タグ 瀬田川日記

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こちらでは 瀬田川バス釣り に関する記事を纏めてあります。また 瀬田川バス釣り に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

瀬田川へ (2016年 8月4日)

皆さん、お久しぶりです。エンジンの方が復活しましたので湖上業務を再開いたします。せっかく予約を頂いたのですが、スケジュールの関係で一方的にキャンセルしてしまい、お客様にはご迷惑をおかけしました。今後ともよろしくお願いします。 来週から2週間は猛暑になるらしい。 2016年8月5日(木) 6時の琵琶湖水位 -23cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.3℃ 久々のポイント前はカバーだらけでした。どこかにいるかな?ロッドを1ヶ月間以上も握らなかったのは実に10年ぶりでした。 ギルかな?と思ったらバスでしたが...小さい。 もうワンバイト!イエィ。 理由が解らないまま調子が悪かったエンジン。オイルセンサーがいきなり点灯して、エンジンが停止したりと意味不明な症状を繰り返していた。5月下旬の走行中にスピードダウン、エンジンの中からカラカラと音が発生してスピードがでない。そしてついに入院となった。 とはいったもの忙しいとの事で時間が掛かった。今回はオーバーホールに立ち会えるという事で少しずつですが、毎週、2.3時間の予約を取り、通いながらエンジンの中身を横で見せてもらう事になった。とりあえずは全てバラすしかないという事だった。 故障の原因は何らかの理由でオイルが急激に減り、コンロッド内部メタルとクランクシャフトにの最上部分にオイルが回らず、ガリキズが入ってしまったという事だった。ここが焼けてしまい カタカタ鳴っていた。オイルセンサーが壊れていたと思ったが、壊れていなかったようだ。 マーキュリー30馬力の4ストロークはピストンが3つ入っているそう。 このピストンリングも凄く汚れていたそうだ。ピストンの中でガソリンが爆発して、その爆発した余気圧がこれらの隙間を抜けて、インテークマニホールドという空気候を抜けていくらしいのだが、そこら一帯が真っ黒だったらしい。自分のエンジンはたるい感じがあり、多分これらが原因ではないかという事だった。 エンジンの内部は思っている以上に凄い繊細な所だった。アタリ目の角度や面積を調整するらしい。一度に組み上げずに仮組をしては、オイルやガソリンを流し込んでは、漏れや抜けチェックしながらの作業が進む。 今回からオイルは PENNZOIL製 Premium Outboard を推奨された。 そして本日、マリーナでヘッドを被せて試運転を開始。自分は知らなかったがエンジンは頭(ヘッド)と足(ロワーケース)は丸ごとメーカーから取り寄せができるらしい。エンジン本体が75万円で頭が35万、足が20万円くらいらしい。そのまま頭を乗せ変えてしまえばよかったと思った。毎度の事ながら馬力が上がれば、修理コストが上がり勉強代も高くなるという結末だった。

瀬田川釣果 35cm!! (bv六文銭)

瀬田川釣果 35cm!! (bv六文銭) 1
ARMS SUPER LEGGERA 入魂!モンスターの後は小さかった。流れが有るので上流側から引いてきて障害物に当たった時とウィードに絡んで外した時にヒットした。9gキャロ/グリパンクロー。 2016年5月17日(火) 6時の琵琶湖水位 6cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 27.1mm 水温:19.50℃

瀬田川へ (2016年 5月11日)

瀬田川へ (2016年 5月11日) 1
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ... 本日は午前中は風が吹いていましたが、お昼頃から曇空無風になりました。水温は低い割には気候は既に初夏らしくも思える。 2016年5月11日(水) 6時の琵琶湖水位 4cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 8.7mm 水温:18.20℃ 水位も高く水が少しクリアー。切れ藻が凄かった。周りの人とお話した所、45センチ位のが釣れたらしい。今年は全然釣れていないらしい。 メカニカルブレーキから音が鳴っており調整で直った。キャストすると「ボォ〜ン」鳴る。湖上ではこれぐらいが丁度いいですね。 マジョーラは奇麗ですね。 途中で六文銭さんと合流。デカバスを狙い過ぎて最近はチビも釣れていないらしい。 また瀬田川ジグの新色の調色をやっています。ザク・グリーンとジュアッグ・ブラウンです。明るすぎですね。明日は2個巻いていきます。

瀬田川へ (2016年 4月22日)

