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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60が多数あがっております。
スピニングテキサスを克服セヨ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、大阪市からお越しの川様です。前回は6月の下旬のご利用で、あれから何回か琵琶湖に出向いているそうですが、琵琶湖のバスはとても手強いそうです。さて本日のお題は「45アップを2本釣る事」あと、トップでも釣りたいとの事でした。
クライアント様は電車で来られるので、6:45分に大津駅で待ち合わせです。大阪からは50分程で到着するそうです。私は少し早く到着したのでコーヒーを飲みながらクライアント様を待ちます。
本日の天気予報はハズレに外れました。朝一から日差しが強くトップが全く駄目な一日になってしまいました。
2015年08月07日(金)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.4mm
水温:30.80℃
タックル紹介
本日のゲスト様のタックルの紹介です。本日メインで使用したのが、シマノ・2ピースロッド。ZODIAZの1610MHをテキサス用、246MLをライトキャロ&ライトテキサス用に使用。リールはルビアス。そして今回もアブのアンバサダーをトップ用に持参。まだポッパーで釣った事がないそうなので本日デビューして頂きたい所です。
本日は朝から蝉が鳴いております。
出発です。
向かうは木ノ浜のアウトサイドのエッジです。
ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを投げますが... 本日は魚が浮いていません。
その為にライトキャロで8メートルラインを攻めます。簡単に釣れます。
サイズがあがらないので場所を移動します。
木ノ浜から一筆書きの様にエリアを見ながら南下して行きます。
そして確信的にエリアを絞っていきます。
私:ここら辺が良さそうですよ。ゲスト様:はい。やってみます。
本湖メインチャンネルの7.5メートルラインから2.5メートルラインのブレイクの上に絡む、ササバ藻を狙います。水通しもよく非常に魚の活性が高かったエリアです。
ワームはゲーリー社のワーム8インチの3.5グラムのライトテキサスです。
ゲスト様:きました〜!! 私:根掛かりではないですか? ゲスト様:動いてます〜!!
ディープの魚のトルクは凄いです。5~6分のファイトです。
ド〜ン!! 49センチ(>°))))彡)自己記録更新です。やりましたね。
またヒットです。
ド〜ン!! 47センチ(>°))))彡)
ギル食いのバスは凄い歯です。
...ここから怒濤の入れ食いです。
ダブルヒット その1
ダブルヒット その2
ヒット!!
ヒット!!
ヒット!!
ヒット!!
ヒット!!
省略します...
40以下のバスには飽きたので、次にテキサスでカバー撃ちに挑戦しにいきます。
ヒットです。
バチャ〜!
ド〜ン!! 47センチ(>°))))彡)
またまたド〜ン!! 45センチ(>°))))彡)
午後になりここで気圧が下がってきたのでポッパーに再挑戦です。
ヒットです。凄いバイトでした。
初ポッパーフィッシュ。(>°))))彡) ここで任務完了です。ゲスト様も十分に楽しんで頂けたようです。やっぱり目標を決めてガイド業をさせて頂く事がとても重要だと感じた一日でした。川様、本日はありがとうございました。また宜しくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 80m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。気温も今週から30度台といよいよ夏本番です。ただ水中はまだ初夏といった感じです。
カバーからバスを引きずりだせ!
本日のゲスト様は2度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。前回はフロッグ縛りガイドをご利用されてから、色々な釣りもしてみたいとの事でした。最近の加納氏の目標は「琵琶湖オープンに参加してしっかり3本揃える!」との事でした。毎週、琵琶湖にはレンタルボートで浮かばれているそうです。釣果の方は一筋縄ではいっていないようです...
本日は天気予報通りの一日となった。気温35度ともなると、風速1mだけでも恵みの風となる。水質はクリアーで日差しが強いのはアングラーにとって一番難しいと思います。
2015年08月01日(土)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 80m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:28.60℃
タックル紹介
本日のタックルも前回と同じく非常にシンプルで ダイワ FR 70MHFB・シマノ アルデバランを2つ。プランはフロッグで狙う魚をジカリグ&パンチングで撃って釣っていくプラン。いずれにしても全てが初めてのリグ&釣りとなった。
その他にもいろいろなルアーを持参して頂いた。GEECRACK社のSTRIGA(本日は使用せず)
ダイワのスカパンシンカーとラトリンホグ。いずれもFECO仕様でNBCトーナメントでも使用可能。こちらはパンチング用のルアー。
こちらはダイワのPUバドルホッグ。ギルがカナダ藻に入っていれば効くのだが、今年は余り入っていないようにも思える。これからの季節のビックフィッシュパーンになるか?
