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バスマスタークラシックはじまる いよいよ始まる 明日 ３月６~８日の３日間に渡って開催される 第５０回バスマスタークラシック in ガンターズビル湖(アラバマ)  このクラシック(頂上決戦) に参戦できるのは 前年度のリーグで上位の成績から良かった選手 53名のみが参加できる由緒ある大会。優勝賞金は日本円で なんと約３２００万円の高額賞金。この湖では ２０１８年にも開催されており 来場者数は 143323人 と実に大阪フィッシングショーの 約３倍 と非常に大きなイベントとなる。期間中は 州の観光課が タイアップする形で フリーフード、フリードリンク+お土産 と至れり尽くせり。バスマスタークラシックといえば 有名選手がバスボートで疾走する映像が頭に浮かぶが 今年は半数以上が無名の選手(これから有名になる選手) が名を連ねる。というのも 一昨年に立ち上がった新しい団体 メジャーリーグフィッシング に殆どの有名選手が移籍してしまったという理由がある。晩冬から早春に掛けての 難攻不落なシーズンを攻略するのが見ものだ。 また この大会がはじまる前週になると 各メーカーが新作ルアーを少しずつアップするのだが...本場のアメリカトーナメントでも 日本のトーナメントテクニック が流行となっており 新製品も皆知っているアイテムに良く似ている。米国では 既に "ネコリグ" という名が定着しているが まだ "シェイク" と言葉が定着してない様子。 横のアイテムは ミサイルベイト社 からリリールされる 最新ワーム 「quiversクィバル」 John...