タグ 宇佐美様
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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~宇佐美様~ 43cm
リッ プラップガイドサービスの 瀧川です。本日は 琵琶湖で ガイド業を 行ってきましたので リポートです。暑かった 2018年 夏もいよいよ終盤ラストスパート。今年の琵琶湖は例年に無く 水質も悪く バス や ギル の活性が非常に低い シーズン を迎えています。
バックラッシュとバラシ禁止 ~初めての一本~
本日のゲスト様は リップラップガイドサービス ご利用 2度目となる 東京都からお越しの宇佐美様です。バスフィッシング歴は4ヶ月で まだブラックバスは2本位しか釣った事はないそうです釣りを始めるにあたり、近所にバスをやっている友人がおり、バスを選択、実家はダイワ社のすぐ近所で 毎日位に釣具屋さんに通われているそうです。持参されたタックルはベイトロッドを2本のみ。前回は デカバス をバイトに持ち込みましたが、ビビッてバラしてしまい タイムアップとなってしまいました。本日も2回目の琵琶湖に挑戦します。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 9月 1日 (土曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-27cm
洗堰放流量 (現在)
120m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
19.0mm
水温
29℃
本日は朝から雨がパラパラと降った。放水も始まり水質が改善されており、釣果も上々な琵琶湖。
朝はクライアント様を大津駅までピックアップです。根性で東京から琵琶湖まで来られます。
既にブルブルと震えているクライアント様。出船を前に緊張しているらしい... まずは ワーム やロッドタックル の調整準備を一緒に行います。「ここではこのワームを使い、ここではこれを使います」と説明させて頂きます。
タックル紹介
本日はクライアント様の持参したワーム O.S.P社 DoLive SS Gill を使用した。バスフィッシングには オールド定番 という築き上げられたベースの上に トレンド最新...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~宇佐美様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの 瀧川です。本日は 琵琶湖で ガイド業を 行ってきましたので リポートです。いよいよサマーシーズンイン!水中の水温もシャローエリアでは 30度 を記録。ただ今月の琵琶湖は暑すぎて 釣り人には優しくない琵琶湖でした。
投げれないリール ~ノーフィッシュ~
本日のゲスト様は リップラップガイドサービス ご利用 初となる、東京都からお越しの宇佐美様です。バスフィッシング歴は4ヶ月で まだブラックバスを釣った事はないそうです。釣りを始めるにあたり、近所にバスをやっている友人がおり、バスを選択、実家はダイワ社のすぐ近所で 毎日位に釣具屋さんに通われているそうです。持参されたタックルは 高級タックル を多数、あとは魚を掛けて写真を撮るだけでしたが...思わぬ所で大苦戦してしまい タイムアップとなってしまいました。ただただ楽しく釣りが出来ました。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 7月 24日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-19cm
洗堰放流量 (現在)
20m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
30℃
遂に本湖の放水も止まり、従来の琵琶湖に戻った。ただ本湖周りの雰囲気は例年と全く違う。
必要最低限な技術 ~オーバーヘッドキャスト~
クライアント様は オーバーヘッドキャスト ができなかった。ゆっくり投げてください と助言したが、なぜか 思いっきりフルキャスト を繰り返してしまう。それに プラス高級リールが追い打ちを掛けてしまい 3回に1回は 鬼バックラッシュ を起こしてしまう。結局、終日リールとの睨めっことなった。オーバーヘッドキャストとは、ロッドを正面に構えて、真っ直ぐ頭の上に振りかぶり、ロッドの曲がりを手首で感じてから、その手首を正面に緩やかに押し出す投げ方のことです。ルアーを投げれない限り 魚からは遠くなる。
業務開始
宇佐美様、本日はよろしくお願いします!でスタートです。「♪イェィ!琵琶湖だぜぇ~♪ アクセル全開♪ 可愛いあの娘はトップレス♪ んで持って 俺のギアはトップデス♪ 」
初回キャストからバックラッシュ!
シャロー方面へ移動です。
仕方ないので メカニカルブレーキ をロック、ノーサミングフルキャストでぶん投げる!
ヒット!デカッ
ヒット!デカッ
アメザリジグ丸呑み!
ビックチャンス一回のみ
クライアント様にヒット!デカイデス。「どうやって巻くんだメ~ン」
ジャバ~ン
ジャンプでバレてもうた。デカかったのにもったいない...次回こそは!
ここで定時となり、本日の業務は終了です。宇佐美様、本日はありがとうございました。また 次回もよろしくお願い致します。P.S...