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瀬田川へ (2016年 2月8日)

本日はお昼まで仕事をして、午後からTAQさんと琵琶湖に出船する予定でしたが... 本日の琵琶湖はお昼前から風速3メートル以上の爆風となった。時折、みぞれ混じりの雪が降った。 2016年2月8日(月) 6時の琵琶湖水位 -16cm 現在の洗堰放流量 120m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm 水温:8.6℃ TAQさんは最近は仕事が忙しく、なかなか琵琶湖に来れなかったそうです。本日は前々から頼まれていたトレジャートラップ(アラバマ)とケイテック社のスイングインパクトを琵琶湖で投げたいとの事だったが、強風の為に出船を断念。2.3時間の瀬田川オカッパリ釣行に行く事になった。 葦の角やリップラップのショルダーを果敢に攻める。 結局はビックベイトになってしまっているTAQ氏(笑)スライドスイマー(ブラック)のデッドスティッキング釣法!ナイトゲームで釣れるらしい。 途中で釣れると有名なDSR社のネコソギに換える。(テールの素材がピロピロしており、IK社のスーパーキラービル・ビックの様な感じにも思えた)だが、フローティングなのにスローシンキング... 新しい道具は色々と調整に時間が掛かるから、おカッパリが丁度よかったかもしれない。 それでも4:00頃になると春の日差しを感じられた。でそうだったがダメだった。 そういえば朝一に中居さんから連絡があった。湖に浮いているが魚探が動かないという事だった。昨日、中古魚探を購入したらしい。動作確認をしないままボートに付けてしまったらしい。とりあえず電源を入れて振動子(トランスユーザー)が「カチカチ」と鳴っているかどうか確認をした方がいいと思います。この振動子と水温計はよく断線する。製造時に時として、ライン上の被服に何らかの形で気泡が入り、そこの部分が酸化してなにかの拍子に断線してしまうらしい。その為にボートからボートに付け替えた時なんかにも良く断線する。ただ断線しても振動子を空けて修理は可能。しかも0円!ちなみに自分はケーブルは太いモノに変更してあります。

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