本日もウィードがエンジンに絡み本当に大変な一日になった。一度エンジンが走り出せばいいが、スロー走行中にエンジンにウィードが絡むと雪だるま式に大きくなっていってしまいます。
出発です。
とりあえずは沖を見てみる事にしました。
ウォ〜。アタリ〜!!
沖はこのサイズが沢山釣れます。しかもバイトが大きい。
私:「このままでは沖では大きいのは出ませんね〜」ゲストさん:「そうですね。僕もシャローで少し撃ってみたいです。」という事でビックワンを求めてシャローへ移動する事になった。
撃っみるとゲスト様にバイトです。巻かれたか?!...
小さいが凄い魚です。本日はシャローはバイトが非常に遠く、凄くタイトに障害物に付いているイメージで、キャストの精度も凄く求められる一日でした。
ここでも撃って行きます。
ここでゲスト様にビックバイトです。しかしバラシてしまいました。
バラシが多発すること3回。そして4回目で...やっとこさ。釣れましたが写真が保存できていませんでした。すいません。ここでタイムアップとなってしまいました。加納様、本日はありがとうございました。また次回もポッパーで大型を狙いましょう!また宜しくお願いします。
P.S 本日のゲスト様のリール。何故かキャストが決まらず、リールを見せて頂いたらコンディションが非常に悪かった。5年間オーバーホールしていないらしい。それなので今回は私が無償で全てフルオーバーホールを引き受けた。これもガイド業務の一環だと思っています。リールは最低でも一年に一回のオーバーホール。ラインの巻き替え時に軸のベアリングの清掃&オイル差しが望ましいと思います。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 150m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。ここ毎日は夕方には纏まった雨(夕立)が降っておりました。本日は平日でしたが、チャンネルラインには無数のボートが浮いておりました。パターンがハマれば爆釣している最近の琵琶湖のようです。
ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!!
本日のゲスト様は3度目のご利用となる、大阪市からお越しの庄田様です。前々日の夜に「明日、リップラップガイドに行かせて頂きます。よろしくお願いします。」と連絡があった。ガイド内容的には前回の続きで「スピニングを極める釣り」となった。そして本日もいろいろな苦戦を余儀なくされました。
天気予報は見事にハズれた。午前中は太陽が顔を出し、眩しい位だった。また14:00頃には纏まった雨(夕立)が短時間だったが、琵琶湖上空に降り注いだ。
2015年07月30日(木)
6時の琵琶湖水位 -19cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.0mm
水温:27.70℃
出船前に自分は毎回、クライアント様とタックルを前にして打ち合わせをします。1.何をしたいですか? 2.この道具はどう思いますか? 3.このルアーを使ってみてはどうですか? 等々。ここで一時間位かかる事もあります。ラインを巻き変えたり、シンカーやフックを換えたり。本日は「このタックルにこの針ではバレますよ。」という会話で案の定、大きな魚をクライアント様はバラしてしまった。
タックル紹介
3回目のガイド利用となる、クライアント様にはベイトリールは初心者という事で、ロッドを用意して頂いた、リールはシマノのBASS ONE XT。そしてシマノ・ソディアス(2ピースロッド)66Mとなった。2つ合わせて15000円だったそうだ。同時に本日が入魂式となった。
出港です。釣れるかな〜
まずは小ノ浜沖へ向かいます。トップで様子を見てみる事にしました。
ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを使用しました。初ベイトリールフィッシュです。入魂完了?!
Oouch… ここで事件です。チビのバスからフックを外そうとした瞬間、ポッパーのフックが刺さりました。さすがはガマカツフックです。刺さりは抜群です。身をもって知るとは正にこの事です。速攻、抜いて北山田へ移動です。フック(針)の抜き方
北山田沖のフサ藻パッチ(縦スト)へ移動です。ワームはコレ。ZOOM社のスワンプクローラーの2連結ネコリグです。50オーバーを狙います。
一匹目!庄田氏:「もうこれで満足です!」私:「まだまだこれからですよ!」
ヒットです。
49センチ (>°))))彡) 自己記録更新!
