タグ 佐々木様
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お客様からの釣果:大阪の佐々木様~スイムベイトで50アップ!! (2016年)
佐々木様
以前、リップラップガイドサービスをご利用されました。お客様から釣果の提供です。
お久しぶりです。今朝オカッパリで50アップが出ました!水面でベイトフィッシュが跳ねているのが見えたので、フィーディングのバスがさしてくると思ってスイムベイトをキャストしていたらガツンときました。狙い通りに取れた時は気持ちいいですね!
ヒットエリア:
場所は葉山川の河口です。
やりましたね!また遊びにきてください!
お客様からの釣果:大阪の佐々木様~フロッグで50cm!! (2015年)
佐々木様
以前、リップラップガイドサービスをご利用されました。お客様から釣果の提供です。
お久しぶりです!先週久しぶりに琵琶湖に釣りに行けたのでご報告です。琵琶湖マリン本店からフットエレキで出船して、取水塔付近の薄いウィードマットにキッカーフロッグを打ち込んだ第1投目で50cmでした。
お客様からの釣果:大阪の佐々木様~フロッグで46cm!! (2015年)
佐々木様
以前、リップラップガイドサービスをご利用されました。お客様から釣果の提供です。お久しぶりです。昨日赤野井の菱藻エリアで46cm釣れました!初フロッグフィッシュでした!フロッグの水面がドカンとなる感覚がピーコックをトップで狙ってる感覚と似ていてフロッグにハマりそうです!
釣り上げた時は藻ダルマで何がなんかわからない状態でした!笑
菱藻が濃いエリアにキャストして、そこから薄いエリアを通していました。アクションは止めずに断続的にトゥイッチさせてたら菱藻が薄くなるところでガボッと出ました。ポニーガボットだけに(笑)
場所は赤野井の菱藻エリアで朝5時過ぎでした。
»タックルデータ
ロッド:Shimano Zodias 172MH
リール:Tailwalk Elan PG
ライン:サンライン バススーパー66lb
ルアー:フロッグのポニーガボット
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~佐々木様~
本日は琵琶湖にてガイド業を行ってきましたので報告です。本日のゲスト様は大阪市からお越しの佐々木様です。今年からバスフィッシングを始められたそうです。先週もビワコマリン南店からお二人で出船されて、釣果の方がチビを一本だったという事でした。最近の琵琶湖では普通の釣果だと思います。せっかく琵琶湖に遠方から、来られるのでしたら大きい魚を掛けて頂きたいのが本望です。
アフターバスをヘビダンで狙い撃て!
佐々木様
朝一のマリーナに向かう途中で、クライアント様からのメールの再確認です。まず、持ち込むロッドが3本、主にベイトリールで釣りたい。といった内容の物でした。またビワコマリン南店(ヤマハマリーナ横)の周辺でポイントを案内して欲しいといった事でした。自分は「フィッシング・インストラクター」的な立ち位置で依頼者様の相談に乗りたい心構えです。
まずは朝一はタックルの打ち合わせです。リールは7.3のベイトリールに67MHの高弾性のロッド。ラインは6ポンド。
そしてリールはスピニング2500番に60のウルトラライトのロッドです。ラインは4ポンドのナイロンライン。結局、今日はこの2本のロッドのみで出船する事になりました。
そして結ばれていたワームが6インチのヤマセンコーにジグヘッド。
朝一は連日に魚が触れていた「鮎(アユ)パターン」を試みますが、鮎が魚探に移りません。鮎が何処かに行ってしまったようです。そして鮎がいた場所には...
なんと巨大ギルがネストを作っているようです。ご覧の様に3インチのワームを丸呑みする程のママギルがブレイク上のフラットにウロウロしている状態です。
ここから数時間、私と佐々木様の修行が始まります。ご存知かと思いますが、まだバスフィッシングを始められて数ヶ月のお方に「こうやって...こうやって...こう動かしましょう!」というのは本当に難しい事です。まずシャローでリグのコントロールの練習(シェイク&シェイクオフ)をします。そして意外にもギルが結構、練習に役立ってくれました。
ここである練習法のメタファーを紹介します。1984年の映画「カラテキッド」からです。ストーリーはいじめられっこのダニエルさんがミヤギ演じるPat Moritaにカラテの弟子入りをして、いじめっこを公式大会でブッとばす!といったモノ。映画の中でダニエルさんが 修行する際にミヤギさんの車のワックス塗りばかりさせられます。ミヤギは「ワックス塗る、ワックス拭き取る=WAX ON WAX OFF」の一連の動作ををダニエルさんに命令します。ある日、飽きれたダニエルさんは「ヘイ!ミヤギ。僕はもっと凄い技を教わりたいんだよ!」とミヤギさん に詰め寄ります。そしてミヤギに突然、殴られ体がかってに動く事に気付きます。そうですね。ワックスを塗る作業はカラテの型と同じ動作だったという事です。
スピニングでラインスラッグを叩いては、ウィードに掛けては、揺すってはの「シェイク・イット〜シェイク・イット・オフ」の練習を繰り返します。ここで佐々木様が「釣れなかったかったらどうしよ〜(涙)」といいますが... 私「大丈夫ですよ。終わる頃には沢山、釣れてますよ!(笑)」と言葉のやり取りが続きます。
鮎パターンが崩壊してしまったので、再度のエリアを探します。ビワコマリン南店沖の2.5m〜3.5mのウィードのフラット&ポケットを探します。
こんな所がベストです。広大な琵琶湖といえども、今現在の琵琶湖は釣れる場所はピンスポットです。
そして、最終的に私が見つけたピンスポットです。写真がポイントと魚探の映像です。ウィードのエッジです。バスが結構、映っていました。
ここでリグをチェンジです。先程の練習していたスピニングを置き、ヘビーダウンショット(ヘビダン)にします。重さは5グラムと7グラムに変更しています。ワームはブルーラメ系のストレートワームです。本日に圧倒的に良かったのが、スワンプクローラーのモエビカラーです。ダニエルさんがカラテパンチを繰り出す時です。
再度、ヘビダンで「シェイク・イット〜シェイク・イット・オフ」を繰り返します。練習の成果が出ており動作は完璧です。
次の瞬間!佐々木様にビックバイトです。ウッ〜!
釣れました!45センチ(>°))))彡) 祝!初ヘビダン&初ダウンショットフィッシュです。
私にもヒットです。
午後の時点で結構、釣れてしまい...ライブウェルが定員オーバーになってしまいました!
終了の30分前は恒例のスーパービックを狙いに船を走らせます!ここででたらデカイですよ!と..前もってお知らせしておきます。
〜シェイク・イット〜シェイク・イット・オフ〜
次の瞬間!また佐々木様にバイトです。
ありゃ〜!将来の60でした。ここでタイムアップです。結局、2人で笑いながら帰着しました。
結果です。結構、釣れましたよ!! 45cm,40cm,38cm,38cm etc...佐々木様。今日は一日有り難うございました。次回はテキサスリグで狙いに行きましょう!リップラップガイドサービスをこれからもよろしくお願いします。