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バックラッシュの直し方!! (清水盛三)
有りそうで無かったバックラッシュ解消テクニックを、盛三プロが動画で丁寧に解説します。「これもひとつのテクニック!」と語る盛三プロが小学生の時に開眼したテクニックを是非ご覧ください!
バスマスターエリートシリーズ2015 (Sabine River戦) PT.1
BASSMASTERエリートシリーズとは・・・全米中を舞台として行われているバスフィッシングの大会。優勝賞金は日本円で約1500万円程。このエ リートシリーズは下層のオープンリーグのみを勝ち上がってきた選手のみがエントリーする事ができる。ルールは全日程4日間で行われ2日間は予選、残りの2 日間は決勝日となる。短日の総本数は5本(リミット)の総重量制で競い会う。近年はITテクノロジーの発達で各選手の終日の釣り方や攻め方の情報がリアル タイムで入手できるのがうれしい。
バスマスターエリートシリーズ2015"Sabine River戦"が始まりました。ネット情報によりますと、このザビーネ川は Texas から Louisiana へと流れる川で、全長約820kmと大きな川です。この川がザビーネ湖を形成、そしてメキシコ湾へと流れているようです。
見た目は利根川のようにも見えますし、岐阜の長良川の様にも見えます。琵琶湖周辺の水郷エリアの様な感じもしますね。水質はマッディーのようです。
MikeIaconelliが組んでいるルアーの数々。チャートリュースのスピナーベイトにフラットサイドのクランクです。ブレードは見せてくれてません。ベタベタな感じもします。アイクによると魚がまだ深い所にポジションしているそうです。
そして注目すべきは日本の"AICHI"からのスーパールーキー。去年に出場エントリー権利を獲得したKEN IYOBEです。記事から少し抜きます。“I chose the Central Opens because the fishing on the lakes fits my style of fishing in shallow water,” he said. “Texas offers the best chance for me to learn big bass fishing and challenge...
バスマスタークラシック2015″デカイのばらす”(清水盛三)
2015年2月20~22日アメリカ・サウスキャロライナ州レイクハートウェルで行われたバスマスタークラシック。強烈な冬型の寒気団に襲われ、気温マイナス10度以下というクラッシック史上最悪ともいえるコンディション下で開催された戦いに隠されたそのドラマとは。清水盛三が振り返ります。映像では50cm位の魚をばらして放心状態の盛三プロ。
2015 バスマスタークラシック開幕前夜インタビュー (清水盛三)
今年の2月20~22日にサウスキャロライナ州レイク・ハートウェルで開催されたバスマスタークラシックに出場した清水盛三さんのスペシャルインタビューです。開幕前夜に収録しました。
バスマスタークラシック2015 ~清水盛三~ (ダイワ)
優勝賞金30万ドル。世界最高峰のバスフィッシングトーナメント・バスマスタークラシック。全米の選ばれたトッププロだけが出場できるこのビッグイベントに日本人アングラーが参戦。今回は大森貴洋と清水盛三を追う。大会初日、寒波の影響で朝の最低気温は-13℃。湖はバッドコンディションだ。清水はまず、オフショアのストラクチャー周りをディープクランクで攻める。大会前の公式練習、プラクティスで釣果をあげたポイントだ。しかし、魚は口を使わない。ポイントを移動し、ボートドッグやシャローで探りを入れるが厳しい釣りが続く。一方、大森は ほとんど移動せずに、じっくりと攻める。島の島の間にある“ハンプ”水中島をライトタックルで攻め、ヒットを連発。大森は好調を維持したまま、予選の2日間を終えてトップに躍り出る。2004年の栄冠から11年。再び、優勝のチャンスが巡ってきた。
速報!! バスマスタークラシック!! 初日リーダーの記者会見 (バスマスタークラシック2015)
多額の賞金と名誉がかかった大会、初日のリーダー6人が記者会見に挑んだ。もの凄い心境かと思われる。まず聞かれた質問が「どこのレンジをやったんだ?」という質問に対してやはり平均10mラインを狙っていたようです。ただ、スキートリースはミッドレンジの6mラインをやってかも?...と述べていました。殆どの選手が使用ルアーの写真禁止令を出していて詳細は包まれたままです。ただ、事前情報によると、ロジャスの持っているパターンが3つあるそうです。それは天候に左右されやすいパターンで、天気を気にしているようでした。そして、スキートが持っているパターンは一つのみで、かなり自身のある様子でした。ある掲示板の情報だとスキートの使用していたルアーは Berkley Frenzy FSH5-M のようなルアーだったらしいです...
初日、トップの Dean Rojas は25分の時間差スタートのペナルティを受けたにも関わらず、冷静沈着の大ベテラン
そして、陽気な Skeet Reese は2位に検量終了。
そして Randy Howell は4位で検量終了。2連覇になるか?
そして7位の大森貴洋プロ。プラは上手くいってましたね。がんばって欲しいですね。
昨日、父親が他界したが、クラシックに出場する事を決めた Aaron Martens... きっと集中できなかったでしょう...
Michael Iaconelli もダークホース的な存在で9位に付けています。
清水盛三プロは残念ながらローウェイト。がんばって欲しいですね。明日があります!!
深江真一プロも残念ながらローウェイト。がんばって欲しいですね。明日があります!!
個人的に応援している Jared Lintner 彼はカリフォルニアスタイルのフリップの名手です。
ランキングボードに映し出される瞬間...名選手の名前が並びます。
オマケ:もの凄い余裕な表情のスキートリースのパターンの正体は一体?!
1. Dean Rojas: 21-02
2. Skeet Reese: 20-02 (1-00)
3. Keith Combs: 18-08 (2-10)
4. Brett Hite: 15-07 (5-11)
5. Randy Howell: 15-05 (5-13)
6. Casey Ashley:...