こちらでは バス釣りガイド料金比較 に関する記事を纏めてあります。また バス釣りガイド料金比較 に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。
タグ 琵琶湖バス釣りガイド料金比較はコチラ
タグ: 琵琶湖バス釣りガイド料金比較はコチラ
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 40cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風21号は北西 ユーラシア大陸方面に大幅に反れた模様。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。
加納様。ビワコオープンへ参加記録!
昨日の続きです。本日のゲスト様はリップラップガイドサービスお馴染みのゲストの愛知県からお越しの加納様です。数ヶ月前に加納氏がリップラップガイドサービスをご利用されてから、続いているビワコオープン*に向けての琵琶湖練習。いよいよ。本日が当日となりました。
*ビワコオープンは年5回、琵琶湖にて行われるバスフィッシングの大会。毎回参加する人数は300人程。ルールは30センチ以上の魚、3本の総重量で競技する大会。上位陣は凄腕アングラーばかりが名を連ねる。
9月27日の朝。本日の朝はとても静かな朝だった。早朝から車の通りもあった。
本日の天気予報。お昼から真夏日となり、非常に暑かったが釣果は天候に左右される気配はなかった。
2015年09月27日(日)
6時の琵琶湖水位 -28cm
現在の洗堰放流量 250m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:23.50℃
準備完了!
会場へ向かいます。目標は3本で3キロ。30位以内!(キーパーは30センチ)
会場に到着して緊張しすぎな加納氏。私:「加納さん!人という字を手のひらに書いて飲むといいですよ。」
エントリーカードに記入を済ませました。終了は13:00までにこのエントリーカードを提出して終了です。
7:30!スタートです。本日はボディウォーター絡みは避けて、内湖や人工島の奥を撃っていくプランでスタートです。
私がエレキのダイヤルを1.5に調整して静かに操船していきます。私:「加納さん!静かに丁寧に撃っていってください。」緊張してキャストが全然決まらない加納氏。
ビックバイト!でかいです!
ウォ〜。疫病神です。今年はコイツに本当に悩まされます。
移動です。緊張して手が震えてテキサスリグがリグれない加納氏。シンカーをラインに通せない...
撃っていきます。
キタ〜!
ヒット!720グラム (>°))))彡) です。
残念ながら、ここでタイムアップで帰着です。
桟橋にはボートがズラリ!
加納氏も検量を済ませます。
本日のトップ5の方々。上位3名は北湖での釣果となった。
そして大会終了後。少し居残り練習をしてみますか?と...
キタ〜!とリラックスムードの加納氏(笑)
ホイ!
イェ〜
ヤ〜! 「琵琶湖は最高だがや〜笑」
本日の大会の結果はあと2歩程、及ばずといった所でしたが、遊びも仕事も100%で挑むといった加納氏と魚を追えてとても貴重な一日となりました。加納氏は11月29日のビワコオープンも参加されるそうです。加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。P.S 立岡さん。応援メッセージありがとうございました。
タックルデータ詳細ロッド:EG社・タクティス・ディトネーター70X
リール:ダイワ・TD-Z
ライン:サンライン・FCスナイパー 16lb
ルアー:タングステンシンカー5グラム・FBゲーリークロー
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 30cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風21号は北西ユーラシア大陸方面に大幅に反れた模様。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。
モグラバスを釣り上げろ!~カバーフィッシング挑戦~
本日のゲスト様はリップラップガイドサービスお馴染みのゲストの加納様です。加納氏は明後日、27日に開かれるビワコオープン参加に向けてのプラクティス依頼を受けました。本日は加納氏が期待するエリアと私のオススメエリアを一緒に回ってみるプランでスタートです。
9月25日の朝。本日の朝は小嵐小雨といった朝でした。風が強くなったら出船は中止という事でマリーナへ向かいます。
本日の天気予報。風は実際には強く吹かず、風速1メートルといった所でした。
2015年09月25日(金)
6時の琵琶湖水位 -26cm
現在の洗堰放流量 250m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 30.2mm
水温:23.10℃
タックル紹介本日はビワコオープン*へ向けての最終プラクティス(練習)となるのでタックルの見直しを時間をかけて行った。加納氏が得意なフロッグやヘビダン等の釣りは本番で行う事として、本日はクライアント様のリクエストも受けて、エリアの事前調査に時間を費やす事としました。まずここまでのクライアント様の要望は...
ライトリグ(スピニング)はやらない。
ディープ(深場5~8m)は苦手。
フロッグが得意。出来ればフロッグで釣りたい。
といったモノ。同時に先週、加納氏からメールを頂いて50オーバーを野洲川のオカッパリで釣られたらしい。という事で本日はビワコオープンのエリア内である野洲川も見てみる事とした。
*ビワコオープンは年5回、琵琶湖にて行われるバスフィッシングの大会。毎回参加する人数は300人程。ルールは30センチ以上の魚、3本の総重量で競技する大会。上位陣は凄腕アングラーばかりが名を連ねる。
ザブ〜ン。
出発出船!
