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こちらでは 琵琶湖 バス釣り ルアー紹介 に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖 バス釣り ルアー紹介 に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

琵琶湖のガイド受付はコチラ!!

メニュー » 推奨タックル | 予約方法 | 予約カレンダー | 釣果日記 | 釣果写真 次の休日は滋賀県 琵琶湖へどうぞ。 琵琶湖草津市下物町に店舗を構えるルアーショップ "リップラップ" による琵琶湖バスフィッシングガイドサービスのご案内です。 これから ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っておりました。店頭でのお客様への接客も大切な事ですが、湖上での接客にも力を入れております。2015年4月より瀧川(第141号) が担当させて頂ます。まだまだ未熟者の私ですが、皆さんの応援をよろしくお願いします。 琵琶湖南湖周辺1名様 限定バスフィッシングガイド料金 • 半日ガイド(5時間)15,000円 • 一日ガイド(8時間)18,000円 *以上の値段は全て込みの値段です。領収書は発行可、その他のキャンセル料等は一切掛かりません。 *オプション1時間 1000円 で延長or早出も可能です。ボート上で申し付けください。 *上記のクレジットカードでの支払いも可能です。申し込み時に申し付けください。 ご予約から当日までの流れ... ① 下記のカレンダーから予約方法をお読みの上、ガイド依頼をお願いします。 ↓ ② 予約受け付け後、自動返信メールが送信されます。(未受信の方はコチラ) ↓ ③ 24時間以内に予約完了のメールを送信します。 ↓ ④ 24時間以内に電話での打ち合わせ (釣り方の希望など...5分程度) ↓ ⑤ 前日の19:00までにメールにて最終連絡をします。(天候、ルアー等々) ↓ ⑥ マリーナ現地7:00集合 (ビワコマリン寺田本店 地図) 住所:〒520-0102 滋賀県大津市苗鹿3-19-19 電話:077-577-1313 ↓ ⑦ 出船 *いずれも全て込みの値段です。ガイド開始時間と終了時間はご自身で選択いただけます。お弁当&飲み物, 日焼け止め薬品, 日焼け防止マスクやバンダナ, 偏向サングラス, レインコート, ジャケット(湖上は夏でも寒いです。)は各自でご用意お願いします。ランディングネットや救命胴衣は無料でレンタル致します。(ボートに常時積んであります。) ガイドポリシー/サービス利用規約|ガイド艇 | レンタル可能なオリジナルロッド一覧 (準備中) 注意事項および お願い •...

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖は先週の中盤まではライトリグ等で比較的、簡単に釣れていましたが、今週末からは少し釣果が下がった様にも思えました。ただ沖ではデカバスが釣れていたようでした。 がんばれ!加納さん。カバーフィッシングヘの挑戦。 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。今年からリップラップガイドをロックア ウトでのご利用です。加納氏はカバーフィッシングをメインにやりたいとの事で、タックルを色々と購入されました。「ビワエフさん。たのむでぇよ!」早春のカバーは厳しい所もありますが、挑戦の意味も兼ねて、フィッシングガイドスタートです。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。 今日の琵琶湖は三寒四温の1寒目といった所だった。 2016年3月12日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:10.5℃ 朝一はマリーナへ向かいます。 加納氏が購入された THERMO INSOLE 靴の下に入れて使うと寒い日でも集中できます。 本日も快晴な琵琶湖へ出船です。 向かうのは前回ばらした人工島です。 食べ物には春夏秋冬の味覚があるが、この琵琶湖でも春夏秋冬のスタイルが楽しめる。ただ辛い時期に練習をしないと見えない物が沢山あります。それは湖上に出てる人しか解らない事だったりもします。 一昨日位からシャローでもデカバスが上がっている。 まずキャストの1000本ノックからスタートです。加納氏はロッドが振り抜けず、ルアーが飛んでいきません。またキャストの後に手首のスナップが入ってしまう為にルアーが天井に飛んでいってしまいます。77(なななな)ロッドの洗礼を受けます。「加納さん。雪かきをするようにもっと3倍位の力でロッドを振り抜きましょう!」とデジカメのモニターを見ながらボートを流します。こんな作業が果てしなく永遠に続きます。飽くまでも主役はクライアント様です。 ここでバイトがありましたが、びっくりアワセをしてしまいスッポ抜けてしまいました。キッカーバグなどのビラビラの部分をカジるようなバイト... 事実上のビックワンバイトとなりました。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇しました。シャローでは13℃前後を確認。ポロポロとシャローでのミノー等の釣果を頂くようになりました。 はじめてのメタルフィッシングを克服セヨ!! 本 日のゲスト様はリップラップガイド4回目のご利用となります大阪市からの川様です。川氏は去年のフィッシングショーでジリオンTWSに一目惚れ。そしてボートフィッシングにも挑戦する事になりました。ボート&バス歴は6ヶ月です。前回から数回の遠征釣行にいったらしいのですが、まだ魚は触れていないそうです。今回は色々と購入されたタックルのバランスを兼ねて、午前は①春のシャローコース 午後は ②冬のディープコースでガイドフィッシングスタートです。 朝6:30の瀬田川は真っ白!生暖かい空気が停滞している様子。また本日は多忙だった。午前起床し仕事→琵琶湖ガイド→オーバーホール依頼者様待ち合わせ集荷→リップラップ店で業務→日誌の作成→財布を忘れて店に戻る...とバスで始まってバスで終わるといった感じだった。無いのはバス停と大口(large mouth)叩ける程の腕だけだった。 本日の天気は曇天微風な琵琶湖だった。 2016年3月8日(火) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm 水温:9.50℃ 朝一はタックルバランスのセッティングを少し時間を掛けて行います。川氏はまだメタルで釣った事はないという。川氏が新しく購入したロッドは6フィート6インチのM(ろくろくエム)これにレジットデザインの610M等々...色々あった。 本日からIK社のソルティソニック(通称:ソルソニ)を投入します。琵琶湖では根がかりがないのが本当にうれしい!ゲスト様にも2つ用意した。 結局はゲストさんが持参した 一誠社のザリメタルバイブ で釣り上げた。 朝一の準備を終えて出船! 湖面は真っ白となぜか喉も痛い... 遠方から来られる方しか味わえられないこの瞬間。 見えないのでゆっくり進みます。 朝一は66Mの様子を見る事も兼ねてクランキング! サンダーシャッドをレンタル。 水温が13℃になっており30センチクラスがウロウロ。ワンテンにヒット。ヒレピンで動き始めた感じの魚。40オーバーの魚も唇掛かりでのらず。 今度は赤野井へ移動。パラ葦。 やっぱり店頭で触るロッドと湖上で触るロッドの感覚は違う〜!とゲストさん。 サンダーシャッドをレンタル。 後半はメタルの場所に移動して冬の場所を攻める。魚探を指さしながら「こういう所に魚がいるので、こういうルアーでこうやって、こう喰わせる為に、このタックルが必要なんです...ロッドのアクションはこうやって...」と説明をさせて頂く、後は釣果が伴えば嬉しいのだが...始めての事はなんでも難しい。またネットの情報だけでは釣果は得られない。 と...レンタルロッドして煽っていると...ヒットです。 35センチ (>°))))彡) 小さい魚でしたが貴重な一本でした。初メタルフィッシュ! タックルデータ詳細 ロッド:ダイワ社 ブラックレーベル PF731MHFB リール:ダイワ社 ジリオンTWS ライン:サンライン社 FCスナイパー14lb ルアー:一誠社 GC ザリメタルバイブ 9g ここでタイムアップです。4バイト1バラシ。2フィッシュ。川様、本日は有り難うございました。また宜しくお願いします。3月末日までは0or1フィッシュが続きますが、でれば大きいです。是非みなさん遊びにきてください。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇し、水温もシャローでは11℃のエリアもありました。ただ魚のポジションは以前、冬の位置のまま... 2馬力のレンタルボートが5艇出船して釣果は2本といった厳しさでした。 チャンネルラインのデカ"冬"バスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は1月と2月はボートフィッシングをお休みされて、今日は今年で2回目の釣行となるそうです。琵琶湖は色々な釣りが東西南北で可能なので「色々な事に挑戦してみましょう!」と提案させて頂きました。本日は新しく購入したタックルの調子とディープラインを見てみたいとの事でガイドスタートです。 マリーナ周辺6:30撮影。最近の朝日はきれいです。 本日の天気はローライトの微風。気温もゴールデンウィークを思わせる様な天気予報となった。釣果もこれに伴えばパーフェクトな一日でした。 2016年3月6日(日) 6時の琵琶湖水位 -17cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.5mm 水温:9.50℃ 今回は竹中氏は2本の ノースフォークコンポジット J Custom 2.0 ユーティリティ68Mと68MH を持参。セッティングに半日の時間を費やした。良い結果が得られるといいです。 最近の琵琶湖はデカバスは沢山釣れているが、他人の釣果やスタイルは真似出来ない。 それなので自分を見失うとなんにも無くなってしまう。少し生意気ですが "自分がなにを考えて釣りしてるか?"という事をクライアント様に伝えながらガイドを進行して行きます。自分が釣るのではなく、またゲスト様に「釣らせる」と一言でいえる程、そう簡単な事ではありません。