タグ 吉武様

タグ: 吉武様

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~吉武様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、連日の30日超えの日々が続いておりましたが、琵琶湖は既に水温が下がっており、秋らしい空模様の琵琶湖。例年の琵琶湖ではないような琵琶湖でした。 ビックベイトでデカバスを狙え! 本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、京都府からお越しの吉武様です。吉武様からのリクエストで「何か面白い釣りはないですか?」というリクエストでいろいろ考えました。今は小ノ浜沖で魚探のシューティングで2桁釣果が出るのでやってみませんか?あと雨が降ったらビックベイトも行けそうです。との電話のやりとりでした。 本日の琵琶湖は朝から雨時々霧。雨が降ったり晴れたりした一日となった。また夏になったり秋になったりと、ややこしい天気だった。 本日の天気予報。びっくりする位のハズレ予報。実際は晴れ時々、曇り、後に強風の豪雨となった(笑)なにかのコントの様な一場面だった。 2015年08月17日(土) 6時の琵琶湖水位 -27cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:29.40℃ 本日は雨が一日、雨が降る予報だったので、ビックベイトゲームを展開したかったが、纏まった雨が降らず、結局は最後の30分しかビックベイトが出来なかった。 ゲスト様のタックルです。スコーピオンx2とスピニング1本。 ロマンメイド社のネゴシエーター。 神秘的な琵琶湖の空。 出発出船! 小ノ浜沖へ到着。雨が降りそうです。 早速、魚探掛けを開始です。この辺かな〜 スピニングで8メートルラインを探ります。少し大変ですがなれれば簡単に釣れます。 入れ食いです。ドラキュラバスです。 このお方はメッチャ引いたと思ったら... なんじゃ。こりゃ〜。ドンベエさんです。来週のチャプター京都には持ってこいなエリアです(笑) また雨です。テキサスでウィードのエッジを見ます。 ヒットです。イェ〜イ。 雨が降ってきたので移動です。再度スピニングに持ち替えて... そのロッドはいいですね〜!ゲスト様が「このテーパーはですね...グイッ!グイッ!」とやっていると「ポキッ」と折れてしまいました。スピニングが出来なくなってしまったので移動です。 ディープホールの水中島4メートルに移動です。ゲスト様はヘビダンに持ち替えます。 ヒットです。なんとこの場は入れ食いです。 私にも40オーバーです。 再度ヒットです。 強烈な雨と強風です。 ビックベイトプランを実行しに移動です。 喰われてこいヨ〜。 前が見えない程の雨と強風になりガイド退散終了です。吉武様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 »スピニングリールのギア比について 今回のゲスト様のハイギアスペックのスピニング。ディープエリアでのダウンショットで攻める場合に時として、諸刃の剣になる事があります。それは巻き取り量が早い(多い)のでラインスラッグが出せず、常にラインにテンションが掛かったままになっていました。こうなるとバイトが取れない(出せない)です。「ゆっくり巻けばいいのではないか?」と思っている人も多いかと思いますが、釣れない心境に陥ると巻きスピードがどんどん早くなってきてしまいます。特にソルトの場合は少しリグが浮いただけで、潮目が絡む事があります、横の人は100匹で私は0という事もある位です。これからバスフィッシングを始められる方はローギアのリールからがお勧めです。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~吉武様~ 53cm他

