16.5 C
Kyoto
2024年4月24日(水)
タグ フック

タグ: フック

アメリカからきた “ネコリグ” 専用ストレートフック

VMCネコリグ専用フック 写真
今現在の アメリカバスフィッシング 市場で検索されているワードランキングで常に上位に ネコリグ というワードがランクインしている。ここ近年、アメリカでは爆発的に人気の出ているリグとなる。ご存知 ネコリグは '90-'00年に 村上晴彦氏によって考案されたモノで 「根こそぎ魚 を釣り上げる」という意味で ネコリグ というリグ名が付けられている。*ネコ掴みの容易から猫リグではない。この ネコリグがアメリカに渡り現地のアングラー達の間で広まり、色々と新しい道具が開発されている。今回は ラパラの傘下にある VMC社 から発売される NEKO HOOK™ という商品を紹介する。 進化する道具とリグ ~NEKO NK~ まずこれは ネコリグ専用のフック となる。ロングシャンクのワイドギャップ、3度のオフセットギャップ。普通、ネコリグには マス針(オクトパスフック) を使用するのだが、米国ではこれらのオショフネシータイプ(ストレート) が定番らしい。特に スモールマウスを狙う時はこれらタイプのフックがバレも少なく重宝するらしい。スモールマウスは 跳ねる、暴れる、動く とバレの要素の動きが多い。それ故にこれらの形を推奨するとある。米ラパラのプロスタッフ陣も 従来のマス針から これらの NEKO HOOK™ を好んで使用するらしい。先週、開催された バスマスター・レイクオアヒ戦(6/29~7/2)でも ファイナルウエポン となったのがこのフックらしい。余談だが、一昨年に来日された マイクアイコネリ は日本のリグ文化にゾッコンのようで 至る動画で パンチショット や ジカリグ をべた誉めしている。 https://www.instagram.com/p/BkvxcUhhRM4/ 全体像はこんな感じとなる。どこかで見たことあるような感じかもしれないが... アイのクローズアップ。しっかりと加工が施されているようだ。気になる値段だが、6本入りと25本入りが発売される。お値段は...

大好きな “ガマカツフック 5点” 紹介!!(アーロンマーティンス)

アーロンマーティンス のスポンサーでもある "Gamakatsu" ガマカツフック。ガマカツ社は 日本の会社 (現シンガポール) なのだが、ガマカツUSA では全く 違う製品 が 独自展開 されており 日本では 手に入らない 良質な "ブツ" が 多数ラインナップされている。今回は バスマスターの 過去記事&動画 にて アーロン が ガマフック5選 を 某記者に紹介していますので、要点要訳紹介です。英文も起こしておきますので 参考 までにどうぞ。 Aaron Martens' 5 favorite hooks アーロンマーティンス 彼は 2018年 2月 現時点で 3億2千万円以上 稼いだ トーナメント バスアングラー となる。彼の 持ち味 はなんといっても...

新作!! ザ・スタンダード フック の紹介!! (リューギ)

兵庫県丹波市に本社を構える (株)ささめ針。そして2010年に発足された バス用フックブランドが「RYUGI」今回も 山本訓弘氏 が 新製品を紹介する。フィッシングショー2018会場にて なんでもガンガン使えるフック "VOH" ザ・スタンダード フック・・・ワイドでもナローでもなく、多種多様なワームにフィットする ギャップ設定。太すぎず、細すぎず、タックルや状況を選ばず使える バーサタイル なフック。平凡な形状のフックだが、各フックセクション一つ一つが持つ意味を考え、細かいコダワリを封入。サイバーメタル と TCコート で基本性能を更に強化した。幅広い状況で使いやすいが、このフックの特性を理解すれば、他に無い性能を発揮する非凡なフックでもある。

新コンセプトのフック”Zoneloc”の紹介!! (fishkits)

多数の パテントアイデア が詰まったフック 米時間2016年7月13〜15日に米仏州のオーランド コンベンションセンターで開催した「ICAST 2016」この時に "ベスト・オブ・フック賞" を受賞した Trapper Hooks 曲ったフックがワームをしっかりとホールド可能にした商品。日本ではまだラインナップされていないが 米国では続々とこれらの曲ったフックがリリースされるようだ。今回、紹介するのは fishkits社 Zoneloc Hook® というフック。この商品は12月に新会社設立で発売されるらしいのだが、インプレッション記事が米サイトに早くもあげられているので紹介します。 まず商品のコンセプトはというと 写真左は従来のオフセットフック。右は Zoneloc Hook® のフック。フックバーブの上にベントを儲ける事で フロントレグスを20%程 短くし魚の口を一瞬で貫くといったコンセプト。大きな力をポイント先に集中させると言った感じのようだ。 また scout のジェイソン氏のブログではインプレが紹介されている。使用したリグは主にテキサスやパンチングといったリグで写真の様なセット方法。アウトバーブでワームを固定してフックポイントは剥き出しで使用。科学研磨されたフックポイントは沢山の魚を釣っても潰れないそうな。琵琶湖で使えそうですね。入手したらインプレッションをあげます。 Zoneloc® is a highly innovative multi-patented hook design that is truly a break through when it comes to hook up ratio...

フィッシングショー2015 in USA (バスマスタークラシック) pt.6

フィッシングショー2015 in USA (バスマスタークラシック) pt.6
来週からサウスキャロライナ州の「Lake Hartwell」で開かれるバスマスタークラシック。同時にフィッシングショーも開催されるらしい。なかなかいい商品もありますのでキャプチャーした写真を少し紹介させて頂きます。これはいいアイデア! フックにワーム滑り止めの返しが付いていて、しかも滑らないようにコーティングされている。「MUSTAD GRIP-PIN EDGE™」というらしい。サンプルが欲しい!!

24分以内に読まれた記事

6755155