またヒットです。大きいです。
ド〜ン!50オーバー (>°))))彡) *私の不注意で逃がしてしまう!すいません x100
ヒット!49センチ(>°))))彡)
移動です。
さぁ!ここはどうかな?
小さくなりました。
雨が降ってきそうです。
40アップ!(>°))))彡)
ネコリグがハマりました。
遂に大雨です。
雨が数分で止み「これで釣ってみましょう!」という事になった。エバーグリーン社のコンバットクランク60です。こちらのクランクも琵琶湖の東岸で非常に良く釣れます。
ドッス〜ン。ヒット!49センチ(>°))))彡) 今度は本当に入魂完了!!
爆釣モードに入っていた琵琶湖。結局、今日は良く釣れた一日になった。50,49,49,47,45,43,40,38,35 といった所です。最後に庄田氏が「1年分のバスを釣ってしまいました〜。ウォ〜!次回はノーフィシュ確定や〜」と悩んでおられました(笑)庄田様、本日はありがとうございました。今度はベイトキャストで50オーバーを狙いましょう!またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週と同じく台風12号が接近 してきており、天候が安定しない天気が続いています。放水量も前回放流が続き琵琶湖の本湖でもアングラーが非常に少ない状態でした。
ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!!
上杉様
本日のゲスト様は三重県からお越しの上杉様です。事前の打ち合わせですと「キスラースピニングロッドを持っているのでのライトリグのみで琵琶湖に出たい」との事でした。日々の釣りは野池や海釣りがメインだそうです。「了解です。魚を探しながらいろいろやってみましょう!」という事で当日を迎えました。ゲスト様は三重県から泊まりで滋賀県に来られ「後は大きいのを釣るだけ!」といった意気込みで、プレッシャーが掛かります。リップラップガイドサービスではお客さまに合わせたフィッシングガイドが可能です。
本日の天気予報は当たらず。比較的に風の吹かない日になった。本湖でも一日浮かべる状態でした。
2015年07月27日(月)
6時の琵琶湖水位 -18cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:24.00℃
タックル紹介
本日のクライアント様が持ち込んだタックルの紹介です。シンプルに一本。キスラー KLX マルチテクニック 6'9" とリール、ラインはフロロ5ポンド。
出発です。
まずは小ノ浜沖のエッジをチェックします。
4〜5メートルを見ますが、余り魚が映りません。少しインサイドに移動しました。
使用したワームはコチラ。デプス社のデスアダー4インチ。テールをチャートで染めています。このチャートチューンはディープに落ちてる魚には効きます。
ゲスト様にヒットです。
ピカ〜ン。小さいです...
小さいです...
小さいです...
小さいです...
オマケ。
南下します。
ヒットです。どうですか〜?
サイズアップしてきました。
チビの猛攻にあいます。どうやら大型は縦ストの陰に隠れているようです。ネコリグでササバ藻の隙間へ落としていく事にしました。
ここでZOOM社のマグナムスワンプへ変更です。私はプライベートワームは殆どウォーターメロンのみしか持っていません。理由は塗ってしまえばいいからです。スカッパノンが欲しいので塗ります。
ウ〜ン。いいですね。しかも少しマダラな所が美味しそうです。次にフックの紹介です。
ガマカツ社のWORM 329の2番を使用しています。8インチ位までのジャンボネコリグにはピッタリなフックです。
そして結び方は「ハリス結び」です。これは結び目(コブ)が出来ないのでラインブレイクをおこし難いのと、針に直接ラインが縛れるのでフッキングも非常にいいです。一度、ラインに強いテンションが掛かったら再度、結び直してくださいね。
ジャボ〜ン。ゲスト様にヒットです。まあまあですよ。
少し痩せていますが49センチ(>°))))彡)です。やりましたね!
またまたヒットです。デカイですよ!!
大きい魚影です。50オーバーか?!
ポロンッ!ばれちゃいました。
ゲスト様はラインスラッグの操作が午前中は上手く出来ませんでしたが、夕方にはだいぶ慣れた感じでコンスタントに釣れましたよ。
1号 (>°))))彡)
2号(>°))))彡)
3号(>°))))彡)
本日の最大魚2本です。49センチと47センチです。2人で20本程の釣果でした。ここでゲスト様から一言「いや〜琵琶湖に遠方から遥々、来た甲斐があったよ。今年の最大魚だわ!」上杉様、本日はありがとうございました。今度はベイトキャストで大きいのを狙いましょう!またよろしくお願いします。
P.S おみやげを頂きました。シェルレーヌ!有り難うございました。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~吉武様~ 53cm他
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週末に台風が接近して大雨になり、琵琶湖は大増水しました。水位は未だに上がったままで放水も全開放水。本湖チャネルラインで小型は釣れるが、大型を狙うのが難しい状況でした。
サーチフィッシングを克服セヨ!!
