です。 結構、降ってます。 早朝のグレッグのタックルです。なんのルアーでも釣れるそうですが、本日はこれでいくそうです。 相模湖の吉野ワンドみたいな所です。写真のボートがグレッグです。どうやら裏の水路にいくようです。 すごい手堅い釣りをしています。 お昼から大雨のようです。写真は中継を待つ、デイブです。 仕事中です。 仕事中です。 大雨になってからは選手は水路のカバーに集結してきたようです。 奥にいるのがアーロンです。はやりメインパターンは水路のカバー撃ちのようです。この前にも大きいの一本釣ったそうです。 予選1位で通過のクリスレーンです。 結構、降っています。 伊豫部プロの登場です。残念ながら35位で予選通過ならず。 現地の記者等の記事によると、かなり評判のいい伊豫部プロです。初戦でここまで食い込めたのは好印象のようです。次回に期待です。 ベテランアングラーの Shaw Grigsby も予選を3位で通過です。 ディーンロジャスは...全力を尽くしたが2匹しか釣れなかった。でも初戦を19位で終えれた事はよかった。 スキートのメッセージです...濡れたよ。この雨のはトーナメントは終わりにしたかったよ。でも予選落ちだし...家に帰れるからうれしいね。 これがクリスの使用しているワームの様です。Luck "E" Strike 社製。 決勝は12名で行われます。 1 Chris Lane 5 15-10 5 12-13 5 11- 3 15 39-10 2 Aaron Martens 5 13-14 5 12- 0 5 11-11 15 37- 9 3 Shaw Grigsby 5...

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