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~吉武様~ 53cm他 24
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週末に台風が接近して大雨になり、琵琶湖は大増水しました。水位は未だに上がったままで放水も全開放水。本湖チャネルラインで小型は釣れるが、大型を狙うのが難しい状況でした。 サーチフィッシングを克服セヨ!! 本日のゲスト様は京都市からお越しの吉武様です。京都嵐山の観光地の直ぐ近くに住まわれているようで、琵琶湖ではよくボートをレンタルされて、月一度は出船されるそうです。今回のリクエスト&お題は「本湖で1から魚を探して最終的に50アップを仕留めたい!」あと、ヘビーカバーのパンチングも興味ありますので一緒にお願いします。といったリクエストでした。 本日は曇り時々の晴れ。天候的にはトップ日和だが、一昨日のチャプター京都の水質からすると、魚が沈んでいる様子と予想した。 2015年07月21日(火) 6時の琵琶湖水位 2cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.20℃   タックル紹介 本日のクライアント様のタックルの紹介です。 ロッド:キスラー・H3 MH74XF リール:メタニウム(テキサス用) ロッド:キスラー・H3 ML70F リール:バイオマスター(ダウンショト用) ロッド:モーラ・711XXH リール:シマノ(パンチング用) ロッド:シマノ・AKRAB リール:シマノ(スピナーベイト&トップ用) おおよそだが、トップからディープ。そしてカバーと素早く探れるように4本に絞った。とにかく素早くサーチして50アップに辿り付くのが今回の目標という事でもあった。今回は活性の高い魚を頭順に並べて、水底等高線アウトサイドエッジのトップレンジ(ポッパー)→ミドルレンジ(スピナーベイト)→インサイドエッジのトップ(ポッパー)→ミドルレンジ(ミノー)→アウトサイドエッジのボトム(ヘビダン、キャロ)→インサイド=シャローのカバーとルーティーンを組んだ。これに水温の要素が必要となるとすれば北南間の移動で調整するといったプラン。 出発です。がんばりましょう! まず朝一は本湖チャンネル部のアウトサイドのエッジのトップを狙います。詰め将棋の様にパターンを実行して魚を追いかける事にしました。ルアーはティムコ社のコーリングペッパーです。 ここで出たら大きいですよ!次の瞬間「ボコッ」ウォ〜。大きいか? ありゃま!これはないですね。という事で今度はインサイドのエッジに移動です。 今日から梅雨空けで気候がガラッと変わっていました。 ここでもポッパーです。バコ〜!ウォ〜。 またまた小さいサイズ。今日はトップはダメですね。という事でまたアウトサイドのディープ4メートルレンジへ移動する事にしました。 ここではバークレー社のパワーホグ3インチ、7グラムのヘビダンでウィードのエッジを狙います。本日のワームは全てこのパワーホグのみを使用してリグを変えて、釣りに一貫性を持たせる事にしました。*理由は釣れた原因がワームでは無いと言う事を証明する為にです。 鮎が纏まって映りましたので、ヘビダンを投入して頂いて少し待っていると... このサイズが駆けずり回っているようです。「今日は沖で狙うのは難しそうですね。シャローカバーでいいのが釣れそうです。移動しましょうか?」と提案させて頂き移動です。 赤野井から下物のカバーへ移動です。本日は貸し切り状態です。 ここではヌンチャクリグ=ジカリグ14グラムで狙います。 気温も上がり熱いですが、気合いで撃ち抜きます。アチャ〜。オチャ〜。トウガン・リー。次の瞬間「ゴンッ」バイトです。 来ましたよ!サイズアップです。 次はカバー周辺の浮いている魚を5グラムのテキサスで狙います。チョイパンチ釣方。もうこれでしかないな...と王手!大きいのこい! ゆっくり狙います。ゆすって入れては...落としてを繰り返していくと... ムニュ〜。ビックバイト〜!! デカイですよ。落ち着いて...落ち着いて ガッゴ〜ン!! デッカ〜。 ドッス〜ンコ。53センチ(>°))))彡) *ボート上での写真がピンボケでした。すいません。 ここでタイムアップです。本日はパターンをシフトしていく展開で狙い撃てて良かったと思います。結局、答えはシャローのトップレンジが良かった結果でした。最後にゲスト様の口からは「久々にバスフィッシングしました(笑)」 本日の釣果はこんな感じでした。本日のマリーナ釣果最大魚となった。吉武様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

24分以内に読まれた記事

7259912