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2024年4月19日(金)
タグ ルアーチューン

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ハドルストンの頭針チューン (ブッチブラウン)

ビックベイトの "頭針"チューン公開 以前にコレクションしていたハドルストーンチューン方法の動画が削除されていたようで、再度、発見したので紹介します。それは奥村氏(deps)とも親交の深い、アメリカのウエストサイドの屈指のデカバスハンター「ブッチブラウン」のハドルストンのチューンと釣り方です。日本国内で定番のチューンとは、ちょっと違う方法です。頭針(あたまばり)チューンです。 まず、ハドルストンの6 inchの背ばりの針をブッタ切ります。パチ〜ン。 次にトレブルフックの2番(好みの大きさで..)のうち、一本の針を切ります。パチ〜ン。 そして、ヘッドのアイに3cmくらいの長さのワイヤーを取り付けてカシメます。カチ〜ン。 ここで一番、重要なのはこのフックがフリーで360℃動く事です。魚が掛かった時に、バレを防ぐ為です。 で..切ったトレブルフックをスポッと刺します。ブス〜! それでね。釣り方はシャローをヘッドを地面にこすらせながら、ひらを打たせながら引いてくるだけです。泳がすというよりは、ハドルストンのヒラ引きです。(魚が餌を食っているのに夢中な姿勢をイミテート)ですので、アゴの下にネイルシンカー等をいれて、右斜め下を向くようにチューンが必要かもしれません。わざとデカバスにスキを見せる事が大切なんでしょうね。 ブッチ曰く、食ってくる時は頭から、左手で押さえ込む様に食ってくるらしいんです。「こうやってな!グオワ〜ンって。デカイやつに限って、頭から押さえ込んでくるんだ!」そういわれてみればという感じですね。でもこれで釣れたら大きですよね!

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