まずは加納氏も初めての小ノ浜沖でフットボールで狙います。トントントン。
次にヤンマーマリーナ沖。北からのファーストインサイドフラットでフロッグで様子をみます。
生命感はありません。ギルやバスがいない所ではロッドは握らず移動です。琵琶湖は広い...
今度は野洲川へ移動です。
バスアングラーにとっては川と湖が一緒になって、エンジンで移動できるフィールドは憧れのフィールドですね。
こんな所や...
こんな所も...
遂には座礁です。
加納フロッグで様子を見ますが魚はおらず...
本日は魚探にも魚の陰は殆ど映らず、南湖の最南端に移動します。
ここではカナダ藻マットへパンチングで様子をみます。加納氏は7フィート以上のロッドを振るのは今回が初めてです。予め私が用意したリグとロッドをレンタルです。今回は28グラムのジカリグです。
同時にシャローに入るときは写真の様な角材をマウントの根に挟んで進みます。ローテックな発想ですが、ハイテックな機能を発揮します。
加納さん。キャストしてリグが着水したらロッドを直ぐに30度程、寝かして直ぐにリグが入る様に調整してください。そしてボトムにリグが着底したら、直ぐに天井まで上げてください。アタリは小さいですが、魚は大きい時があります。
難しいですね!リグがなかなか入らないですよ。練習あるのみですね。
ちょっとやってみますね!一緒にやってみてください。
43センチ!
42センチ!
早速、加納氏にアタリでしたが、加納氏がびっくりしてしまいアワセ遅れです。
釣れましたが、天井で誘ってしまうとチビがヒットです。「バス芋だかや〜笑」
あともうちょっとです!「分かってきたぞ〜!イッヒッヒッヒッ〜」
今日は私の都合で早めに終了です。加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
加納氏は明後日のビワコオープンで活躍できるのか?!目標は30位、乞うご期待!!
タックルデータ詳細ロッド:ダイワ社・ブラックレーベル PF731MHFB
リール:シマノ社・メタニウム
ライン:サンライン・FCスナイパー 16lb
ルアー:スリムタングステンシンカー28グラム・ジカリグ&FBゲーリークロー
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~立岡様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風20号は消滅。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。
フルソリッドで魚を掛けろ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス3度目のご利用となる、甲賀市からお越しの立岡様です。立岡氏の前回はジャンボワームを持ち込んでの釣行でした。あれから数回、琵琶湖に出船されて、結構釣れたらしいです。本日も縛りガイドでガイドスタート。
9月23日の朝。本日の朝は人通りも少なく静かだった。また琵琶湖に浮いているボートも平日以上に少なかった。
本日の天気予報。本日はお昼頃から風が吹くのを考慮して、午後からはシャロー風裏でガイドを行う事とした。
2015年09月23日(水)
6時の琵琶湖水位 -30cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:23.80℃
タックル紹介クライアント様が持ち込んだワーム。このボックスは全部セットの中古でタックルベリーで650円だったらしい。かなりお得ですね。
ロッドは ENGINE SPELLBOUND SBS-511SL2 のみ。このロッドはフルソリッドのロッドで、このロッドでバスをかけたいとの事でした。
あとはこのカメラ シマノ スポーツカメラ CM-1000 これを使っていろいろ撮影をしたいとの事。このカメラは優れモノで水中映像も撮れて、クリップで帽子のツバに挟んで魚とのヒットシーンも録画が可能。
準備OKです。
ザブ〜ン!
まずは小ノ浜沖へ向かいます。
本日も日差しが強い一日となった。
本日の入投式です。まずは3.5グラムのダウンショットのズル引きで狙います。
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ズ〜ン!! ヒット!46センチ。
荒れてきたので人工島に移動です。
ここではヒシ藻のエッジにキャスティングしていくスタイルです。
リグは ZOOM社のCテールの3.5グラムのライトテキサスです。キャストしてコロコロ引いていきます。
ヒット。
ヒット。
立岡さん。そのフルソリッドのロッドですと、ズル引きのアクションの時にシンカーがウィードを拾った際にティップが入ってしまうようで、バイトがとれませんね。あとキャストの釣りですのでロッドは63のミディアム位は欲しいです。ロッドも少し固めですとウィードも弾く事も切る事もできますしね。ウィード絡みの釣りではソリッドは仇(あだ)になってしまいます。
そうですか!でしたらそれを借ります。(66Mのスピニングをレンタル)キャストも簡単でいいですね!