その先に明かり灯す水先案内人という感覚です。 今回の狙った場所は2箇所で水深4〜3.5m。アウトラインと浚渫が交わる交差点みたいな場所のフラット。魚影らしき影が濃い所を何度も攻めました。 OKジグ!グラスリッパーを購入しました。使いこなすまで時間が掛かりそうです。 ほほ〜う。なるほどね〜。 何度も移動を繰り返します。 竹中氏のタックルセッティングも完了。周りのボートも釣れている人は見なかった。 竹中さん。これ使ってみてくださいとロッドをレンタルしたり、ルアーを渡します。 ここでメタルを投入する事にしました。キャスト前にメタルのアクションを手でやって頂きます。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。いいですね〜!やってみましょう! ヒット〜!ロッドがブチ曲がりました。55cm!! (>°))))彡) やりました!! タックルデータ ロッド:Kistler社 Z-bone LEXF 7'3'' 4MH リール:シマノ社 メタニウムmg7 within ZPI mg spool ライン:サンライン社 FCスナイパー14lb ルアー:EG社 リトルマックス 3/8oz *赤ヘッド ランディングした途端にフックが折れてしまいました。かなり怒ってました。 ここでタイムアップです。3バイト1バラシ。1フィッシュ。竹中様、本日は有り難うございました。3月末日までは0or1フィッシュが続きますが、出れば大きいです。是非みなさん遊びにきてください。 赤の魔力?簡単ペイントチューン 春に赤が効くのは有名な話ですが、嘘か本当かは解りません... ただやっぱり釣れます。本日、私はシルバーヘッドのモノを使用。ゲスト様はレッドヘッドのモノを使用して、バイトが倍ありました。チューンは簡単でマッキーでヘッドと肛門ドットを付けます。やる事が無くなってしまった時にはおまじない程度でやってみてください。最新リールは4万円もしますが、マッキーは150円で購入可能です。(笑)

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 00cm

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 00cm 7
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。最近の琵琶湖ですが陸では春らしい気候ですが、水中はまだ真冬の真っ最中といった感じでした。ただ冬のポジションで大型が釣れている今週の琵琶湖でした。 燃えよ里さん!プリバスを捕獲セヨ!! 里様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの里様です。里氏は今年から琵琶湖でのシャローを攻略したいとの事でお付き合いです。「シャローでのフリップやピッチングでメインにがんばりたい」との事です。スピニングロッドは所有しておらず、今年はタックルのバランスも兼ねて琵琶湖のオカッパリにも通われるそうです。今回のお題は前回に続く「早春のデカバス捕獲」でしたが、残念ながら本日はノーフィッシュだったのでレポートのみとなります。 朝一の瀬田川は湯気が立っていた。 今日の琵琶湖は春らしくなり、琵琶湖に浮くのは丁度いい天気だった。これに釣果が伴えば文句は無かった。 2016年3月3日(木) 6時の琵琶湖水位 -15cm 現在の洗堰放流量 120m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.9mm 水温:7.5℃ 朝一はタックルのセットからです。今年の里さんの目標の一つにタックルのパーフェクトセッティングを出す事があります。それなので自分のあるだけの知識と経験を里さんにフィードバック&提案していきます。このTD-Zは全部改造してあり、ギア比は ①7.0 ②6.3 ③5.7 ④5.1 と4種もある。これにスプールとラインもスタイル別に換えてある。現場系のタックルバランスで勝負です。ベースボディはオークションで8000円程。 本日もマリーナは当艇だけだった。例年の琵琶湖は3月上旬には沢山の人が居たが... 本日は東岸の岩場のエッジを狙っていくプランとシャローをピッチングで狙った。 ルアーはアラバマスタイルです。バンディッド200と300、そしてストライクキングの3XDを使用した。全部3つずつあるので無料でレンタル可能です。 ボートのボジションを上手くとりキャストを繰り返して頂きます。 反応は得られずでシャローに移動です。 水温は9.2℃と以外と高い。50オーバーの見えバスも発見した。キャストして頂き、反応させたが、喰わせられず。お腹は空いているようだった。 リグは里さんの18番。ケイテックジグにケイテックワーム。撃っていったが、いろいろな問題もあり時間が過ぎていく... 本日は残念ながらタイムアップとなってしまった。出れば出たはずの結果は0の失敗!里様、本日はありがとうございました。また宜しくお願いします。 トップガイドの割れ ゲスト様が巻く途中にジョリジョリ...ガイドが割れており、このロッドは使用できなかった。今回は私のスペアで無料で修理という事で穴埋めサービスです。ありがとうございました。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 12