瀬田川へ (2016年 4月22日) 5
本日も16:30に仕事を〆て瀬田川へ... 本日から北風もそれほど寒くなく、水辺でもジャケットは必要ない感じでした。 2016年4月22日(金) 6時の琵琶湖水位 6cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 23.00mm 水温:16.50℃ かなり増水している瀬田川。久々にタプタプだった。 今日もケイテック社のスイングインパクト。六文銭さんと話をしたら釣れていないらしい。もう既に激ヤセなアフターが釣れ始めていた。 チャリンコもオーバーホールしてタイヤも新品に交換。 カバーも急成長していた。 最近のビワエフは...瀬田川ジグを23個も売りました。 またUSのジグデザイナーと交渉中です。サンプルを頂いて良かったら買い取ろうと思います。国内には市販されていないオリジナルジグです。今回はオリジナルのハンドポワードも考えています。 後は YO! BeWAF キャップをオーダーしちゃいました。3D刺繍です。自分のサイトは自分で宣伝しようと思います。5個からのミニマムオーダーだったので、2個余っています。利益は入らないのでお裾分けします。1個2650円です。私までお尋ねください。ヨオ!メ〜ン。ビワエフメ〜ンと言ってくれる方に限ります。

瀬田川へ (2016年 4月4日)

瀬田川へ (4月4日) 3
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...今日はフィッシングガイドゲストでお馴染みの里さんが琵琶湖にオカッパリに来られているとの事で合流しました。 本日から少し湿気があり少し生暖かい琵琶湖周辺でした。桜も満開です。 2016年4月4日(月) 6時の琵琶湖水位 -6cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.6mm 水温:13.50℃ 里さんは朝の9:00頃からオカッパリで赤野井周辺を探ったようだが、アタリすらなかったそうだ。使用したリグはテキサスからスイムベイトと全部やったらしい。周りの人も釣れていなかったそうだ。 里ブレイクも見るが本日はアタリはなかった。残念。里さん!! お疲れ様でした。 最近の仕事は新ロッドにフックキーパーを装着。 ルアーのリペイント。①スーパースレッジ&スレッジ - プリスポーンダイナマイト②ワイルドハンチSRとTN60 - 西の湖キンクロ です。食べられてください。 瀬田川ジグを33個。焼いています。

瀬田川へ (3月31日)

瀬田川へ (3月31日) 3
本日も16:30に仕事を〆て瀬田川へ...一昨日に六文銭さんが60を釣っておりました。 気温は20度になり春の気候。ホコリの様な花粉が舞っています。 2016年3月31日(木) 6時の琵琶湖水位 -7cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:12.50℃ なぜかシャローでデカバスが釣れておらず、桜が開花してしまった。春らしくない春が到来。今年はデカバスは深くプリプリしていますね。アメザリマニアックです。これで釣りたいです。 本日はセタガワジグ(アメザリジグ)のプロモーションヴィデオを作りました。写真を貼ってアングルは固定なので、大昔のヴィデオ:黒沢明の羅生門チックに見てる人の目を這わせて「魅せる」を真似ました。左上から右へと時計周りにスパイラルのラインを走らせて真ん中で落として、ヒックリ返しました。ミュージックは98年のジャングルベースのみを使用。水槽はアクリル板で特注で製作してもらいました。薄くて後ろにモザイクが入っています。後ろをボケさせると前のルアーが奇麗にみえます。思ったよりも良かったです。ただ編集ソフトはオモチャみたいなソフトで使えない... 来年には凄い映像に取り組もうと思います。バスフィッシングの映像は動かないので面白くないが、動かす事が出来ればもの凄く面白い映像ができます。世の中は思っていた以上に動画主体のネット社会に移行していると感じています。同時にAPIも凄まじいスピードで進化しています。これからはなんでも自分自身で出来ないといけない時代にますます突入し、もの凄い勢いで格差が付いていくと思います。 今年の目標である"リールオーバーホール受付"で検索すると...5位です。1位がシマノ社、2位がダイワ社、6位がピュアフィッシングジャパンです。1位を頂きます。 "バス釣り人気ブログ"は今3位です。 オーバーホールの受付もラストスパートです。沢山頂きました。有り難うございます。今からリップラップ店に行って参ります。12月からのオーバーホールキャンペーンも間もなく終了です。今季は今日までに80台を任務完了しました。

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