ヒットです!イェ〜イ。
またヒット!まずは普通スペックが必要です。
ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。立岡様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
タックルデータ詳細ロッド:EG社 タクティス・スーパースカウトマスター66M
リール:ダイワ・イグニス 2506
ライン:サンライン・FCスナイパー 5lb
ルアー:ZOOM社・Cテール 3.5グラム〜5.0グラム
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~田村様~ 38cm ~後編~
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風20号は消滅。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。
続・埼玉から琵琶湖へ!デカバス捕獲セヨ。
昨日の続きです。本日のゲスト様は埼玉県からお越しの田村様です。本日は昨日とは違ったエリアと釣り方で魚を探してみる事にしました。メインは小ノ浜沖でラバージグ狙う事とシャローでテキサスで再度、狙ってみる事にしました。
9月23日の朝。朝の準備です。バッテリーやタックルを整理整頓して積み込みます。エンジン船は荷物が少なく本当に手間が省けます。
本日の天気予報。本日は絶好のラバージグ日和。せっかく埼玉県からいらしたゲスト様には大きいのを仕留めて頂きたいと思う。
2015年09月22日(火)
6時の琵琶湖水位 -31cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:23.60℃
出船です。ザブ〜ン。
向かうのは小ノ浜沖です。昨日、ゲスト様がバラした魚も含めて、捕りに向かいます。
本日の入投式です。「ニゥイ〜ン」
昨日は「ココン」とか「ココッ」とかアタリがありましたが、本日はアタリが全くありません。ジグのウェイトを換えたりいろいろ試行錯誤しますが、アタリがありません。
本日は近畿地方は2週間ぶりの真夏日となった。暑かった...
シャローのブレイクのエッジを撃ちに移動です。
ヒットです。
バチャ。ボチャ。
38センチ (>°))))彡) をゲットです。イェ〜イ。
私にもヒットです。
またまた...
色素顆粒の発色が本日は凄かったです。
チェ〜ス。
未成年は入れ食いです。
チビのバイトはありますが、ビックバイトはありません。いたずらに時間だけが過ぎていきます。
再度、ミディアムゲーリークローで狙います。
ヒットです。大きいです!
バチャバチャ。ジャンプを繰り返します。
次の瞬間「ポロン」
ウォ〜。バレてしまいました。ワームのサイズを落とせば良かったのか?フッキングもタックルセッティングもバッチリでしたが...ゲスト様の責任は私の責任という事で、今回の反省点は次回に繋げます。
ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。田村様、本日はありがとうございました。次回も帰省した際にはよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~田村様~ 43cm ~前編~
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風20号は消滅。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。
埼玉から琵琶湖へ!デカバス捕獲セヨ。
本日のゲスト様は埼玉県からお越しの田村様です。普段は荒川でおカッパりをしているそうで、相当タフなフィールだそうです。今回は田村氏の奥様の実家が滋賀県にあるとの事で、ついでに琵琶湖での2日間釣行依頼を頂きました。最近の釣果は3月に琵琶湖に訪れて、1本の魚を釣っただけだそうです。今回のリクエストは「ブラックバスの顔を見せてください。もう忘れてしまいました。」との事です。今回はフットボールジグとテキサスで大型を狙ってみる事にしました。
9月22日の朝。寒い...例年だと「暦こよみ」というのは全くデタラメな事かと思っていたが、比較的にピッタリな暦年な感じがする、平成27年は2015年。
本日の天気予報。本日はお昼頃から風が吹くのを考慮して、午前中は沖の展開でギリギリまでラバージグを撃って見る事にした。
2015年09月21日(月)
6時の琵琶湖水位 -31cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:23.60℃
タックル紹介本日のゲスト様のタックルの紹介です。兎に角、琵琶湖のスーパーバンクスタイルといったロッドが7.8本といった所。スピニングは使用せずに選んだロッドは...
ロッド:デプス・サイドワインダーGP・THE SLAP SHOT
リール:ダイワ・ジリオン リミテッド
ハンドル:スタジオコンポジット92mm・29xl
ロッド:デプス・ヒュージカスタム・H2N-64R
リール:デプス・DR-100ZX
ハンドル:スタジオコンポジット96mm・R30
ロッド:デプス・サイドワインダー・ THE BULLET SHOT
リール:デプス・DR-100ZX
ハンドル:スタジオコンポジット・ヤマダユウゴモデル
正直、これらのロッドにはあまり知識ははないが、ゲスト様のタックルを用いてのフィッシングガイドが前提なのでアレンジしてジグ用、フロッグ用、テキサス用と3本を選出。強い釣りで勝負する事にしました。
ビックベイトはディビジョン・クラッシュ。
この他にも多数のビックベイト。
EG社のダブルモーションがズッシリ。
今日はどうやって魚を探すんですかね?自分は良く解らないんです。ボートの釣りも初めてです。よろしくお願いします。
自分もその日の事は解らないんです。ただ考えながらは釣りはしています。考え過ぎると頭でっかちになってしまうし、考えないと一匹も触れないのが、難しい所です。まずは目で水中を観察して、水質やウィード、小魚観察。そして釣れた魚からの情報等々、小さな事から探してみましょう!琵琶湖は結果が釣果で帰ってくる面白い所ですよ。
出発出船!目指すは小ノ浜でのフットボール!デカバス狙い。
本日の朝は実にすがすがしい朝だった。
まずは5メートルから3.5メートルのパラパラウィードのエッジを狙います。
ヒットです!