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。先週に春一番風が発表されました。今年の琵琶湖は冬が短く春がやってくるのか?と予想が付かない琵琶湖でした。 燃えよ加納さん!プリバスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏は今年からリップラップガイドをロックアウトでのご利用です。今年からは頻繁に登場して頂けるとの事で多いに期待です。昨晩のメールのやりとりでは...「明日は雨も降りますし、延期にしませんか?」という質問に対して、「カバーを撃ちたいから人口島に行ってください。タックルのセッティングも見たいんです。」という事で加納さんの熱意に負けてフィッシングガイドスタートです。残念ながら本日はノーフィッシュだったのでレポートのみとなります。 今日の琵琶湖は風速が強めだったがの実際には外れた。9時頃までの雨は暖かく、水温が7℃から8.5℃に上昇し期待できたが、11時頃から一気に冷たい雨に変わり撤退せざる追えなくなった。 2016年2月20日(土) 6時の琵琶湖水位 -14cm 現在の洗堰放流量 120m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:7.5℃ 朝一は生暖かった。こういう気圧の谷間に入った時は大雨になる予感です。 加納様は冬のボーナスでタックルを大量購入された。本日はそんな事も踏まえて出船を希望された。 本日もアメザリで狙います。いい感じです。あとは掛けるだけです。 本日もアングラーは2艇しかみなかった。 まずはファーストムーヴィングでチェックです。「いいロッドだね〜!」 加納様からお借りしたクランクベイトの数々。大量に購入されたらしくスイムチェックをさせて頂いた。 フラットサイド! ミブロ! 今度は人工島に移動です。この時から「寒い〜、帰りた〜い、鼻水とまらな〜い」という加納さん。 今度はパンチングをやりたいです。との事で「あそこいきましょう!」 「どらみどカバーだで!」撃ちます。 「ん!! あたった!!」「加納さん!! アワせてください。」 またやられてしまいました。 結局、寒くて集中できないとの事で午前中上がりになった。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 真冬の防寒防水対策 少しの知識ですが、現場系真冬の防寒防水対策&オススメアイテムを書き残しておこうと思います。3月の下旬位までは水温気温が一桁で濡れたまま釣りをすると、集中できなかったり、風邪を引くので対策をして頂きたいと思います。寒さの感覚は人によってはまったく違うと思いますが、参考までに。 ①ゴアテックスのニットキャップ・・・何故か分からないが日本国内では防水ニットキャップという製品が売られていない。正確には需要がない。イギリスや米東海岸ではマイナス15℃になる事も多く需要があるアイテムなんだと思う。これは過酷なボート環境で釣りをする時に本当に役にたつアイテムです。お値段は5000円程とやや高めですが、オススメアイテムです。レインコートのフードを被るのが嫌な方におすすめ。 ②レインカフス・・・雨の日に一番、気を付けてもらいたいのが「濡れる事」です。ボートでキャストしているうちに、手首の所から少しずつ雨水が染み込んできて、これ本当に冷えます。(こたえます)そんな水の侵入を防ぐのが、このレインカフスというリストバンド。サーフィンで使うウェットスーツ調な素材で作られている。実は色々なメーカーからリリースしているんですが、ペラペラで実際は機能していないものが多い。どういうモノがいいかというと、両端がステッチされている製品が良い。バイク乗りの間でも定番になっているアイテム。 ③格安レインコート・・・どんなに高級なレインコートでも8時間以上の湖上にいる体験からいうと濡れてくる。衣類の構造上、濡れるという事を防ぐのは不可能なんだと思います。またエンジンで移動するという事は滝の様な雨の中を進む事になり、腰の上には大量の水が溜まりそれがまた浸水してくる。それなので格安のレインコートを一番下に着込むといい。また格安でペラペラな素材な所が非常に都合がよく保温効果も一役買う。紀伊半島のバケツを引っくり返したような雨でも十分な効果は得られた。貧乏くさい対策だが非常にいい。 ④遠赤外線インソール・・・実はこれは先輩から教えて頂いた知恵。靴の中に引く中敷。防寒で気を付けなければならなかったのが足の裏。足の裏という場所はツボ(抹消神経)が集中している所で足の裏が冷えると、脳や臓器にそのまま症状が繋がるらしい。これが足の裏から脳に感覚的に"寒い"という信号が送られる。だから足の裏を冷やしてはいけないという事。これらの中敷をスニーカーの中に引くだけで、不思議と十分効果は得られた。あと靴を履く前に、濡れたままで履くと帰って悪い。それなので着替える時は、足は地べたには付けずに着替える事がいいと思います。このソールも高級なのがいいです。

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