本日のゲスト様は京都市からお越しの吉武様です。京都嵐山の観光地の直ぐ近くに住まわれているようで、琵琶湖ではよくボートをレンタルされて、月一度は出船されるそうです。今回のリクエスト&お題は「本湖で1から魚を探して最終的に50アップを仕留めたい!」あと、ヘビーカバーのパンチングも興味ありますので一緒にお願いします。といったリクエストでした。
本日は曇り時々の晴れ。天候的にはトップ日和だが、一昨日のチャプター京都の水質からすると、魚が沈んでいる様子と予想した。
2015年07月21日(火)
6時の琵琶湖水位 2cm
現在の洗堰 全開放流
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:24.20℃
タックル紹介
本日のクライアント様のタックルの紹介です。
ロッド:キスラー・H3 MH74XF リール:メタニウム(テキサス用)
ロッド:キスラー・H3 ML70F リール:バイオマスター(ダウンショト用)
ロッド:モーラ・711XXH リール:シマノ(パンチング用)
ロッド:シマノ・AKRAB リール:シマノ(スピナーベイト&トップ用)
おおよそだが、トップからディープ。そしてカバーと素早く探れるように4本に絞った。とにかく素早くサーチして50アップに辿り付くのが今回の目標という事でもあった。今回は活性の高い魚を頭順に並べて、水底等高線アウトサイドエッジのトップレンジ(ポッパー)→ミドルレンジ(スピナーベイト)→インサイドエッジのトップ(ポッパー)→ミドルレンジ(ミノー)→アウトサイドエッジのボトム(ヘビダン、キャロ)→インサイド=シャローのカバーとルーティーンを組んだ。これに水温の要素が必要となるとすれば北南間の移動で調整するといったプラン。
出発です。がんばりましょう!
まず朝一は本湖チャンネル部のアウトサイドのエッジのトップを狙います。詰め将棋の様にパターンを実行して魚を追いかける事にしました。ルアーはティムコ社のコーリングペッパーです。
ここで出たら大きいですよ!次の瞬間「ボコッ」ウォ〜。大きいか?
ありゃま!これはないですね。という事で今度はインサイドのエッジに移動です。
今日から梅雨空けで気候がガラッと変わっていました。
ここでもポッパーです。バコ〜!ウォ〜。
またまた小さいサイズ。今日はトップはダメですね。という事でまたアウトサイドのディープ4メートルレンジへ移動する事にしました。
ここではバークレー社のパワーホグ3インチ、7グラムのヘビダンでウィードのエッジを狙います。本日のワームは全てこのパワーホグのみを使用してリグを変えて、釣りに一貫性を持たせる事にしました。*理由は釣れた原因がワームでは無いと言う事を証明する為にです。
鮎が纏まって映りましたので、ヘビダンを投入して頂いて少し待っていると...
このサイズが駆けずり回っているようです。「今日は沖で狙うのは難しそうですね。シャローカバーでいいのが釣れそうです。移動しましょうか?」と提案させて頂き移動です。
赤野井から下物のカバーへ移動です。本日は貸し切り状態です。
ここではヌンチャクリグ=ジカリグ14グラムで狙います。
気温も上がり熱いですが、気合いで撃ち抜きます。アチャ〜。オチャ〜。トウガン・リー。次の瞬間「ゴンッ」バイトです。
来ましたよ!サイズアップです。
次はカバー周辺の浮いている魚を5グラムのテキサスで狙います。チョイパンチ釣方。もうこれでしかないな...と王手!大きいのこい!
ゆっくり狙います。ゆすって入れては...落としてを繰り返していくと...