40アップ!いい魚です。
私にもヒットです。本日も動かすと喰わない感じです。
この他にも数回のアタリ。ゲスト様はもう一本のバラシ。シャローに移動です。
このサイズが結構、喰ってきます。
今日はバイトが得られない場所は素早く移動です。
今度はゲスト様のリクエストでもあるフロッグで勝負です。スーパーシャローです。
ここではDEPS社のバスタークを使用です。
キャストして真っ黒い魚体がルアーに襲いかかりますが、のらず。雷魚かバスか判定出来ない程の黒さです。
本日もゲーリーヤマモト社のゲーリークローを使用します。シンカーを3.5グラム、5グラム、7グラムと魚の浮き加減でシンカーを調節していきます。この辺が絶妙に難しい所です。キャストして頂くと...
ヒット!
チビや〜
もう一回!ヒット。
ドン!43センチ (>°))))彡) バレットショットが大活躍です。「ベイトは気持ちいい」
本日の釣果!ベスト2本。「パシャリ」イェ〜イ。
ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。田村様、本日はありがとうございました。明日もラバージグで大きいのを狙いに行きます。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 42cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、全国的に被害をもたらした台風 18号の影響で琵琶湖にも大量雨水が流入。琵琶湖全体で魚のポジションが低く活性が低いようにも思えた日でした。ただエリアによっては爆釣しているアングラーも多数いるようでした。
撃って撃って撃ちまくれ!~琵琶湖カバーフィッシング~
竹中様
本日のゲスト様はリップガイドサービスご利用6度目となる、滋賀県からお越しの竹中様です。竹中氏は高弾性のロッドが大好きなお方です。スピニングは握らずテキサスやラバージグをメインでいろいろ回りたいそうです。本日もカバー撃ちと沖のラバージグをメインで回りました。
9月19日の朝。今日の朝も秋らしく涼しい朝でした。昨日よりは日差しは強く感じた。
本日の天気予報。本日は予報通り10:00頃より風が強く吹き、沖での釣りを断念せざる終えなくなってしまった。
2015年09月19日(土)
6時の琵琶湖水位 -28cm
現在の洗堰放流量 120m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm
水温:23.50℃
タックル紹介本日の使用したワームです。ゲーリーヤマモト社のゲーリークローです。このワームのサイズはS.M.Lと三種類リリースされています。本日はMサイズをチョイス。ターンオーバーや水温低下、湖がタフった時のカバー撃ちなどに使えるクローワームです。本家USでは'95年に米国USオープンで、ゲーリー氏が自ら実戦投入し、初優勝に導いたワームです。ややステイ系のアクション重視の時に便利です。
出発出船!ピ〜ス。
秋晴れ!快晴。小ノ浜沖でラバージグパターンを実行しに行きます。
朝から大船団です。いい場所は知り尽くされています。
私:「では記念すべき本日の第一投目をお願いします。」「ウィ〜ン。」
なかなか釣れないがあたりは7.8回はあった。私に一匹のまあまあサイズが掛かったが、ランディングでバラしてしまった。
10:00頃まで試しましたがバイトがないので移動です。
赤野井へ移動です。ここでは金魚藻の株を撃っていきます。
ダブルヒットです。バイトは結構あります。
ボテボテの魚です。イェ〜イ。
口の中からピース。南無阿弥陀仏。
今度は人工島に移動です。
カバーにリグをちょっと入れてホールで狙います。ヒットです!
ウォ〜。巻かれてしまった。
カバーにも魚がいないので、水深2メートルの1メートルウィードのトップに軽めのテキサスを撃っていきます。
竹中さん。シンカーを軽くして、ここではキャストしてワームをホールさせてステイアクションでお願いします。時々、ズルズルと引いてください。
了解です。ズリズリ。グーグー。ピタ。ズリズリ。グーグー。ピタ。のアクションですね。歌いながらやります。釣れるかな...
ヒットです。
ヌォ〜!
ドン。42センチ (>°))))彡)「動かしたら喰わないね〜アカンね。」
ズリズリ。グーグー。ピタ。今度はキャロで探りますと...ヒットです。
イェ〜イ。「ズリズリ。グーグー。ピタピタでしたわ 笑」
ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。竹中様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。