ムニュ〜。ビックバイト〜!! デカイですよ。落ち着いて...落ち着いて
ガッゴ〜ン!! デッカ〜。
ドッス〜ンコ。53センチ(>°))))彡) *ボート上での写真がピンボケでした。すいません。
ここでタイムアップです。本日はパターンをシフトしていく展開で狙い撃てて良かったと思います。結局、答えはシャローのトップレンジが良かった結果でした。最後にゲスト様の口からは「久々にバスフィッシングしました(笑)」
本日の釣果はこんな感じでした。本日のマリーナ釣果最大魚となった。吉武様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~森様~ 50cm x 56cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週まで雨が降り続き、琵琶湖の水がクリアーになり今週から快晴。水中の魚も中層に浮いているような傾向。釣果の方も日替わりで狙う釣りがやや難しい状態でした。
ポッパーでデカバスを狙い撃て!!
本日のゲスト様は東近江市の森様です。伊庭内湖から直ぐ近くの所に住まわれているようで、大同川で時々、おかっぱりをされているようです。釣り歴は約2年。電話での打ち合わせでは「トップで大きいのを狙いたいんです。ロッドもトップ用に購入したのでお願いします。自己記録は52センチです。」という内容でした。リップラップガイドサービスではお客様に合わせたフィッシングガイドが可能です。
当日の天気は絶好のトップ日和かと思っていたが、11時から風速を3メートルを超える爆風になった。琵琶湖の予期せぬ風速変化には毎回、悩まさせられます。
2015年07月13日(月)
6時の琵琶湖水位 -19cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
タックル紹介
今回のクライアント、森様のタックルの紹介です。フェンウィック、レジットデザイン、ブラックレーベル、ノースフォークコンポジット。リールはメインにシマノ。そして本日はトップをメインでガイド業務を行う予定でしたので、選出したロッドは...
ロッド:ノースフォーク・J.Custom 2.0 TCR610ML
リール:シマノ'13メタニウム
ライン:ナイロン:18lb
ルアー:ポッパー (ジャッカル:グランデポッパー / ティムコ:コーリングペッパー)
このノースフォーク社のロッドはハイビジョンのTVの用に鮮明さがあるようにも思えた。
出発です。
水面は絶好なトップ日和。今日の私の任務はウィード物件の紹介です。チャンネルラインに面した見晴らしのいい物件がベストです。「お客さんこの物件がいいですよ。」とキャストして頂く、既に入居している魚がいればバイトして来るといったパターン。
早速、バイトです!
カナダ藻のウィードエッジパターンで50センチ(>°))))彡)をゲットです。(私の不備でランディングが手伝えませんでした。すいません。)
ここでどんどん天気が晴れてきます。
移動です。お客さん!!急ぎましょう!!
移動して魚が沢山います。
ここで狙うのはササバ藻「茶柱パターン」です。「お客さん!この物件どうですかね?キャストしてみてください。出るならここですよ。」
カポカポ。カポカポ。モワ〜ン!となった。オオッ。「続けてください!!」30秒後に「バコ〜ン」...
ウォ〜。でかいか?!ノースフォークがブチ曲がります。
ドッカ〜ン!! 釣れた〜!! 手が震えている...56センチ(>°))))彡) 社長様が入居中でした(笑)ム〜チョ グラシアス!!
このジャッカル社のエスケーポップ グランデ。琵琶湖で良く釣れます。スプラッシュが低弾道で纏まって飛んでいきます。恐らくギルの口は小さくスプラッシュ幅が小さく似ているからなのかな?と思います。釣れるポッパーは釣れる、釣れないポッパーは全く釣れないから不思議です。
釣れたササバ藻。釣れた前に、モワ〜ンとなったのは、チビのギルやバスがピーチク、パーチクとルアーに追っかけてきていたのを、下からモンスターが忍びよってきていて、ビビッて逃げた証拠。
ここで風が吹いてきました。
今度はティムコのコーリングペッパーにチェンジです。こちらは結構、ポップ音も大きく吐き散らす感じです。風が少し吹いてきた時やウィードが多いエリアで効きます。琵琶湖でも実績があります。
まあポコポコが釣れます。
ここで爆風です。
パワードームがエアーウィングドームに...(泣)
風裏に移動です。
テキサスで撃って釣ります。初テキサスフィッシュです。イェ〜イ。
今度は西岸でパンチングです。爆風には負けないぞ!
ウィードにも負けないぞ!
ペラにラインが巻き付いて、ウィードも巻き付いた(泣)参りました。本日は過酷な琵琶湖でした。
ここでタイムアップです。マリーナで計測です。
今日はこんな感じです。56センチx50センチの50アップの両手持ち。今度はGT用のポッパーで60x2本を狙いましょう!森様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。